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「めめしいアクとあざといスウ」のスピンオフで、スウの友人のコウのお話です。
スピン元を未読でも楽しめると思います。
スピン元ではスウと仲良く話していたコウが実は無理して大学の友人に合わせていたことに驚きました。
オシャレな人と付き合いたいから田中と付き合えないというコウがマッチングしたオシャレな人ではなく田中を選んだところは熱かったです。
しかし、田中が大学の友人である中田だと分かった時にコウが中田を怒らないどころかすぐに受け入れていることにモヤモヤしてしまい最後まで楽しめませんでした。
DMMは白抜き修正でした。
田中としてではなく中田としてコウを抱くところが見たかったです。
読み進めていて「えっ!おお!?」となり、もう一度最初の方に戻って読んじゃうパターン(?)のお話です。
ぜひぜひネタバレなしでまっさらな状態で読んでいただきたい。
『めめしいアクとあざといスウ』という作品のスピンオフだとのことですが、
スピンオフ元未読で全く問題ありませんでした。
ありのままの自分を認めてもらいたい、でも変わりたい、そんな矛盾する気持ちって、誰の中にもきっとありますよね。
大学のカースト上位グループの中で一生懸命虚勢を張ってる隠れオタク&隠れゲイのコウくんが可愛くて共感できて、応援しながら一気読みしてしまいました。
何度も言いますがネタバレなしでストーリーをぜひぜひ楽しんでいただきたい作品です◎
琢磨先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのがとても楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
コメディ 3
可愛い 3
エロ 1
な感じだと思います。
堂々としたオタクの田中くん×陽キャを演じる隠れオタクのコウくんのカプです。高校生時代、地味なオタクだった所為で気になっていたクラスメイトにダサいと思われていたコウくん。大学生になりオシャレをして、陽キャを演じるようになった。そしてオシャレな彼氏を作ると意気込んでいたが…。
どの作品にも言えることではありますが、とりあえずネタバレ無しで読んでほしいです。
しかし、私もこの「ネタバレ無しで読んで」と「読み終わった後に…」と言う文言の所為で最初から深読みしてしまって、結末を察してしまいました。これを言うと、私の二の舞になってしまう方が出てくるかもしれませんが、やっぱりネタバレ無しで読むことをお勧めします。
オタクだったり地味であることにコンプレックスを抱いているコウくん。頑張って陽キャを演じて、オシャレで格好良い彼氏が欲しいと思っていたのに、告白してきたのは、リュックを背負いチェックの服をズボンにインしたオタクの見本って感じの田中くん。思わずコウくんもこれかぁ〜ってなるよね。
田中くんとは付き合えないけど、オタク友達となるが、意外と押しが強くグイグイ来る田中くんにちょっと翻弄されちゃうコウくんが可愛いです。健気で頑張り屋なコウくんはオシャレで格好良い彼氏が出来るのか。最後まで応援したくなります。
ネタバレ無しでも結末が分かってても、頑張って陽キャを演じたりオタ活を楽しむコウくんが可愛かったり、クスッと笑える描写が沢山あって、普通に楽しく読むことが出来ますので、是非とも読んでほしいです。
なんとなく目にとまって購入。
正直、あまり期待はしていなかったのですが、読み始めたら面白くて「アタリだな」と嬉しくなりました。
でも、最後まで読んでみると…
なんか、コウ(受け)がかわいそうじゃないですか…⁇
頑張って背伸びしてるのを笑われてましたよ…
この展開を「かわいい!」って手放しには言えなくなってしまいました。
主人公よりも、私の方が必要以上にダメージを受けてしまった気がします。
先月あたり、似たような展開の作品が人気でしたが、あれも同じ理由で苦手でした。
私自身の問題なのかな。
テーマは、パリピに憧れるオタクの恋、というところでしょうか?
孝太郎は大学デビューして、それまで地味だった自分を偽り無理してパリピの仲間入りをしている。けれど家にかればオタク全開。
そんなある日、ゲームで出会ったTHE オタクな中田くんに告白される。
イケてないからと彼氏候補じゃなかったはずだけど、趣味があう中田くんのことをだんだん好きになり。。
ネタバレはしますまい、と思うものの、まあまあ読める展開かな?
しかし、パリピを装おうとオタクを馬鹿にしたり(自虐)する感じはちょっと違うかな~、とは思いました。
まあ、結果彼氏がよくできた人だったからよいですが。
逆に田中くんの彼氏力がかなり高くよい攻めさんでした。