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――ねぇ、気持ちいい? 僕のこと好きになってくれる?
アンドロイド×人間
目覚めたら200年後の世界になっていた受け。
元ホストでお客さんに冷凍保存されて、唯一の人間となってしまった自分を拾ったのはアンドロイドのシオン。
更に200年後の世界ではアンドロイドが主体でペットに人間を飼うのがスタンダードになってしまって…。
人間もアンドロイドや技術により従順になってしまい、感情を持つ受けは特別な存在で、シオンも恋愛感情が知りたいと国の機関に引き渡すことなく一緒に住むことにします。
この二人の過ごした時間が尊くて尊くて…。
受けも愛情をあまり知らず、互いが恋愛初心者。
それでも恋が芽生え、愛になり、戸惑い、それでも互いを想い合います。
二人がピンチになった時に選んだ選択がとても切なく、映画のようでした。
その後二人がどうなったのかは是非、本編を購入して確認してみてください。
私は一冊であっという間にこの世界に浸ってしまいました。
現代BLが飽きた時にはピッタリの作品かもしれません。
人間とアンドロイドの立場が逆転、という
そんな未来が本当に来るのかもなあ‥なんて、考えてしまうような世界のお話でした。
冷凍保存されて200年も眠っていたという
トンデモ設定には驚きましたが
想像もつかないような時間をこえて
拓真がずっと欲しかった温もりに辿り着けたのはロマンがあって良かったです。
バグだと言われていたシオンの"人間らしい"行動も拓真にとっては温かく、やがてそれがシオンにも伝わっていったのが素敵でした。
拓真が元々居た世界のことはちょっと気になりましたが、想像以上に心が温かくなるお話だったなと感じました。
人気作家さんですが、初読みでした。気になっていたので、とりあえず1冊…という感じで、たまたまこちらの作品を手に取ってみました。
絵は文句なしに美しかったです。でも内容が…ぶっ飛び過ぎてて世界に入れませんでした。お酒飲んでただけなのに、起きたら200年後って…。結末は更に200年後…。全部で400年…。おいおいおい…。
きっとレビュー低いんだろうな、と。こちらを開いたら、まさかの高評価(ごめんなさい)、Wでおいおいおい…です。
アンドロイド・シオン(攻)×200年前のホスト・拓真(受)
キャラクターは凄く良かったんですけど、ストーリーがどの展開も唐突過ぎるし、全てにおいてご都合過ぎて感情移入出来なかっただけなので。この辺スルー出来る人には普通に楽しめたのかもしれません。
私は結局、400年間も冷凍されたのに、アンドロイドより先に、たった数十年で死んじゃうんでしょと思っちゃったんですよね。しかも世界はアンドロイド主流で、人間は奴隷。さらに200年後、目覚めた世界はバグが許されただけで、その主体は変わってない。それなら人間が奴隷じゃなくなった時に目覚めた方が、自由じゃない?恋愛感情に対するものなら法改定おかしくない?…でも肝心なシオンは記憶を無くしてるから、それに気付かなかった。…てか?とりあえず主人公・拓真の人権は無いまま終了したけど、ハッピーエンド。どうにも納得できない、世界観でした。
ただ絵はとっても綺麗だったので、次は現代物にトライしてみたいと思います。
知らない男に手コキでイカされ知らされる 自分の身の上
上客だった女の頭のネジがぶっ飛んでるどころか 設定自体がぶっ飛んでる
しかも なぜ全裸で首ブリッジ? 君もかなりぶっ飛んでるんじゃないのか?
シャンパンで眠ってしまった次の瞬間 目覚めたのは200年後の世界
自分に恋してほしいと微笑む頭のおかしい男
もぅね その文献1回あたしにも読ませてくれや!ってくらい アンドロイドが文献をもとに男の秘部を弄びます
エロいの読みたかったわけじゃないんだけど アホも大概だからついつい読み進めましたけどね
お話的には悪くないんですよ? なのになぜかアンドロイドの思考に釘づけ
なによりアンドロイドってちんこないのね
いやまぁ アンドロイドですから いくら精巧とはいえ排泄器官なんてあるわけないんですけど
カスタマイズでつけられるって…
ちんこカスタマイズで装備できるなんて あたしにはなかった その発想ッ!!!!!
かつて人間に玩ばれてきたアンドロイドが支配する世界で 冷凍保存から目覚めた化石級の珍しい人間 可愛がる事を条件に 彼から知りたかったのはアンドロイドでは持ち得ない[感情]
人恋しさからほだされた割に打ち解けるの早くて ペットだ 管理だ っての忘れちゃう
感情を制御された行から一気に捲った感あるけど 互いが想いあって求めあってるってところを魅せるのには十分だったし 出だしのトンチキ加減からは想像できない結末に脱帽
むしろ やっぱり人間には寿命があるのよね って思わされる1コマに どれだけ愛しあったところで……って思ってしまったんだな 悲しいことに
精神的にはピュアッピュアながら、エッチはとろっとろ、という不思議な作品
ホストだったタクマは太客(まりりん)に冷凍保存され、目覚めるとそこは人間がアンドロイドにペットとして飼われている200年後の世界だった
人権のない世界で、シオンという名のアンドロイドに拾われ、“可愛がられて”日々を過ごす(なんか重苦しい感じですが、そんなことはなく、切ないファンタジーです)
シオンは人間に興味津々で、“恋”を知るためにタクマにアプローチ(謎の文献に人間はエッチすれば恋をする、とでも書いてあったか・・・?)を繰り返す
はじめは無理やりだったが、アンドロイド故のスキル(タクマの良いトコロをどんどんインプットしていく)とシオンのやさしさでタクマはどんどん絆され・・・
アンドロイドと人間とという異色の組み合わせですが、お互いの心がひかれあう様子が丁寧に書かれていて、シオンが涙を流す姿がとっても美しいです
この点についてもっと書きたいのですが、ストーリーの核心でもあるので、ぜひ本編をお読みください!