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動物をきちんと動物として描かれるハルヒラさん。
今回もジェオは人ではない時はしっかりと狼です。
しかし、人になると途端に可愛くなるジェオv
ロッドに惹かれつつも、言えなかった大きな秘密。
それ故に彼を頼れなくなって、
テオのために降りてきた人里で、
無知故に巻き込まれていく事件が切ない。
ハルヒラさんのお話は、
安易にはぴはぴな展開が期待できないので辛いですが、
それでもジェオが幸せそうに薬を抱えて、
テオの元へ戻れることを切に祈ります。
あぁ、続きものとは……orz
いや、ちゃんと『1』って書いてありましたよね!
私のバカバカ!
それにしても……切ない……
胸が痛すぎて、今回は「萌×1」で。
一巻だけでは評価するのは難しいです。
ジェオはロッドやテオの事を考えている時は、ポヤポヤしてて可愛らしいんです。
でも攻撃する時の加減を知らないようなところが、人狼ゆえなのか世間知らずだからなのかが分からなかったです。残虐場面が多いのにも驚きました。
森も不思議です。化け物みたいなのが出て来たり、森にあてられたからロッドがジェオとセックスしたような事が描いてありました。
後半に熊の獣人まで登場してました。
人を傷つけてしまった所をロッドに見られて、嫌われるのが嫌でカミオに付いて行ってしまいました。
全然先が読めない展開でした。
次巻に期待します。
作者さんのマウリが大好きだし、電子の立ち読みで子狼のテオがとっても可愛かったので思わずポチっと。
読み進めていくと最初の印象より大分シリアスだし残酷で、お話のテンポも早くてちょっと乗り切れなかったかな…。
主人公の人狼ジェオは、みなしごの子狼テオを拾って溺愛している心優しい青年。
…なんだけどテオを傷付けた?人間(ニール、ロッドの友人)を凶器を持っていたとはいえ問答無用で崖から投げ捨てたり、男娼と間違われて血まみれのボッコボコにしたりと加減を知らない所もあるみたい。
お話の冒頭では故意では無いにしろテオに危害を加えた人間(ロッド)の言い分をちゃんと聞く耳も持っていたのになぁ。余程ニールは酷いことしたのかな。
ジェオのキャラクターや細かい感情の部分にも色々違和感が残りましたが2巻以降ピタッとはまるのかなー。一応読んでみようと思います。
テオのゼェゼェ苦しそうなのは早く治ってほしい。テオかわいい。
『マウリと竜』が好きで元ハルヒラ先生が描く獣は間違いないでしょうと購入しました。
安定の画力で獣も人間も可愛くてかっこよくて綺麗でした。
内容はまだ入り口といった感じなので評価は萌2で。
ジェオとロッドがエッチする展開が急すぎてびっくりするのですが、この二人が森で過ごした(読者にとって)不可解な時間はのちのち解明され読み返すとめちゃくちゃ萌えることになるのではと予感しています。
主要メンバー揃ってさぁ行かん!!~1巻終了~という感じですが面白そうな匂いはプンプンしてるので2巻に期待です。
人狼のジェオは、親を亡くしたオオカミの子・テオと森で暮らしていたが、襲われたテオを守るため人間・ニールを崖から落とす。(ニールがテオを襲う描写は無し)
ニールを探すために森に入ってきたロッドと出会い、ロッドがテオは肺が悪く薬で治るかもしれないと言ったことでジェオは人間の姿になり街に薬を買いに行く。
しかし薬代を無くしてしまったことで薬が買えなくなったジェオは男に声を掛けられ娼館(?)に行き、男娼のビビとマフィア(?)のカミオに出会う。
最初ジェオに声をかけた男をジェオがボコボコ(半殺し)にしていたことで腕を買われカミオの薬の売買の手伝いをさせられる。
薬の売人が持ってきた薬を中身確認として打たれたジェオはみんなの前でオオカミの姿になって誰彼構わず襲いまくってしまう。
そこへ警備隊長のロッド登場。
ロッドに惹かれているが人間を襲ってる姿を見られショックを受けるジェオ。
まずは何より、絵が最高に美しい!オオカミ姿のジェオも子狼のテオもとてもかっこよくて可愛いです!!
そして出てくるメンズが皆美形♡ロッドは勿論、カミオも超カッコイイ♡
完全に眼福な1冊でした。
ジェオがテオ大好きすぎるのが爆萌えでした。
「テオが可愛い♡」って言ってるジェオが可愛い♡
森に入ってきたロッドと出会ったジェオは森に出る亡霊から逃げる際に籠った小屋で序盤早々にセックスします。ジェオがロッドに惹かれる展開はちょっと早く感じましたが、それを補いカバーする程に他の部分での良さが上回りました!!
2巻が楽しみです♪