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穢れを知らないオガサワラくんでオレはなんてことを――ッ! ! !
 タイトルだけで判断しないで!
                    タイトルだけで判断しないで!
				すごく好きなタイプの可愛らしいポップな雰囲気の作品でした。
私は攻め君の話し方がツボで、真面目な顔してちょっとずれてることを言うみたいなキャラクターが、とにかく可愛かったです。
全体的にコミカルな雰囲気なんですが、受け君が攻め君に告白するシーンは、ぐっときました。
今まで表に出せなかった自分の好きなものを1つ1つ噛み締めていく感じが好きです。
コミカル+かわいい+ちょいエロを求めている方にオススメだと思います。
 ピュアなDKが可愛い作品
                    ピュアなDKが可愛い作品
				題名(笑)
確かにエロい夢を見ちゃうDK受ですけど、エロ<純愛
可愛らしいお話だったので、題名でエロと言ってしまうのがギャップあり
最後にHなのが来ますが♥
海洋生物にしか興味のない攻×ゲイである事を隠し普通を装う受
理解できないと思いつつ、好きなコトに真っすぐなさかなくんみたいな攻に、どんどん興味を惹かれていく受くん
その心情もよく描かれているし、なにより作画も丁寧で綺麗で好きな作品でした
DKがキラキラした目で好きを語るってエモいですよね
 ピカピカでキラキラ
                    ピカピカでキラキラ
				海洋生物が好き過ぎなちょっと変わり者の小笠原と、人とは違う自分を抑えて普通を装っている由利。
好きなことに一直線な小笠原がキラキラしていて眩しくって、どんどん惹かれていき、由利が押し込んでいた感情をアウトプットできるようになる過程が丁寧に描かれていてむずきゅんさせられました。
爽やかでライトな絵のテイストで由利のエロ夢でにゅるっと触手が絡むのがまたギャップがあって良かったです。
夢の中でコブダイに曇りなきまなこで乗る小笠原の姿も、小笠原の部屋が意図せずもラブホ風になってしまっているのもなんとも言えず面白い。
海洋生物あれこれも楽しくて、カワテブクロとか速攻で調べてふう〜ってなりました(笑)←
エッチは少なめなんですけど小笠原の攻め方が小笠原らしくって、由利がんばって!ってかんじでした。
ピカピカでキラキラなDK、イイですね。
電子(Renta!)で、扉絵のカラーイラストも掲載されていて嬉しかったです。
 No Title
                    No Title
				すごくピュアでさわやかなお話でした。
お互いがお互いを尊重して関係作って発展していく感じ…。青春だ〜!
さらりと読めるけど、2人の気持ちのやり取りはちゃんと描かれていて読後感もよかったです。
2人の目がキラキラしている描写がよかったです。
電子で読んだのですが、収録されていたカラー絵が綺麗でした。
 キラキラしたピュアなDK作品でした。
                    キラキラしたピュアなDK作品でした。
				表紙とあらすじのエロ押しなイメージとは違う内容で、
ビックリするほど真っすぐでキラキラしたピュアなDKコミカル作品。
触手エロエロ目当てだと肩透かしで、エロ要素は少な目です。
海洋生物オタクによるうんちくが一杯で、エッチ絡みも魚ネタのアホエロですが、
メインはピュアなDK二人の純愛で、めちゃめちゃ可愛かった。
見た目は爽やかイケメンDKですが、コアな海洋生物オタクの小笠原。
変わったヤツだと気になり、観察するようになった同じクラスの由利。
早くから自分がゲイだと気づき、気持ちを抑え隠して生きてきた由利は、
何かに夢中になれることもなく、女子から告白され付き合ってはフラれるのが定番。
周囲を気にせず、自分の好きなモノに真っすぐな小笠原が羨ましい。
彼女にフラれ不要になった水族館のチケットを小笠原にあげると、
なぜか一緒に行くことになり、魚博士の解説付き水族館巡り。
なんだかんだと楽しんだ夜、不気味な深海魚と共に小笠原が登場し、
大きな触手で犯される自分を見られてしまう…。
それから、毎週休日は小笠原と色んな水族館へ行くことになり、
キラキラな目で魚を見つめる小笠原から、目が離せなくなり、
小笠原の色んな一面を知って惹かれ意識しだす由利。
例のエッチな夢も頻繁になり内容もエスカレートする中、
いつもの水族館巡り中に、夢で犯される触手を目にして小笠原の前で勃ってしまい、
いつもの様に自分を隠して距離を取る由利ですが…。
海洋生物オタクの小笠原が、ただのオタクバカじゃない。
好きなモノに真っすぐで、そのキラキラした目が自分に向いたら、絶対幸せにしてくれる気がするな。
そして、抑圧されてきたものがエロい夢になって出てくるって、実際にあるもんね…。
夢の触手プレイは緩めなので、そんなエロくない。
しかも、後半にある二人のエッチもアホエロで、魚の求愛行動と生殖行為を見本にしたエッチ。
色気なんて求めてはいけないアホエロですが、
小笠原くん、魚の生殖行為を解説しながらはやめましょうね。
描き下ろしがめちゃめちゃ可愛かった。
初めての普通デートなんですが、オタクの努力が空回り。
でも、そこがいいんですけどね~。
そして、無駄に袖の長いシャツは絶対似合わないです。
半分以上は小笠原君による海洋生物解説な気がしますが、
魚が苦手でなければ充分楽しめるネタ揃いでしたよ。
由利が不気味だと怖がっていた深海魚が、エロ夢になって登場するのも解るわ。
水族館で勃った時に見た「カワテブクロ」、
ヒトデ型の先の部分がどう見てもtnkの先で、五股のtnkなんて笑うわ。
水族館の画がステキで、控えめに描かれたクラゲの水槽がキレイでした。
可愛らしいほんわかしたクラゲ描写が好きです。
小笠原と出会ったことで、抑圧から解放され、夢中になれるものを見つけた由利。
由利が誰よりもよく知っていることは小笠原っていうのも、可愛らしい。
評価は萌2よりの萌です。
※Renta:修正は白抜きです。
