スーパー攻め様(になりたい)受け!!!!!!!!!!!!

不死身の命日

fujimi no meinichi

不死身の命日
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神76
  • 萌×240
  • 萌17
  • 中立5
  • しゅみじゃない6

7

レビュー数
19
得点
596
評価数
144
平均
4.2 / 5
神率
52.8%
著者
虫歯 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
ホーム社
レーベル
アイズコミックス.Bloom
発売日
価格
¥690(税抜)  
ISBN
9784834264692

あらすじ

眉目秀麗・有智高才・更には超有名企業の社長子息――。
天下のスパダリ・三角冬真の伴侶探しの日々は、大した成果もなく過ぎていた。
しかし、暴漢に襲われそうになったところを助けてくれた(?)男・フジミと出会い、冬真の人生は激変する……!!!
超人フラグクラッシャー×スーパー攻め様(になりたい)受け♡
読んだら1000%幸せになる!ウルトラハッピーボーイズラブ♡♡

表題作不死身の命日

藤宮恒星(フジミ),体が丈夫な謎の男
三角冬真,財閥の御曹司・ミカド不動産社長

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • あとがき

レビュー投稿数19

ウルトラハッピー!

憂鬱な日々を吹き飛ばしてくれる作品。真っ直ぐで誠実で器が大きくて顔も体も美しくてスーツもチャイナ服もなんでも似合う冬真さん本当に愛しい。男前受け、逆体格差(攻めの方が小柄)等今まで読んだことない属性のカップルだったけど本当に最高で自分の凝り固まった価値観を壊してもらえたし、萌えの幅を広げてくれた。掴みどころのない魔性の男だったフジミが冬真さんと出会って普通の男になっていくのが素敵。2人の生活がまだまだ見たい

0

読むとなぜか元気が出る

評価の高さと、ちるちるレビュー内の「サザン」の文字が気になり、どういうこと?と、初めて購入した虫歯先生の作品。
ちょっと、あの…これはずるいですよ。
読んで良かったです。楽しかった。
出会いのきっかけをくださったレビュアーさま方に感謝致します。

ジェットコースター級の笑いの殴り合いのようなハイテンションなコメディっぷりにずっと笑えてしまっていたのですけれど、第1話を読み終える頃にはすっかりこの作品の独特の世界観に飲み込まれていました。
小難しいことは言えません。面白かった。

初見は訳も分からず笑ってしまうんです。
まず、キャラクターが立っているどころか飛んでる。
本当にサザンを口ずさみながら飛んでる。
なんと言っても三角のキャラクターが魅力的。
私はフジミよりも三角にぐいっと持っていかれました。
彼の斜め上の天然が入った思考の数々と思い切りの良さがすごく面白も愛らしくて仕方がなくて。
持てるものは全て持っていて、いつもスパダリ然としている三角が、自分とは真逆の価値観を持ち、自由気ままに生きているフジミと出会ってしまってからというもの、どうしようもなく心をかき乱されて惹かれていってしまう。
でっかい声での一途な猛烈アタックが可愛いんですよ。
第1話と第2話の、スパダリさ皆無の頬を赤らめる三角の愛らしいギャップと、絶叫するお付きの竹中さんのシーンがすごく好き。

お相手のフジミもなかなか斜め上の人なので、2人の会話のやり取りとテンポが絶妙。
熊を倒すカップルなんて見た事がない。
それから、大コマと間を使っての細かな笑いと萌えてしまう部分の緩急の付け方が上手すぎる。
ここにこんな大コマとこのセリフを入れられてしまったら、もう笑わずにはいられないでしょうと言わざるを得ない笑いのセンスの良さ。
そこに思わずきゅんとしてしまう可愛さまで詰めてあるのがすごい。
フジミが三角の好きなところをひとつひとつ丁寧に語るシーンも好きです。

かと思えば、笑いの合間に心の奥底で存在意義に悩む2人の様子が描かれていたり、ハイテンションのコメディだけでは終わらないのです。
三角のいわゆる「スパダリ」っぷりは努力の末に辿り着いたものだったのですね。
三角のお父さんもしっかりとそれを見ていて、最後にはフジミとの関係も認めてくれる。
あまりにも優しい世界じゃないですか。

インパクトのあるタイトルだなと思っていた「不死身の命日」
このタイトルが最後に効いてくる。そう来たか。
ウルトラハッピーボーイズラブの文字に偽りなし。
読むとなんだか元気が出る作品でした。

0

めっちゃ笑えてキュンキュン

皆様のレビューにもある通り、読んでてとても楽しく、ハッピーになれました〜。

あと、執事さんのキャラがめっちゃ好きや…
最後の方あまり出ていなかったので、ちょっと寂しかったです。

0

流石です。

積み本崩し①
虫歯さんの漫画大好きです。楽しくて笑えてすごいテンポの良さ。読んでいてハッピーになれます。こちらもそんな内容。元気になれました。

0

分からなさがちょうどいい

よくいるスーパーハイスペック、何気ない言動でモテてモテて仕方ないけどどこか変な男が、尋常じゃなく身体が丈夫な男と出逢って恋をする話、どちらのキャラクターも理解の範疇を超えていて、最早宇宙人の恋愛を見ているような気分で楽しめました。

生まれてこの方血を流したことがなく、超高層ビルから飛び降りても無事という奇跡の身体を持った男が、身体が丈夫ゆえに死の想像がついてなかったところまでは、一般的な人間からしたらもう全然「分からない」感覚ですが、そこから風邪を引いて身体が動かなくなって「しぬのかも」って初めて死を実感するあたりはなんとなく理解出来る気がするし、その「しぬのかも」を乗り越えた結果として「死ぬのはつまらないから風邪に勝てたみたいに死にも勝ちたい」って思うのはやっぱり分からない。この分かると分からないの絶妙なバランスで、キャラへの愛しさが助長されたように思えます。
出逢う人やものやことを「おもしろい」か「つまらない」かでしか判断できなくて、おもしろいものしか覚えていられない男が、ド天然でハイスペを自覚し、それに群がる人の煩わしさを知っていながら、変にすれたところがなく真っ直ぐでちょっと変な男に惹かれていくのは、情緒の発芽を観察してるみたいで微笑ましく可愛らしかったです。

攻め様になりたい受け!という煽りですが、攻めであろうとする男に最初は「いいよ~」って感じだった受け予定の男が、初夜を迎えるまでのあれこれの間に積み重ねた相手への愛しさに「やっぱり抱かせて?」となって、攻めの予定だった男もそれを受け入れる話なので、自分を攻めだと思っている受けという印象で読み始めると期待とは違う展開に感じるのでは?と思いました。
あくまで平和的かつお互いにめちゃくちゃ愛情深く、自然な流れで当初予定していた攻め受けが逆転したなという感じです。

個人的には攻め様になりたい受けよりも、セックスの面白さってよくわかんないな~って言ってた男が最終的に能動的に受けを抱きたがるところまで変化する流れがすごく好きでした。

セックス中に挿入の圧迫感を軽減させようと大声でサザンを歌うのはマジで分からなさすぎてめちゃくちゃ笑った。

3

虫歯先生らしいぶっ飛びBL

「神様はたぶん左利き」がツボだった虫歯先生の作品。
今作のスーパー攻めになりたいちょっと空回りで残念イケメンな受けが可愛くて良かったです!
惜しむらくは、攻めがちょっと私の好きなタイプとは異なりましたね。。
虫歯先生のリバ感というか、カップリングが逆なのは愛があってすごく好きなのですが、攻めが素敵ー♡って思えなかったのが、ハマりきれなかった原因です。
恐らく性格がぶっ飛んでる攻めなので、あえて凡庸としたビジュアルにしたのだと思いますが、やっぱり攻めにはイケメンでいてほしいという乙女心です。

3

溢れ出るメッセージを受け止めきれない。

油断していた。煽りを読む限り、上下争いすったもんだ問題をあははと笑って読み流す物語だと、思っていた。
虫歯先生の作品では「天国 in the HELL」を既読でして。可愛いくて萌えるんだけど、ちょっぴりビターなのだ。その感じ、その感覚をとりあえず呼び戻しておいた方が良いかも、と読み返してみる。既刊はページ数の割にはショートストーリーの様な読後感で、メッセージも割とシンプルに思える。
本作は、それに比べると幾分ヘビーだ。私は一読して、作者が込めた「思い」を何かとりこぼしていないだろうかと狼狽える。
そのくらい、溢れ出るメッセージを受け止めきれなのだ。
各章が変わる度、少しずつ変わる冬真の自己紹介。
「俺の名前は三角冬真(中略)ひとかどの人間である。」
「俺の名前は三角冬真(中略)跡取り候補筆頭の座は揺るがん自負がある!」
「俺の名前は三角冬真(中略)満ち足りた日々を謳歌している!」

高層ビルから易々と飛び降りる、フジミ。
いつか見た夢の様に、軽々と冬真を抱き抱えて空を行く彼は、もぅ、それだけで王子さま。
彼の存在は、不思議。というだけで説明は終わる。血を流した事の無い彼が、初めての興奮に血を流す、というクライマックスがフジミの「命日」なのか。
何をもって、彼の「命日」とするのか。言葉の端々に込められたメッセージを読み解いて行く様な、
ドキハラがここにある。
善意がある人というよりも悪意の無い人と姉に言わしめるフジミ。
喧嘩をして殴り合うことで「俺と俺以外」「生きている感覚」を認識するというフジミ。
「面白いと思った人」しか覚えられないというフジミ。
ゆるゆると微笑んでいるフジミはとても不気味なんだけど、存在そのものが圧倒的で。
冬馬の心を掴んで離さない。
そして。フジミも。こんなにも心惹かれた人はいないと思える様になる。
「俺が将来死んだ時、冬真さんのせいで死んだことにさせて欲しいです!」
こんなにも変テコで愛おしさに溢れたプロポーズがかつてあっただろうか。
ものすごく変なのに。本当にはきっと。よく分かっていないのに。私は途中からほろほろと涙してしまったよ。

フジミを名乗って来たフジミは「命日」を迎え。冬真から「不仁美」という名を戴く。
特別一番誰より大好き。
それは生きている事と同じくらいシンプルで大切な事。
ややこしくて圧倒的なこの物語にはいくつものメッセージが込められている。

3

返金保証できる面白さ。A5ランク神作。

「読んで――笑わなかったら返金するわ」

というLINEを秒で送った作品がこちら。

A5ランク神作。
理由は色々ありますよ。
でも、一番大事なことを先に伝えておくと、

神作ってのは、
理由をあーだのこーだの言わなくたって楽しいんです。

頭で読んでも楽しいし、
心で読んでも楽しいんです。

純粋に読者を感動させ、笑顔にできる作品が神作なんです。

その力がこの作品にはあります。

難しいことは考えず、読んでないなら読めばいい。
読んだなら、また読めばいい。

以上。




以下、あーだのこーだのにお付き合い頂ける方はどうぞ。


ひとことで言うと
ハイスぺイケメン2人が、一緒にいることで人生が輝く伴侶同士になるまでのお話です。

そんな理想の相手と結ばれるなんて憧れるじゃないですか。
現代の恋愛サクセスストーリーそのものですよ。
感動間違いなしですよ。
なのにね、

なぜ、もれなく爆笑しちゃうの。
なんなのこの破壊力。
もう混乱するくらい驚きと感動と笑いの無差別級パンチを浴びまくりですよ。
この2人から生まれる人生のきらめきが素敵すぎました。
最高の理由を3つだけ言わせて。

① キャラが良すぎる
受も攻も最初から最後まで破天荒。素晴らしいWボケ。
なのに滲み出る育ちの良さ、スパダリっぷり。

アホなことをしているように見えて至極真っ当な持論を展開するし、
小気味良いテンポのセリフは癖になるし
そのギャップにクラクラします。

フジミの生き様なんて、もはや哲学です。

こんな面白い攻と、面白い受を掛け合わせて面白くならないわけがない。

しかも顔も良い。
フジミはいつも笑顔で癒されるし
冬真はデレ顔がとてつもなくキュートです。

かつ脇キャラにも嫌なヤツがおらず、ストレスフリーで楽しめるのも高ポイント。

② 演出・展開・スタンスが良すぎる
コントのように毎度始まる冬真のモノローグ
ラブシーン後再開した攻はボサボサの不審者などなど
細かな演出と間合いが絶妙です。

ラブストーリーなのになぜかスリルあり、サスペンスあり、流血(?)事件あり。
ポジション争いの静かなるデッドヒートも手に汗握ります――いや帯に書いてあるから結果はわかってるんだけど、それでもドキドキしますよ。

上げて落として揺さぶりまくりの展開に気付けば釘付けです。

マンガなのに冬真のチャームポイント“声の大きさ”がビリビリ伝わってくるのには正直びっくり。4DXかな??

ニッチな萌えも申し分なく、
「タバコは百害あって一利なし」という前提から
「でも似合ってれば良くね?」という見解に流れるアウトロー感には
はぁぁぁ~わかるぅぅぅぅう~と叫び出したくなりました。

予想の斜め上を行きながら、でも外しすぎない絶妙なコントロール感にただただ笑い、ただただ感動しっぱなし。

そして

③ サザンが良すぎる(もはや反則技)
多分一度読んだら絶対忘れないのがサザン。
今表紙を見ただけで音楽が流れてます。
同時に思い出し笑いが止まらない。

最初のサザンで度肝を抜かれて、
最後のサザンで笑いながらひれ伏しました。
本当参りました。
こんな笑えるセックスシーン一生読めない。

ここまで来てそんな人はいないと思うけど、
もし読んでいない人がいたら読んでね。お願い。

結論
驚きと笑いと萌えと幸せでキラキラの暴力。
脳への刺激が半端ない。
好きすぎて吐きそう。

――これが神作か


今のところ返金希望の連絡は来ていません。

12

衝撃!!

なんだか凄い2人がBL界に舞い降りたなというのが率直な感想です!!
受けの冬馬さん可愛すぎでしょ。フジミもぶっ飛びキャラで掴みどころなくてワクワクしっぱなしでした。
虫歯先生は初読みでしたが、この2人はずーーっと続いて欲しいですぅううう!!
読んでいる時も読んだ後も読み返している時もあったかい気持ちになれる素敵なお話です。
ぜひ読んでください!

3

まさに命日!

虫歯先生に脱帽!!!!やられた!すごい!

最後までグングン読ませるテンポの良さやキャラクターの魅力はもちろんですが、やはりラストがいい。

フジミという男はケンカをすることでしか生を感じられなかった。しかし冬真に出会ったことで人を愛するという生きがいを見つけた。
最終話で冬真によって『不仁美』という名前が与えられ、『不死身』は1度死に、そして生まれ変わった。だから命日。そして誕生日でもあると…。

は〜!なんてことだ!
めちゃめちゃいい!!!!
2020年ベストBL漫画に必ず食い込んでくる一作ではないでしょうか。

4

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