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話せば長いふたりの話 番外編

hanaseba nagai hutari no hanashi bangaihen

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表題作話せば長いふたりの話 番外編

三原慎也
野々宮春彦

あらすじ

「ハルちゃんと別れることになったら俺生きていけないよ…下半身も☆」同人作家とファンとして出会って以来、慎也と春彦は5年越しのラブラブな恋人同士。でも慎也が萌え系漫画家としてデビューし、春彦が証券会社で働きはじめてからはすれ違いの日々が続いている。慎也の作品も慎也自身もたまらなく大好きな春彦だけど、大事な日の約束をすっぽかされて遂に我慢の限界!激おこで別れを切り出すものの、いつものように押し倒されたらすぐメロメロになっちゃって…。オタクなふたりのラブ&エッチな波乱の日常☆

話せば長いふたりの話 番外編(1) 44ページ
話せば長いふたりの話 番外編(2) 34ページ
話せば長いふたりの話 番外編(3) 28ページ
話せば長いふたりの話 番外編(4) 28ページ
話せば長いふたりの話 番外編(5) 28ページ
話せば長いふたりの話 番外編(6) 28ページ 完結

作品情報

作品名
話せば長いふたりの話 番外編
著者
こめり 
媒体
漫画(コミック)
出版社
Jパブリッシング(ジュリアンパブリッシング)
レーベル
arca comics
シリーズ
話せば長いふたりの話
電子発売日
4.3

(12)

(5)

萌々

(6)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
4
得点
52
評価数
12
平均
4.3 / 5
神率
41.7%

レビュー投稿数4

番外編(6)

コロナで一変した生活が描かれました。
何てリアル!!さすが、こめり先生!!

何気ない日常を好きな人と変わらず送れることがどんなに幸せか…。
これから先、読み返した時にも、2人も同じ時間軸を生きていたんだなぁ、とじんわりすることができるんだ、と思うととても嬉しくなりました。

途中、不安になることもあるだろうけれど、きっと2人は結局ずっと、一緒にいるんだろうなって思えるラストでした。
同性婚が実現されたら、先生にまたぜひ、2人の結婚話を書いて欲しいな。

1

番外編(4)

今回は東野さんのターン。
スペインへ恋人に会いに行ったら、まさかのサプライズプロポーズ♡ウルッときちゃいました。
ハルちゃんカプも大好きだけど、今回は東野さん良かったね〜と感動。でもそこを日常の一コマ的にサラッと描くこめり先生ワールド大好きです。
それにしても海外旅行よりも夏コミを選ぶハルちゃん、さすが!
で、東野さんとの会話が実は噛み合ってないのに成り立ってるのが笑えるw
最後ちょっと意味深な終わり方だったな〜。
続きが気になります。

0

やっぱりほのぼの

話-43p 2話-33p 3話-27p 4話-27p 3話まで読みました。
番外編なのにこのページ数、こめり先生ありがとう御座います。
もしかして纏まって1冊で出るかな。
やっぱりほのぼのして良いなぁ。
本編は慎也のだめんずっぷりが目立ってたけど、番外編は春彦もなかなかの者でした。この子1人じゃ暮らせないかも。
寧ろ生活面では慎也の方がしっかりしてる。

2人ともお互いを大事に思う気持ちが有るから、喧嘩しても直ぐに修正出来て本当に安心。
賃貸契約も更新出来たし、お互い後何年一緒に居られるかなって思い合うの素敵。

本編の隙間の話とか、先輩のその後とか、木田君のイイコさとか色々知れて良かった。

東野先輩の馴れ初めも良かったけど、ネコタチが分からなくて気になって…謎が解明されました!えぇー意外だった。

春彦は本当に女性に免疫無く、アニメの知識なので「40以上の女はデブじゃん、因みにFカップ」を見たときは、怒!こりゃ女は無理だわ〜っ慎也以外むり、納得。

0

安定らぶらぶな2人

本編ラストで木田くんに「話せば長いんだけどね」と言った後の2人の過去について話す様子や、東野さんの恋人が戻ってきたり、慎也とハルのその後が描かれています。

本編では東野さんが気の毒でスピンオフで見たいなと思っていたほどだったので、恋人との様子が出てきてうれしい。
なれそめや、現在や。
東野さんがいつの間にか受けになっていたとか、日替わりでリバだとか。リバの場面も見たかったけどそこはなかった。ざんねん。

慎也とハルが同居してそろそろ3年、いつまで一緒にいられるか、2人をつないでいるものは何だろう、と慎也が少し不安になりますが、そこはやはりお互いしかいないと改めて思うわけで、部屋の契約も更新し、ここからまた3年よろしく、と仲睦まじい2人でした。

2

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