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初読みです。
この作品は、レビューや口コミを参考に購入したので〜心して望んたけど・・・
秀斗の母親の所で、一気に涙腺崩壊した(><)
秀斗と幽玄が、とてもいい子達。
お互い気になる存在だったんだね。
死がきっかけで起こった2人の奇跡。
秀斗:明るくクラスの人気者
幽玄:いつ死んだって構いやしない
幽玄は、いつしか感情を無くしてしまっていたけど、秀斗を通して見る世界は全く違っていた。秀斗によって心が開かれたね。
秀斗は、死を受け入れ〜生まれ変わる未来を持って旅立っていった所でガッテンが行った。
今世は無理だけど、来世で必ず結ばれてね!
いつ死んでも構わないと思ってる陰キャDKの前に、突然死に至った人気者のクラスメイトが現れるお話。実は両思いでしたっていうのは一話で分かり、主なストーリーはその後の主人公の成長でした。
家族やクラスメイトたちの反応など、ありえない展開が続きます。でも描きたいことがはっきりしてるので、スルーしなさいってのは分かりやすいです。人と関わり成長していく幽玄。で、ヒデを留めていたのは幽玄の未練だったってオチ。
さらさら~っと流れて意外性がどこにもなくて、BLらしくHして成仏。人の死が絡むんだから当然悲しいですが、作品に感動しての涙は出ません。
なんだかな…他の作品を出すのは良くないかもですが、セカチューやキミスイを思い出しました。世間的には大号泣の高評価作品だけど、人の死で泣くだけでストーリーへの感動は、私には無かったんですよね。この作品も同じような感覚。
どこかで予想を裏切る展開の一つでもあればなあと思いました。
泣けるBL。
遺した好きな子が心配で、成仏するまで傍にいる映画「ゴースト」を連想してしまった。
ひとりぼっちの幽玄
幽玄に、毎日声をかけていた秀斗
秀斗が、ある日突然死んでしまう。
幽霊になった秀斗の成仏を助けることになる幽玄。
実は、生前秀斗も幽玄に好意を抱いていた。
思い残すことが無くなり、幽玄の生き方、人生観を変えて、消えていく秀斗。
昼には萎む朝顔は、夜明け前から蕾を開いていく。
朝顔に譬えた秀斗との恋。
秀斗は、幽玄がずっと孤立する生き方を送るのじゃないかと、心配だったんだと思う。
★朝顔の花言葉:
「はかない恋」「固い絆」「愛情」
死んでしまった陽キャの攻めが、挨拶を交わすだけの関係だった隠キャの受けにだけ見える幽霊になってた!
という試し読みの時点では少しコメディタッチ。このまま進んでいくのかな?と思いながら読んでいくと、どんどん死生観を考察するような展開になり、なんだか正座して読まないといけないような気分になりました。
攻めの未練リストを解決していく過程で、諦観に満ちていた受けの気持ちが変化していくのが素直によかったです。このリストって攻めが受けの今後の事を考えてクラス全員分作ったのかな、と思ったけどどうでしょう。
幽霊もので大変なエッチシーン。キスマーク自分で付けるの、切なくて良かったです。
お話は良く考えられていると思いました。
しかしながら自分にはあまりキャラが魅力的じゃなかったのが残念。いい子たちなんですが。
ただのクラスメートだった
突然告げられた訃報に 笑顔をみることも声を聞くこともなくなるんだな くらいの関係でしかなかった
積み本解体中です ひとり変なまつり(夏だ!ホラーだ!オカルトだ!)開きながら
原作つきとは知らず ギャグ漫画の部類だろうな と軽き気持ちで手を出して積んでました (さーせん) 作・画ともにはじめましての作家さん
日向と日陰 内側と外側
住む世界が違っていたはずの二人を 死が分かつことなく引き合わせた
ドラマでありそうな設定だし 高校生の軽いノリとキラキラ感ハンパないくせに 生きる意味を投げかけてくる
残した未練を消化しながら近づく距離
目をそらし関わらないようにしてきた世界に関わり 周りを知りイキイキとしていく
終わりは必ずあるハズなのに
ダメだーーーーーッ
泣くもんか 最後まで泣くもんかって思ってたのに
涙目で文字が読めなくて中断とか 一番いいところでッ!
ケンカ別れのようにして居なくなった息子を思う母とか
ろくに話もしなかった母の思いを知った息子とか ここ山場でしょ
もう 子どもが出てきて泣かされるのも悔しいんだけど 母親が息子を語ったり
仲違いしたままの家族の和解とかがどうにも 身につまされて苦しくなる
ただ やっぱり難しいですよね エロ部分ってところは
所詮は実在しない者との行為 気を感じるだけで触れられる訳ではないってのがもう少し前に来てればよかったんだろうけど 触れちゃってるからねそこだけ 触れる理由づけもなかったし
まぁ 仕方ないんだろうけど
生きること・死ぬことになにも感じなかった
彼を知り 彼の思いを知り 誰よりも明るかった彼がくれた明るい今日を
誰の為ではない自分の為に生きる
君と過ごした短い時を忘れないよう大切にしながら
これと言って突出した何かがあったわけでも その先の未来があったわけでもない
振り切ったギャグだと思い込んで購入した自分にしてみれば いろいろ考えさせられる真面目ないいお話だったわ