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王道中の王道でありました。エロはあさひさんなのでがっつり。
傲岸にみせつつ一途な攻めに、純情ツン王女様が陵辱されまくるという、まあ言ってみればそれだけのお話し。お互い気持ちはあるのに、全く言い出せず嫌われていると思い込んだままラストへ。
個人的にすれ違いが苦手なので、最後までテーマがすれ違いだったのが全くはまらなかった。
軍服もそれほど萌えず。同じ軍服ならバーバラさんの「軍服の劣情に堕ちて」がより軍服フィーチャーされててよかった。
めが一途です。
受け視点で展開していくんですが、序章あたりで既に大悟は深春のこと好きなんだろうな~って分かるので…安心して読めます。
いやもー大悟が一途です。
他の奴に取られるぐらいなら自分がー!って競売参加して(深春は自分が競売に掛けられてるとは思ってませんでした)落として、実は深春も自分を好きなのか?!と期待したら…単に薬のせいで乱れただけだったというね。
ドンマイです。
そして不器用なもんだからどんどんドツボにはまって…。
キスしたら平手打ちされるわ、お前なんか信用できないみたいな態度とられるわ…キレて最悪の大暴走には至らなくて良かった。
ってか仲はイマイチだったわりには深春の士官学校時代の交友関係とか本の趣味とかガッツリ把握しているのね。
実は密かにストーキングしてたんですか?(。-∀-)
それにしても…長女はさっさと旦那と離縁した方が良いと思う(´・ω・`)
いくらなんでもあのタイミングでそれ言うか?
しかも陥れるような物言い…あなた単に他の女とくっつきたいのを正当化したいだけじゃないの(*`Д´)ノ!!!
長女の発言は…深春が大悟のとこに行ったから女性陣は身売りしなくてすんだんでしょ!と思ったけど…旦那にあんなふうに追い詰められたら仕方ないかな(´・ω・`)ションボリ
攻め:大吾 同僚
受け:深春 没落貴族の次男
設定はBLとしては王道ですね。
家が没落しそうになり、父親に競売にかけられた深春。
それを同僚の大吾に落札されてしまう。
大吾の家に男妾として囲われ、陵辱される日々。
ある日、姉から家を没落させたのは大吾だという噂を聞いた深春は…という話。
2人は軍の学校の同級生で、当時からお互いの存在が気になっていたんですね。
設定が設定なのでエロ多めです。
陵辱されてますが、大吾が深春を好きすぎるのでそこまで酷い印象はないです。
父親が死んで悲しむ深春を犯して泣かれてしまい途中で辞めたり、想いが伝わらず悩む大吾がもどかしいです。
執着攻め×強気受けが好きな私には楽しめました。
軍服で検索かけて購入した作品です。
攻めの方はちゃんと着てますが、受けの方はほぼ脱いじゃってますね。
他の方のレビューにもありますが、受けの深春は美青年というよりも男装の麗人といったイメージ。綺麗な挿絵のせいでしょうか?
美しくて誇り高くていい受けなのですが・・
ちょっと喘ぎ方で萎えました(´∀`;)
あんなに、触るな!とか言って大悟を突っぱねてたのに(このあたりのやりとりは大好き)、エロシーンになると所謂実況系の喘ぎをしだしたりするwあと我慢する感じがなくていきなり「あぁん・・」とか。
そのギャップがいいという意見ももちろんあるのでしょうが、個人的には感じているのを悟られまいとするみたいな強気キャラで統一して欲しかったです。
全体的な雰囲気等は好きな作品です。
あさひ先生の作品はエロの言葉攻めが多くて、これそう。
深春がベルバラのオスカルのように感じました。(男装している女性っぽい)
内容は他の人が書いてあるので割愛しますが、王道です。
文体は読みやすく、ハッピーエンドなので読後感はまぁまぁですが、
内容はあまりありません。エロが読みたければいいと思います。