「君と夏のなか 限定版」特典小冊子 「ある夏の日の夜と朝」

kimi to natsu no naka

「君と夏のなか 限定版」特典小冊子 「ある夏の日の夜と朝」
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×25
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
30
評価数
7
平均
4.3 / 5
神率
28.6%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
小冊子
出版社
一迅社
発売日
価格
非売品
付いてきた作品(特典の場合)
君と夏のなか 限定版
ページ数
28ページ

あらすじ

限定版特典28P小冊子
PCでの作業が一段落した深夜1時、少し休憩をしようとしていると、渉から電話が。終電を逃したそうで…。

表題作「君と夏のなか 限定版」特典小冊子 「ある夏の日の夜と朝」

佐伯千晴 大学生
戸田渉 大学生

レビュー投稿数2

千晴くんの嬉しい夏の思い出

自分にとっての神作品シリーズです。

『ある夏の日の夜と朝』は『君と夏のなか』の小冊子になります。
何度でも言います。こちらのシリーズは男女問わず全世界の人に読んでもらいたい!

『君と夏のなか』では2人はそれぞれの高校を卒業し、千晴くんは大学進学と同時に東京で1人暮らし、渉くんは実家から大学に通います。
別々の大学ではあるものの、物理的な距離が近くなり、2人の距離も少しずつ縮まります。

おそらく『君と夏のなか』のどこか1日のお話だと思われます。
たぶん花火大会の前ではないかと。
なぜなら、2人の様子が「普通」だからです。
※あくまでも、個人的な意見です。

こちらの『ある夏の日の夜と朝』は、バイト帰りの食事会で終電を逃した渉くんが千晴くんのお部屋にお泊りするお話です。
バイト帰りの食事会のお疲れか、すぐにベッドで寝てしまった渉くん。
ちょっと寂しい千晴くんは寝ている渉くんにキスをしようとしますが我慢します。
「や、そこキスしていいんだよぉぉぉ!!」と悶え苦しむ私…。
どこまでも紳士なイケメン千晴くん。
なんで、そんなに素敵なの!!!

翌日、寝落ちして申し訳なかったと反省(?)する渉くんは「俺になんかして欲しいことない?」と千晴くんに聞きます。
千晴くんからのお願いは渉くんからのキスだったのですが…。

渉くんは千晴くん以外とはお付き合いするのは無理なんじゃないかと思います。
なぜなら、自分からキスするだけで「俺の中の何か」を使い果たしてしまうのです(泣)
仮に渉くんが異性とお付き合いした場合に、渉くんがリードする姿が全く思い浮かびません…。
まぁ、これだけ千晴くんに大切にされていたら仕方ないのか(汗)
と言うか、大切にされていることに気が付いているのか??

渉くんは5月で「20歳」になるのですが、ちょっと積極的な渉くんに会えることを期待します!

今回の「キス」は千晴くんの夏の思い出のひとつですね。
千晴くんには嬉しい出来事だったでしょう。
2人にはずっとずっと幸せでいて欲しい♡
見守らせていただきます(涙)

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優しすぎるイケメン

渉が終電を逃し急に部屋へ押し掛けて来て、
更にはすぐ眠ってしまっても無理に起こそうとしないジェントル佐伯。
「起きないとキスするよ?」なんて顔を近づけて囁いても
起きる気配のない渉の健やかさよww
そこは信頼してるというか心を許し切っているからなんでしょうけどね。
付き合ってるんだから寝顔にキスくらいしたって良いのに
“…いや、まずいよな寝てる相手に”ってどんだけ大事なの!
渉は照れると怒るから、困らせたくない気持ちもあって
好きだという表現を抑えているなんて愛ですね。

翌日、世話しかやかれていない事に気が済まない渉は
「俺になんかして欲しいことない?」と聞きますが
だいぶ考えた佐伯のリクエストは「渉から、キスして欲しい、かな」!!!
ちょっとキレ気味に目を閉じていることを条件にして躊躇いがちにキスを……。
なんってピュアなんだ!!
「俺の中の何かを使い果たした…」と倒れる渉に
笑顔で「頑張ってくれてありがと」と返すイケメェン…。
また照れて顔を見ずに「お前の浮かれた顔きらいじゃねーけど…」ツンデレの渉です。
こういうところも好きなんだろうなぁ、お互いに。
二人がとっても二人らしくて微笑ましい小冊子でした。


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