電子限定描き下ろし付き
BLですが胸キュンポイントが多くて少女漫画の様な読みやすさでした!
攻めの洋介が明るくて友達も多く社交的で、受けの七瀬に絡んでいくなかで、言動にキュンとしたり悩んだり嫉妬したり恋するDKはこんな感じなのかなぁと思い読んでいて面白かったです。
受けの七瀬は、つんとしてみえますが、人見知りなだけで、おばあちゃんっ子のすごくいい子でした。
つんとしていても照れ隠しなのかな?と思う感じで可愛らしくみえました。
第2話の窓から飼い猫をみせる所はたまりません!洋介の気持ちがよくわかります笑 個人的にはこのシーンだけではなく常に洋介の気持ちに共感しながら読んでました!
最終話のどっちが受けかの話し合いをしている所も好きでした!2人とももともとゲイというよりかはこの2人だから恋人になれた感がよかったです!
ちょいちょいでてくる木村さん好きでした!
ストーリーもしっかりあってじわじわ距離が縮まっていって、嫉妬しあったり胸キュン多めでフレッシュなDK感があってハッピーエンドで読んでいて楽しかったです♪
アマミヤ先生の作家買いです。
先生の描く男子高校生って初めて読みます。
いや~!
予想以上によろしかったです!
虹ヶ丘商店街の八百屋の息子、洋介。
お総菜やさんの孫の七瀬柊。
2人は小学校で、出会っていますが高校生で再会。んもっ…それからが、たまらんです。
アマミヤ先生の描く男子高校生って、何が良いって、ぶっきらぼうな顔。
柊の、照れ隠しで怒り顔になっちゃうところが可愛いんですよ!
はい、はい。どうしたら良いかわかんないのよね~
あ、ヨチヨチしたい…(性癖出ちゃう~!)
洋介は、妙に包容力有るのね!
この子は、思わず柊にキスしちゃったり、押し倒したり、ちんこ触っちゃったりと、我慢利かないboyなんです。
設定も良くて、皆顔見知りの商店街の店先や、店舗の上に住居スペースがある感じとか。
なんか、生活感溢れている場所で、とにかく等身大の2人が良いのです。
2人の飼うペットとのシーンも、好きだ。
男子高校生と犬猫の、何と相性の良いことよ…もれなく、萌えが倍増するではないですか。
初えっちも、大変よろしい。
どっちが、どっちするか問題はなんだかんだ受け身で惚れちゃった柊が受けちゃんに。
まあ、洋介はいきおいと熱さが有るので身を任せて正解かと思われます。
あ~萌え語っちゃうと、尽きない!
2回目読むと、尚も萌え転げちゃうのです。
アマミヤ先生の描く男子高校生、大変、大変よろしかったです。
◾︎桜井洋介(八百屋の子)×七瀬柊(惣菜屋の孫)
表紙からもう大好きな予感しかしない!眉の太さの差にすら萌える。アマミヤ先生推し作家さんなので絶対買う気でしたが、買って良かった!読んでる間体温が上がってる感じがした。ポカポカ
ストーリー展開は王道だとしても、端々に漫画的うまさを感じる。見せ方が大変お上手で読みやすい。
表紙の指の絡ませ方、ただ指が絡んでるだけなのにこんなにエッチでいいんですか!見せていいんですか!指先の爪までエッチに見えてくる。
アマミヤ先生の目元の描き方とても好きで、特にこの赤面2人可愛くてしょうがないです。柊の口元が本編でもよく尖ってるんだけど、つまみたいかわいさ。
表紙でも、1話表紙の次のページのとこでも思うのですが、柊の靴が男子高校生らしい大きさなのが地味ツボです。一方で、子供の頃の事件後洋介が尋ねてきたとこ、小さい足で母親のサンダル履いてるところ、細かいですけどこの差に萌える。
序盤だけで語りすぎました。
ベランダの柊や、インタビューを受ける柊は反則的かわいさです。魚心あれば水心というか、柊の見つめる好き好きオーラに洋介が引っかかった形な気がしました。柊が自分に好意を持っていると分かった途端の洋介の余裕ある攻めっぷりに、こいつ〜と思いつつも最高だよ君はと大称賛の気持ち。な〜にが「オレのこと好きなんだ」だよこいつ〜男子高校生かわええ〜「…ぅん」だってかわいい…
先生の絵が大好きで、芝犬のきなこちゃんや猫の福助が出てきて、動物描くのもとってもお上手なのだと知りました。1話の雰囲気のまま、BLではなく男子高校生の日常漫画でも読みたい。商店街でお手伝いする男子高校生ってだけで美味しい。
シーモア白抜き
電子限定おまけ漫画1枚 柊のデレ
高校生、洋介と柊との青くてときめきいっぱいのお話しでした。
2人は幼なじみですが、洋介は昔、柊にけがをさせてしまった事から以来、ずっと疎遠のままでした。高校は同じなのですがお互い口を聞く事もなく、それぞれ高校生活を送っていました。洋介は柊が気になり話しかけたいのですが、柊には完全に嫌われていると思っています。でもあるきっかけがあり、2人はまた少しずつ話しが出来るようになっていきます。
読み始めは絵がちょっと苦手かな、と思いましたがページをめくるたびに2人の魅力がどんどん溢れてきて、すっかり引き込まれてしまいました。特に柊の無表情で無愛想な態度が、屈託ない洋介と関わる事で笑顔が増えていくのが良いし、昔の可愛くて泣き虫な自分を洋介に覚えられているのが嫌だったというのも、何か微笑ましいです。
洋介は自分の家の八百屋、柊は祖母の惣菜屋の手伝いをしていて、それが縁で距離も近付いていきます。柊のおばあちゃんが可愛いらしくて、ほのぼのしてしまいました。
洋介から見れば確かに柊は構いたくなる子です。チッと舌打ちしながらも真っ赤になって素直になる柊が最高に可愛すぎです。
初めて読んだ作家さま。
カバー絵がたまらなく可愛くて、初めて表紙買いしました。
読んでみると画力が高い!やっぱり絵が上手い方の作品は安心して読めますね。
ちびっ子の時に交流があったものの、木登りの際の怪我が原因で疎遠になった洋介と柊。同じ高校に通いだし、なおかつご近所さんになるという偶然もあり、徐々にまた近づいていくうちに、ツンツンだった柊が時折見せる可愛さに、洋介はどんどん惹かれていく。
この作品の見所は、なんといっても柊ちゃんの一瞬のデレの破壊力ですね!
「俺もいるしな?」
「・・・それもあるけど・・・」
ツンデレのテンプレのようなシーンなのに、見せ方がお上手なため、まんまとハートを撃ち抜かれましたよ。柊ちゃんに「バーカ」って言ってもらえる洋介が羨ましい・・・
二人の更なる続きのお話も読みたくなる、とっても可愛い作品でした!