電子限定特典付き
元は動物園の動物で攻めがホッキョクグマで
受けがコウテイペンギン流れ星の影響で
ごく稀おきる現象で人間になり
攻めのカイは大学生、受けのスバルはホストに。
ぽけーっとしたカイがスバルによくわからないまま
グイグイいく感じがえ?アカチャン???
恋愛も友達も初心者ぽいのがたまらなく可愛かった〜!
スバルは最初は上手くいくけど人間の常識が
わからなくて上手くいかなかったときに
カイに慰められて絆されていくツンデレが
可愛すぎた!!!続きがめっちゃ楽しみです!!
先生の作品は数作拝読していて「とろけるくちびる」が特に好きな作品。こちらは試し読みして、キャラの可愛さと楽しい作風にズキュンときて読んでみました。久しぶりの完全新作だそうです。電子で182ページ。
隕石が落ちて、ペンギンのスバルとホッキョクグマのカイが人間になってしまい、園長の導きで同居して人間として生きていくことになり…というお話。
まずはさすがぼすこ先生、絵が美麗ですね〜。スバルとカイを初め、園長やらNo. 1ホストやら、登場人物がイケメン揃いで、目が喜びます♪特にカイがぽやっとしてるのに超美形で好きですわ〜♡
隕石で動物が人間になっちゃった!なんていうトンチキなお話で、もちろんコメディで読んでいて楽しい作風です。疲れてるな〜なんて時に気楽に楽しく読めそう♪
元ホッキョクグマのカイ(攻)は、人間なら19歳で大学生になることに。天然ワンコなバブちゃんで、カイに甘える仕草がめちゃくちゃ可愛い♡
元コウテイペンギンのスバル(受)は、人間なら26歳で、ノリよし愛嬌よしでホストとして働くことに。ペンギンの時からの夢である一生のパートナーを見つけたいと願っている。
Qpaさんなのでエロエロですね。
早い段階からカイがスバルに盛ってエッチしちゃう。初めてのエッチでは、ぽやっとしてたカイが突然雄み全開になってスバルにグイグイ攻めるのが、ギャップ萌えでえちえちで大変良きでした〜♡
カイはスバルを大好きになっちゃって、同じ職場でバイトしたり、お迎えに来たり、隙あらば抱きついてきたり…健気で可愛い年下執着ワンコくん、最高です♡
スバルはカイを好きだけと、カイはそんな気持ちはなく、ホストをしながら女の子のパートナーを見つけたい。でもカイの優しさに絆されてきて…というところで上巻終わり。
BLとしてのストーリーは王道だけど、とにかく人物が美しくて、特にカイのキャラクターがすごく魅力的で最高でした!下巻も楽しみに待ってます♪
シーモア 白抜き修正(元はぐしゃぐしゃ塗り修正のようですが、真っ白に抜かれて形のわかりにくいコマもある残念修正)
高崎ぼすこ先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
エロ 3
健気 3
執着 3
コミカル 2
な感じだと思います。
カイくん×スバルさんのカプです。
流れ星の夜、動物園のコウテイペンギンのスバルさんは、運命の人に出会いたい、と願ったことにより人間の姿への変化していた。同じ様に人間になった元ホッキョクグマのカイくんと共に、園長のサポートで同居生活を始めるが…。
今作は元ホッキョクグマのカイくんと元コウテイペンギンのスバルさんによる、人化BLとなります。
元々動物なので、人間生活は初心者ですが、何故か知識や情報などはすぐに備わった状態になっているので、色々と手慣れた園長の計らいでアレよアレよと、住む場所も身分証も仕事も用意してくれます。動物が人間に、という根本的な問題とかは直ぐに解決するので、思ってたよりもコミカルな雰囲気で安心しました。
ペンギンの時からチャラくてモテてたスバルさん。ホストクラブで働き、天職だと喜んでいますが、皆んなに喜んでほしい、嬉しそうな姿を見るのが好き、とチャラいだけでないペンギンだった時にも持ってたサービス精神とかが、健気で可愛いです。でもその所為で、良かれと思ってした行動が人間関係の難しさを実感して落ち込むので、やっぱり健気ですね。
元ホッキョクグマのカイくんは、おっとりぽやぽやしていて、特に中身はばぶで可愛いのに、スバルさんに対しての執着が凄くて、絡みでのまさに肉食って感じのグイグイさにギャップ萌えします。
人間として生きる難しさだけでなく、一番欲しいと思っていた存在がカイくんでは?と少し意識するようになったスバルさん。カイくんのスバルさんへの執着と溺愛の凄まじさなど、ほんの少ししんみりする描写もありますが、比較的コミカルでエロ可愛い元動物達の恋愛模様、下巻ではどうなっていくのか凄く楽しみなので、次巻も買わせて頂きます。
下巻は来月発売とのこと。
隕石の不思議な力で人間になった 元コウテイペンギンのスバルが一番ほしかったものは「いつも自分のそばにいてくれて
自分のことを大好きでいてくれる存在」
(腹黒)園長のサポートによりホストクラブで働くことになったスバルだが、天職ラッキー!と喜んでいたのも束の間、ヒト社会の表と裏を目の当たりにし、コウテイペンギン時代の苦い思い出が甦る。
そんなスバルと同居生活を送るのは、図体デカいけど、ばぶの
元ホッキョクグマのカイ。こちらは園長命により大学生やらされてます。稼働率15%くらいの半冬眠状態で たいていぼーっとしてる彼ですが「一度狙った獲物に対する執着は どの生物より強い」ホッキョクグマの習性を要所要所で発揮してくるのです。
年下攻めが醸し出す“安心ですよ 安全かはわかりませんけど”
な感じ、なんぼあってもいいですから 下巻での更なるパワーアップ期待しています。
でも適度なバブは忘れずにいてほしい。
さすが!!ぼすこ先生イケメンをエロく描くのが上手い。
受け野ペンギンはホストをやるとき自信満々なのに失敗すると可愛くなっちゃうのがなんとも言えません♥攻めの白くまくんは最高の攻めです。
もぉ、ぼすこ先生の下巻が待ちきれません。早く出てほしい。連載を追ってなかったので分からいのですがもぉ、見ただけでいいものだと感じます!!ぼすこ先生よ作品はほぼ全て持ってるぐらい大好きです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!