白い朝に 上

shiroi asa ni

白い朝に 上
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神15
  • 萌×25
  • 萌4
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
108
評価数
25
平均
4.4 / 5
神率
60%
著者
森世 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
ポーバックス BABY comics
発売日
価格
¥700(税抜)  
ISBN
9784865896299

あらすじ

" 異常な愛で 支配される "

卑屈で厭世的な不器用者と
傍若無人な快楽主義者
イビツで淫らなラブストーリー



「俺の全部を受け入れないとダメでしょ」

父親の借金返済のため風俗店で働くまち。
自分の境遇を呪い、周りの人間に八つ当たりする日々を送っていた。
そんなまちを気遣い、同僚の正和(まさかず)が優しく接してくれる。
まちは正和に心を開き次第に惹かれていった。
しかし、正和の歪んだ愛情に縛られていく…。

表題作白い朝に 上

(リバ)正和,男娼,バーテンダー
(リバ)まち,フリーター

レビュー投稿数5

リバ!?無理!!……あれ?

作家買いです。
手元に作品が届いてリバありと知り、あー!地雷ですー!でも森世先生だから読みます―!な気持ちでペラッとめくったのですが、全然大丈夫だわ。何これすごい。むしろ好き。

いつも以上に闇が深いし甘さも控えめなのに萌えます。多分執着とか異常性もりもりだからかな。そういうの大好物なので。
森世先生が描く得体の知れなさ?不気味さ?キャラの底知れない感じが好きであれば大丈夫かと。

リバだけど平気だったのは基本喘いでるのが1人だからかなー?3Pの真ん中が可愛がられるのが好きっていうのもありますね。
3Pでは主役主体というか棒(笑)が二人の仲を分かりやすく示してくれるというか、この二人は特別なんだなと思わせてくれるので安心して読めました。

あと当初は棒×まち(卑屈)×正和(快楽主義者)でしたが、後半は正和×まちで固定?されてる感じでした。
でも正和は快楽主義者なので普通にまち意外ともHしてます。これもそこそこ地雷ですがまち以外での詳しい描写はないので全然平気でした。
流血はびっくりしたけど……苦手な人は本当に注意してください。

それにしても正和は本当に一体何を抱えているの???と突っ込まずにはいられないキャラですね。
卑屈で自信がなくて人に八つ当たりしていたまちを良い方向(といえるかは微妙ですが)変えといて、不安にさせたり成長を妨げるような言動をしたり、何を考えているのか読めません。
おそらくまちに対して何やらクソデカ感情を抱えていると思うのですが、それがどういうものか本当に得体が知れない。あ~気になる~~。
あと正和がビッチなのは過去のトラウマとかが関係してそうな気がします。

とにかく二人には絶っっ対に幸せになってほしい。
下巻でいちゃらぶハピエンを拝めると祈っています!

5

歪だ…

正和が良い感じに歪んでいます!
前半は3Pありで割りとガッツリやっています。
後半は…流血フェラがなかなか凄いです。
流血駄目か微妙な方は紙本なら帯にそのシーンがあるので、判断しやすいかもです。(本編はトーンも加わりさらに生々しい)
流血もですが、表情も相まって少しホラーのようです。
私は全然大丈夫なので、楽しんで(?)読めました。

そして、めちゃくちゃ気になるところで続いています。
下巻が楽しみです!













紙本購入
修正は白短冊です。

3

おもしれェー!!!!

いやー、、、めっちゃめちゃに面白かったです、、、マジで。
とにかく物語としておもろい。めっちゃ森世先生。

 
語彙力が死んでいてろくな言葉が浮かびませんが、最初から最後まで面白かった。それだけはお伝えしたいです。

リバ??
はぁ〜ん、、、言われてみればそうでしたね、、、っていうレベルです。
気にならない。何故なら精神的に完全に受け攻め固定でしたので。まごうことなき正和は攻め!まちくんは隙なく受け!
ただ、確かにプレイ的にはリバですので嫌いな方はお気をつけて、、、
かく言うわたしもリバは苦手ですがこの作品に関しては何っっも思いませんでした。そんなもん関係ネェ。

下巻いつ出るんでしょうかね?
一年後?
タイムマシンで未来にひとっ飛びして読みにいきたいんですけど!!待てない!!!
早く読みたいよーうわー
勝手に正和の最後の掌返しはまちを独占する為のお兄ちゃんに対する牽制なのではないかと予想してるんですが。どうなんだろう。
最後めっちゃ切ないところで終わってるので、ほんと、、、下巻、、、早く、、、



あ、そうだ!わたしも皆様が仰っていた流血シーンには「ひぇ〜」ってなりました。苦手な人は注意してください。

不器用な攻めの執着愛をふんだんに浴びれて満足です!!執着攻め好きな方!是非読んでほしいです!

0

神をつけるには怖すぎる

なんで上下巻同時発売にしてくれなかったのーー!
めっちゃ気になるところで上巻終わってるー‼︎辛っ。

森世先生らしい、心に闇を抱えた男たちの話。
歪んだ執着愛を描いた作品で目新しさは感じないストーリー展開なのですが、それでもパンチが効いたキャラに心を持っていかれました。

社交的で強引なビッチ・正和×卑屈な流され系不憫男子・まち。

父親の借金返済のために風俗店で働くまちは、周囲に対して怒りや憤りの感情が強く、自分を憐んでいます。

そんなまちを、前向きな言葉で闇に引き摺り込むのが同僚の正和。
全てを見透かすような正和は、まちに快楽を与え、何も考えられないように縛っていきます。

1話を読み終わった時には、闇堕ちしたまち!という印象でした。
だけど、それだけでは終わらないもっと深い闇が潜んでいたことに、ゾクゾクというよりも、もはや怖さを感じました。
若干、ホラーかな;

※傷とか血が苦手な方は要注意です!

まちから思考を奪い、変化することを禁じ、自分なしでは生きられないように追い込んでいく正和の闇が深すぎる。
増えるタトゥーや拡張されたピアスの穴は、正和の不安や満たされない心を埋める行為なのかな……と、思います。

まちに対しても、最初は玩具感覚だったのかもしれない。
だけど、変わろうと努力するまちの態度や正和の兄・譲の登場で、正和の気持ちにも少しずつ変化がおとずれ、まちを繋ぎとめておきたいという気持ちが強くなったように感じました。
まちへの執着が、飄々としていた正和に人間味を与えている気もします。

後半は、まちの成長が素晴らしいなと感じました。
正和がいないと何も出来ない自分、甘えて楽な方に流されていく自分を払拭しようと努力する姿はいじらしく思え、正和を本気で怒る姿にはグッときた!
それなのに、噛み合わない気持ちと、正和の口から発せられる侮辱の言葉が切ないよ( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )

ここまでされても正和には響かないのか?
多分、そんなことない。
時々見せる正和の不安、嫉妬……そこに、光を見出したい。

プレイはエロエロ。3P多数。
正和とまちは,リバです。
しかも正和は快楽主義者なので、まち以外ともバリバリHしてます。
痛いプレイや血だらけフェラなんかもあるので、苦手な方は本当に気を付けて下さい。(これは怖かった;)

共依存のような関係に引き込まれました。
不完全な者同士、相手を信じ、愛し合えるように成長していく事を期待したいです。
下巻は、正和のざまぁ展開になるかな?
楽しみに待ちます!

6

見せない部分で魅せられる

思いっきり"森世さん"で打ちのめされた…。
この抉られた感&余韻は神と悩むぐらいクセになる。
(とりあえず今巻は抑え目であげます)

甘さなし・一般的に浮気にカテゴリされる描写あり。流血にパックリ肉がみえちゃうのとかね、真綿で首絞められている感覚とかね、萌えと萎えのごった煮がクセになるこの味は毒のような蜜ですよ…。好き。

甘々好きで痛いの苦手な質なのに森世さんのシンドさはなぜハマるのかなぁ…と考えてみたんですが、キャラクターに愛着を感じるのですね。表に出ないクソデカ感情が見え隠れするとキュンして、理解しがたい行動も"そういう価値観もあるのね~そういう愛し方もあるのか~"と自分の中で折り合いが付けられる余地がある。アクがクセになって今作も楽しめました。

といっても甘々スキーには地雷要素もりもりなので気軽にオススメ出来る本じゃないんですが…;作家買いなら◎、歪み愛が苦手なら要注意かな。個人的にはチャラくて軽い関係にみせかけてクソ重い愛を見た気がします…。身体的な繋がりより精神的支配で安心する愛。重かった。まだ上巻なのでどう変化していくのか楽しみです…!!


さてさて。
(リバなので固定の攻め受けはありません。)

表紙の黒髪:まち。働かない父親を持ち、借金返済の為に中卒で働いて借金を返しています。風俗は返済の為に無理矢理ヤラされていて他に工場などの一般的な仕事もしていますが働き者とは少し違うのですね。自分の不幸を嘆く卑屈な性格で、本音と建前の使い分けが出来ず世渡りがものすごく下手。人と関わるとトラブルばかり起こす…といった感じです。

ゆえに友人はおろか好んで接してくる人間はいません。

そんな中、同じ風俗で働く正和だけが楽しそうに話しかけてきて、まちの八つ当たりのような暴言も軽く受け流し正論で諭してくれる。なにもかも上手くいかない人生だったけれど正和の誘導に従ったら上手く出来て楽しめるようになる。まちはジワジワと正和に依存していくようになります。

表紙の入墨:正和。帯に書かれているように『傍若無人な快楽主義者』です。楽しいことだけを何も考えずに思いつきだけで生きているように見えます。身体的な浮気の概念がないのか気分が乗れば誰ともヤるし、それを平気でまちに報告するお人。(浮気の概念がないから罪悪感一切ナシ)

正和は快楽主義と書かれるだけあって、とてもチャラくて何を考えているか理解出来ない節があります。まちのこともただの気まぐれか、玩具にしてるのか、最初の内はわからなくてドキドキハラハラモヤモヤしならが読みました。

しかし読み進めてくと正和のバックボーンに何らかのトラウマがありそうで、ゆえに歪だけど正和は正和なりにまちにクソデカな重い感情を抱えているのでは…?と私は解釈して心臓ドカーンと抉られたのですよ…(;///;)シンド

まちは正和に出会って悪循環から抜け出せ、良い方向へ変わっていけるように努力を始めるんですね。正和に依存してしまっていることも自認していて。ハピエン漫画ならこの展開がグッとくるところなんですが、そう簡単にはいかない。

まちが良い方向へ変わるほど正和の不安が増す。精神不安定さがゾワゾワと這い上がってくる感じが何とも言えず、2人の噛み合わない感情がもどかしくてシンドイんですよー(;ω;)依存させることに依存してるというのかな…。好転じゃなく暗転のようで抉られる。ううううー…(泣)

けれど個人的には下巻にハピエンの神萌えが待っているのでは!?!?と期待しちゃう部分を感じ取りました。ずっとチャラくて掴みどころのなかった正和がようやく弱さを見せたところでキュンとしちゃったんですよね~(∩´///`;)きっと救われどころがくると信じて下巻待機…!

まちはごく普通の一般的な価値観を持っているのに対し正和のトリッキーさは…。今のところ噛み合うような凹凸ではなさそうだけどどうなるんでしょうね。最終的にはまちが正和に合わせてくような気もしますが。どんな形であれ2人が幸せになれたらいいな~…。

6

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