• 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作一億の男

松風道也,サラリーマン
榊原クラウス,謎のお金持ち

同時収録作品一億の男

ハムオ,ハムスター
セバス,爺や

同時収録作品君の野菜でかきまぜて♡

小森,学生
樹 秋彦,農家

その他の収録作品

  • 一億の男(描きおろし)

あらすじ

極貧リーマン×金持ちストーカー
二人の出会いは〝運命″――!?

土地買収のため、おんぼろアパート「もやし荘」を訪れたスーパー金持ちクラウスは、心優しい貧乏サラリーマン松風と出会う。
彼の笑顔に一目惚れをしてしまったクラウスは、財力と権力を駆使した本気のストーカー活動を開始して…!?

お金と身体で貴方の心をつかみます
ヒノアキミツ、衝撃のデビューコミックス!

作品情報

作品名
一億の男
著者
ヒノアキミツ(アキミツ) 
媒体
漫画(コミック)
出版社
三交社
レーベル
Charles Comics
発売日
ISBN
9784815500757
2.7

(43)

(6)

萌々

(4)

(17)

中立

(7)

趣味じゃない

(9)

レビュー数
9
得点
104
評価数
43
平均
2.7 / 5
神率
14%

レビュー投稿数9

清々しいほど!

清々しいほどのギャグ漫画でした。人物像もあってないようなものというか本当になんでもアリな設定で、逆に何が起こっても驚かないような世界観に思わず笑ってしまいました。

メインカップルは松風とクラウスなのだけどハムオと爺やカップルのインパクトがすごく強くて、松風たちの絡みがボンヤリするくらい(笑)
性急なハムオの直球求愛をやんわり躱していた爺やですが、最後にはしっかりオチて両想いになっていたのも面白かったです。

頭を空っぽにして、細かい部分を気にせずにとにかく笑う!そんな作品でした。

0

ハイテンションbl

読んでいて、驚く展開ばかりでした(笑)
ほぼギャグ漫画といって間違いない感じです。
絵はすごくキレイでした!
内容は、書くほどのものが正直なくて、ずーっとテンション高めで話が進みます。途中、なに読んでるんだ…?と思ってくるほどでした(笑)
爺やとか、ハムスターとかもうなんでもありの世界です。
恋心とかの描写も全部置いてかれますが、普通に楽しく読んでました。
ギャグなので、恋を楽しみたい方は避けた方がいいかもです。
一応、二組のCPの話になります。
なんでも許せる方には楽しいかも!


0

腹筋壊れました

このコロナ禍でくさくさしているところにこの作品!!
地獄で仏とはまさにこのことか!と膝を打ちました。
読んでびっくりしてほしいので、ネタバレは書きませんね。
とにかく「え?この設定なに?あり得なくない?」と思うことが次から次へと襲い掛かります(爆笑込みで)。
ところが登場人物たちは全然意に介してないというか、気にしてないというか・・・
そこも本当におかしかったです。
主人公CPのその後も気になりますが、それ以外の人物のその後が死ぬほど気になります。
どうか続編を描いて下さい。

2

ギャグです

最近はギャグ、コミカルなものが好きなのでちょっと評価が甘めです。

オムニバス形式のギャグ。
大富豪が恋した一般人に、僕の価値は一億かなーと冗談で言われて真に受け、マンションの郵便受けに100万円の束を投げ入れるという。。100束いると思うんだが?
いや、その前に富豪はそんなことしないよね、とかいう常識的な突っ込みはもはや不毛。

ただただバカっぽいなーと脳をからっぽにして読む漫画です。
そんなバカな富豪が押しかけてきて受けっていうが面白いよね。いや、面白くない!?

あとは、富豪の爺やが魔法使いだったり、ハムスター大好きの攻めのペットが、魔法で人化したりとやりたい放題。ハム男がゲスすぎてちょっと嫌ですが。

3

ギャグマンガにしても滅茶苦茶

すごいギャグマンガでした^^;
タイトルからして、お金持ちのスパダリが貧乏な男を買うお話だと勝手に思っていたのですが、ちょっと違った……
全然スパダリじゃなかった……

貧乏なサラリーマン・松風に一目惚れしたお金持ちクラウスが、
一億円で松風を買いあげます。
まぁ、ここまでは想定内。
その後は、無理矢理松風を襲ってしまうのですが、
クラウスは誘い襲い受けでした。

そして、執事?の爺やは魔法使いで、
松風の飼っているハムスターを人間にしちゃいます(^◇^;)
家にはバッファロー人間?もいるし、
もうメチャクチャな設定……

ラブストーリーとしては破綻してます。

極め付けが、同時収録作。
この話はいらなかった……
野菜を使った変態エロ話です。
ここまできて、もう無理……ってなりました。

表題作は少し笑えるところもあったので、
かろうじて中立評価にさせていただきます。

2

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP