それでも俺のものになる Qpa edition 3

soredemo ore no mono ni naru

それでも俺のものになる Qpa edition 3
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神85
  • 萌×248
  • 萌17
  • 中立3
  • しゅみじゃない5

--

レビュー数
13
得点
671
評価数
158
平均
4.3 / 5
神率
53.8%
著者
高崎ぼすこ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス Qpaコレクション
シリーズ
それでも俺のものになる
発売日
ISBN
9784801967656

あらすじ

あっさり家を出てしまった榊に少し寂しさを感じつつ、
積極的に距離を詰めてくる瀬名に戸惑う伊月の前に現れた男とはーー?

ふたりのリズムが重なって、もっと奥までひとつになる。
不協和音から協和音へ、悩めるライターのセンシティブラブ

「それ俺」ファン待望の第3巻ついに登場!!!

表題作それでも俺のものになる Qpa edition 3

榊 明斗(指揮者・高校の先輩・28歳)
伊月 結弦(雑誌記者・高校の後輩・26歳)

同時収録作品Ver.大和2

大和 涼介(26歳・クラシック音楽雑誌編集)
久世 薫(28歳・ヴィオラ奏者)

その他の収録作品

  • vol.12.5(描き下ろし)

レビュー投稿数13

一番BLっぽい3巻

4巻で完結したことをきっかけに読み返したところ、3巻の魅力に再びハマるという謎の経験をしました。魅力を再発見したということで評価を「神」としています。完結まで読んだ方にもまた読み直してほしい!そんな思いもあります。

個人的なクライマックスとしては
①これまで押しまくりだった榊さんが引くことで、伊月がようやく自分の想いを発見していく甘々展開
②優聖が伊月の「親友」であり続ける決意を固める切ない展開
この二つの盛り上がりが最高だったことですかね。

高崎ぼすこ先生はとにかくギャップが凄い。絵は可愛いのにキャラクターは男らしい体つきで描かれていますし、エッチシーンの構図や道具も豊富で、プレイの知識も尋常じゃないのに、「エロい」だけじゃ終わらないという物語性の高さ。表紙に似合わず(失礼)、しっかり恋愛や葛藤も描いているのが凄く好きです。この巻を読むと、榊さんがなぜ伊月を好きなのか良く分かるし、優聖がなぜ伊月を好きなのかも良く分かる。というか、たった2ページで優聖の気持ちに共感させてしまうパワーが凄い。このあたりのストーリー展開が堪らなく良かったです。そして堪らなく良かったがゆえに、めちゃくちゃ切ない。時が経ってもこんなに泣けるものなのかとびっくりしました。

当初は伊月の流され度合いに不安しか感じませんでしたが、この巻を読むと、伊月も彼なりに成長していることが分かります。榊さんの片思いは煮詰まりすぎてもはや完成されているので、物語の主軸は一貫して「伊月が誰を選びどう生きるか」なんですよね。

読み返してBLの良い部分をギュギュっと詰め込んだ良巻だったと改めて認識しました。

0

やっっっっっっっっと!

読み返し。

3巻は、瀬名が頑張ります。
それにしてもやっぱり伊月…すきが多すぎるなぁと思いました。
普通あんな簡単にキスされる!?

更に新しいキャラも出てきて、榊さんとの関係は!?!?!と思いますが
会えない時間が、伊月の榊さんへの想いを確実なものにしていったと言っても過言でもなさそうでした(*´▽`*)
ここにくるまでが長かった…!!!!
甘々なのが好きで、結構元々甘々なお話ではあったけど
片思いと両思いでは全然違うのでね!!(*´▽`*)

これから更に甘くなりそうなので、今から4巻の発売が楽しみです♪

1

久世さん!!!

榊さん伊月に動きが見られてニマニマです!!やっとここまで来た!!

そして、大和編!久世さんにもニマニマです!!
新キャラの存在ぶっ飛ぶくらい最高にえっちで可愛くてゲスかったぁ。付き合うって甘々~なセックスして幸せ噛み締めてる大和に対する仕打ちがヒドイ!!!久世さんのそういうところ最高に好きです。本編もキュンとしたり、ハラハラとか盛りだくさんだったけど、全部久世さんがかっさらってった。暫く久世さんだけで白飯食べれるくらいのインパクト!!久世さん、どうしてこんなにエロくてエロくて可愛さ加わってエロくてエロくてけしからんのでしょうね!!

1

やっと…わかってきたw

3巻にしてようやく…伊月が榊になぜ自分を抱くのか、自分はなぜ抱かれるのか、と考えましたね。いくら鈍い設定とは言え、やっっっとだわねw

榊はそんな伊月を見越して、伊月を落とすまで、もう一押し、と思っていたと。
2巻を読み終わっても榊が今の伊月との関係についてどう思っているのかわからなくて少しモヤっとしましたが、3巻でスッキリしました。

それを越えて、伊月が榊を好きだと自覚してからは早かったし、晴れた恋人になってよかったよかった。

2人の感情がやっと見えて、しかもすんなりくっついたので(当て馬的なのはありましたけど)読んでいてストレスなく、満足度高かかったです。

大和と久世も最初はどうなることかと思ったけど、3巻にきて、2人いい感じになりおもしろかったです。大和をおもしろがる久世、久世に振り回されながらも久世が大好きな大和。
榊×伊月とはまた違うタイプのエロい2人ですね。

1

恋愛の曲

3巻巻末にも使用曲のリストがあったので、調べました。
1番目以外は、全部、恋愛で有名な曲で、ゆったりとしたロマンチックな曲ばかりです。
物語の絵と台詞だけじゃなく、曲目で伝える手法は、素敵だと思います。神評価。
1番目の曲は、フランス革命を記念した会の為の曲なので、葬送曲のような陰鬱な曲です。重い。
私が好きな曲は、ドビュッシーの小組曲小舟にて。ピアノ連弾曲は水がさざ波のような曲、恋人二人が連弾で演奏する様子を想像するととてもロマンチック。ドキドキします。でもこれは、奏者の感性によるアレンジ次第で、つまらないものに感じるるので、奏者選びが肝要かも。色々探して聞き比べしてみて欲しい。連弾はロマンチック。恋人同士のために発案された奏法なのかも。

音楽のセンスは運動神経に比例するといわれているので、リズム感が悪い人の演奏は聞きにくいです。

①武満徹:ア・ストリング・アラウンド・オータム
原作はヴィオラとピアノのための曲。
大岡信の英詩集『秋をたたむ紐』(A String Around Autumn)の中の「沈め 詠うな ただ黙して 秋景色をたたむ 紐となれ」(Be simple:A String Around Autumn)からとられた題名。
原作はヴィオラと管弦楽のための作品であり、フランス革命200周年記念行事として開かれた「パリの秋」フェスティバルの委嘱により作曲されたもの(ウイキより)

②ガーシュイン :ラプソディインブルー
ファーディ・グローフェが編曲したピアノ独奏と管弦楽のための作品「ジャズの語法によるラプソディ」
(シンフォニック・ジャズの代表曲、これは調べる必要が無かったかも。近年、辻井さんがパブで即興でピアノ演奏を披露して話題になった曲)


③ラフマニノフ
ピアノ協奏曲二番J
「ラフマニノフの2番」は恋愛の曲で有名。デヴィッド・リーン監督のイギリス映画『逢びき』で使用されたから。
切なく甘美な旋律が、中年の淡い不倫の恋を描いたメロドラマのムードをいやが上にも高め、多くの映画好きを魅了しました。(バレンタイン特集より)

④ドビュッシー:小組曲小舟にて
魅力的な旋律やリズムをもち、難易度としても取り組みやすいものとなっているため、ドビュッシーの連弾曲の中でも特に広く親しまれている。
ヴェルレーヌ(フランスの詩人)の詩集『艶なる宴』にある詩と同じタイトルをもっている。波のような分散和音の上を旋律が優雅に、そしてゆるやかに流れていく。
管弦楽的な色彩感を意識して奏する。(和田真由子解説より引用)

⑤リムスキー:シェヘラザード 第三楽章 若い王子と王女
バレエ『シェヘラザード』
千夜一夜物語(アラビアンナイト)の語り手、シェヘラザード(シャハラザード、シェエラザード)の物語がテーマ。
主部では歌謡的主題をヴァイオリンがゆったりと奏でる。中間部では独特な小太鼓のリズムに乗って、クラリネットが快活な舞曲風の王女の主題を奏する。シェヘラザードの主題を挟みながら、静かにやさしく終わる。(ウイキより)

⑥J・S・バッハ「シャコンヌ」(リストにない使用曲)
正式名は、「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」の中の「パルティータ第2番BWV. 1004」の変奏曲「第5楽章 シャコンヌ」


1

甘くておいしい

個人的に三角関係苦手なので優聖くんの参戦がちょっとあんまり……という感じなのですが、榊さんと伊月くんがイチャイチャしてくれるからなんの心配もなかったね!
弾いた後の高揚感からのセックスは何回見てもおいしいのでありがとうございます
。伊月貯金は普通に笑いました。
大和×久世の方は身体の関係から始まって、身体が好みだからみたいな理由が大きそうですけど、久世さんも大和自身に興味持って晴れて恋人同士になったので2CPともハッピーですね!
恋人編楽しみです

1

連弾の見方変わりました

優聖の告白で終わった二巻。優聖があまりにいい子で秘かにこっちに流れても嬉しいと思ってましたが残念です。
1巻の時はなぁなぁで体の関係に流れ込んできちんと気持ちを伝えない攻めに苛立ちを覚え、これまた流され過ぎな受けにもガックリしました。が2巻で高校時代の二人のエピソードが描かれ、少し二人のことを応援したい気持ちになり、今回伊豆の温泉旅館でピアノを二人で弾くシーンから欲情していく二人がすごくエロくて、スピード感もあって良かったです。これがクライマックスかと思ったら、そこまで盛り上がっておいてウィーンに一旦帰国。焦らされます。でも、この一旦離れたことにより伊月が自分の気持ちを自覚して嫉妬やら独占欲やらで爆発してうまく行ったから、最後まで榊の作戦通りですかね。

大和と久世さんの短編も入ってましたが相変わらず少ない!もっとお代わりください。

1

相変わらずエロかった

ようやく両思いになりました。
そして今巻もかなりエッチでした。
前巻で親友の優聖に告白された結弦でしたが、そこはびっくりしたみたいですが揺らぎはなかったみたいです。
榊に流されてエッチしていたかのような結弦でしたが、ちゃんと好きになって行ってたのが萌えました。
榊が高校から好きだったことに驚いていたみたいですが、榊の執念が実って良かったです。

当て馬になりそうな女子が登場して来たところで、榊と結弦編が終了してしまったので次巻が気になりました。

1

ついに……!の3巻。「金曜日の夜の黒毛和牛」みたいなご褒美巻でした!

2017年頃から絵柄と作風を違和感のない範囲で今風に変えられて、それと共に好き度が格段に上がった高崎ぼすこさん。
特にこのシリーズは、CIELからQpaに移籍されたおかげで、もにょる部分も積極的に軌道修正されつつあるのが個人的に大歓迎!
CIEL版の1巻から考えると、キャラの魅力がほんと上がったなぁ…!としみじみ感じた3巻でした。

さて3巻。
ついに!ついに……!の3巻でした‼︎
こうやって読むと、押しに弱い流されキャラの伊月がちゃんと自分で自分の気持ちに気付いて榊に応える、そのために必要なこれまでのページ数だったんだなぁと思えます。
1巻で再会した初っ端からエッチなことされて、その後もことあるごとにホイホイ流されてはエッチしてて、BLのセオリー的に「もうそれ付き合ってるでいいんじゃん?」って腐女子脳的には言いたくなるわけですよ。
でも伊月は頑なにそこは切り離して、榊に対して真面目に考え続けてて。
で、榊はきっとそういう伊月の真面目さを見越してて、伊月が自分で答えを出せるまで待ってたんだろうなぁと。
なんせ榊の方は10年越しの片想いなんですから。無理強いするよりじっと待つ方を選ぶでしょう、この人なら。
「もっと俺のこと考えて もっと悩んで深みにはまって そしたらもう引き返せないね」
ヤンデレキャラが口走ったらなかなかぞわっとするセリフですが、榊の場合はなんかこう、早くそうなるといいねって純粋な気持ちで応援したくなりました。
しかしまぁ、流されっ子が自分で答えを出すまで待つっていうのは根気がいることですな。
いやいやどんだけ自分の気持ちに鈍いねんな。

伊月の方からもちゃんと榊を求めてするエッチの良さといったらもうねー、これこそ「金曜日の夜の黒毛和牛」みたいなご褒美っすよ読者の目には♡♡♡(๑>◡<๑)
受けが攻めに一方的に蕩けさせられるエッチはそれはそれで好きだけど、やっぱ違うよね、2人で求め合ってるエッチの萌え度は♡
そして、その違いをしっかりと描いてくださる作家様が私は好き!

榊は伊月から「無償の愛」を学んで、伊月は榊から「想った分だけ返してほしくなる恋」を学ぶんですよね。
ふふ♡いい関係だなって思いました。

大和×久世編が今回は2話入っています。
榊×伊月カプを真面目恋愛担当班とするなら、こちらは不真面目恋愛担当班といった感じですが、こちらはこちらで頑張ってますよ、主に大和くんが。
しかし相手が厄介過ぎるわなw
ガンバレ大和!ムスコに負けるな!!

結ばれたら終わっちゃうかなと思ってたけど、どうやらまだ続いていきそうで嬉しいです!

【電子】レンタ版:修正○、カバー下○、裏表紙○、電子限定特典(3p)付き

7

Qpaさんだしエロエロは正しい。とは思うけれど…。

『不協和音から協和音へ』

あらすじの見てかなりテンション上がりました。
エロエロに流されっぱなしの伊月だったけれど
ようやく心も追いつくのかぁ〜!と。

前半は相変わらず流されエッチしながらも
榊のことをどう思っているか、伊月はちゃんと向き合うのですね。
それは良かったです。
良かったんです。が。

両想いになった瞬間の心にグッとくるものは私は感じられませんでした。
毎度同じ流れのセックスをこういう時まで見るとは…。

榊にとっては高校時代からの長年の片想いが実ったわけです。
だったらもっと…こう…あるじゃないですか。
でも両想いになった喜びの描写はそこそこに
こんな時でさえ即セックス!セックス!セックス!!で
えーーーー???((((;゚Д゚)))))))となりました。

いや、Qpaさんだし、エロエロは正しいんですよ。
愛し合う2人が求め合うのも自然なこと。
でもこの2人、再会直後からエッチばっかりじゃん!
両想いになった時ぐらい違うアプローチが見たかったですぜ…。榊さん…。

1〜2巻は付き合ってない甘エロエロ状態を楽しんでいましたが
3巻はセックスシーン見てHP削られた気分になりました。
あと大和ver.の久世の淫乱っぷりも読んでてシンドかった…;
(単に私の心が疲れてるだけかもしれない)

今巻で一番のお気に入りは
話と話の間にある余白ページの「やきゅうけん」
2頭身の伊月がめっちゃ可愛かったです…!

4

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