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歌がうまなるコツ教えてくれへん?
アニメから入りました新参者です。まず「カラオケ行こ!」は分類でいうとブロマンスかと思います。節々からBLを感じてしまうのは私の腐り切った脳みそのせいでしょうか。ですが私はこの男たちをブロマンスで終わらせてはいけない、と強く思っております。ベッドシーンこそありませんが、日を重ねるごとに増えていく表情や思いは年齢差や立場もあり繊細で美しいものでした。
狂児は中々気持ちを表情に出しませんし、相手は中学生ですからその辺わきまえているはずです。それでも「かわいいなあ」なんて言っちゃうのは狡い。
聡実くんはわりかしストレートにいう感じの毒舌です。照れてるとこなんか全人類抱きしめたくなりますが狂児が肩チョンするので離れましょう。彼は中学生らしさもありつつ、冷静で大人びた印象があります。いつか好きという感情に気づいてほしいです。
私は壁として続編「ファミレス行こ。」を見守っていきたいと思います。こっちまでむず痒くなるようなヤクザと中学生の一夏をぜひご一読ください。
昔、読んだ時はそこまで響かなかった**『カラオケ行こ!』。アニメ化を機に久しぶりに見たら、なぜか今回ばかりはどっぷりハマってしまいました。気づけばアニメを何度も見返す日々。同じ世界観の続編『ファミレス行こ』**も、気づけば購入していました。和山やま先生の作品にしかない、独特な世界観の虜です。
こちらの作品は存じ上げてましたがそこまで興味を持てず未読でした。しかし今年7月からアニメ化され、それがめちゃくちゃ面白かったので、原作も読んでみました!以下少々ネタバレあります。全169ページ。
中学生で合唱部部長の聡実(さとみ)が、突然ヤクザの狂児から歌のレッスンを頼まれ、カラオケで歌唱指導することになり…というお話。
まずはとにかく二人のキャラクターがとてもいい!
狂児はヤクザなんだけど、スーツをパリっと着こなしてオールバックで高身長の男前。聡実への態度も、ちょっと強引さはあるけれど、始終優しくてスマート。聡実の前では喫煙を控えたりしてかっこいい!めちゃくちゃ魅力的です♡スパダリというか、BL好きには必ず刺さってしまうキャラではないでしょうか?!
聡実は突然狂児にカラオケに拉致られて、当然焦るんですが、狂児と会話してるうちに結構すぐに状況に順応して、割とズケズケと意見するように。なかなか肝が据わってます。
結局定期的にカラオケで会い、歌のコーチをするように。遠慮せずカラオケ飯食べたりして、気の置けない二人の会話劇にほっこり。
聡実もある悩みを抱えているので、狂児と過ごす時間がいい気晴らしになってるのかなぁ。
二人の関係は全くBLではないですが、時々萌えを感じてしまうシーンがあります。
・大勢のヤクザに囲まれ、聡実が狂児の腕に抱きついて震えるとか。
・そこで狂児の「安心して」「睨むなよお」のセリフとか。
・聡実が「もう無理」って言った直後に、狂児だけなら大丈夫って言っちゃうとか。
・狂児が宇宙人から聡実を助けるシーンとか。
…etc.
BLではないのにそこここで、勝手に萌えてキュンを摂取できました♡
(狂児さんが非常に私好みの男前だからかもですw)
聡実が終わりにしたいと言えば終わらせられる関係なのにそうはせず、狂児に絶対来るなと言われたのに危険な界隈に会いに行ってしまったり…。
聡実の狂児への気持ちは、恋ではないと思うけど、ただの友情(?)というには重すぎる感情を抱いているように感じられ、そこにもある種の萌えを感じます。
終盤、大勢のヤクザの前で聡実が歌うシーンは圧巻でした。聡実の狂児への想いの込められた「紅」に、グッときて泣けました。組長も泣いた…w
ラストの空港シーンもよかったなぁ。
「ぼ、僕の名前好きなんですか」「名前…」
このシーンでは、狂児の中の聡実への特別な気持ちも感じられて、またまた萌えました。狂児さん、やっぱりかっこいいな〜♡
最後、これで終わってしまうの寂しいな…と思ったら、続編『ファミレス行こ。』があるんですね!嬉しいな〜。そちらもぜひ読んでみようと思います。
描き下ろしは約19年前の狂児のお話。
この頃から飄々として腹が据わってるな〜。名前のエピソードがシュールでおかしいww
本作BLではないですが、多くの萌えを摂取できました!読めてよかった〜、アニメ化に感謝です!
アニメもとても素敵ですのでおすすめです♪
実写映画を見る機会があり、思ってた以上に面白くてアニメも見始めた…これは原作読まなきゃ、となりました。
原作を最後に読んだ感想。
実写もアニメも、原作に意外と忠実。
実写のアヤノゴーとキタムラカズキはちょっと雰囲気違うけど。
組員たちが聡実に教わりたくてみんな一曲づつ歌う抱腹絶倒シーンは、流石にリアル歌声がある実写の勝ち!
そして…映画の方のラストで私が何〜ッ⁉︎とビビった「聡実」の刺青。
なんでビビった(=萌えた)かっていうと、よく江戸時代の遊女が「〇〇サマ命」なんて入れるじゃないですか。もしかしてソレなの⁉︎と。
原作読んでそのシーンの意味が判明。ですよね〜ってなりました。
年齢も居場所も全く違う2人の間にいつのまにか出来た奇妙な関係。愛ではないし友情とも違う。親とも兄弟とも教師とも違う。正にサードプレイスってやつなんでしょうね。
和山先生が死ぬほどダイスキです♡
この作品は棺桶の中に入れて欲しいと
思うくらいに好きです。
一冊の中に和山先生の美しい作画と面白さと、シュールなセンスがまとまっていて、
登場人物やシーン、セリフ、すべて愛しいです。
Xの「紅」を知らなかったのですが
ググって、そこでまた笑いました。
あまりに和山先生とこの作品を敬愛するあまり、
歌えないとダメかな?とまで思うようになりました。
聡実クンになじられたい、いや
ご指導いただきたいです。
ちるちるで和山先生がレビューできると知って大変嬉しく思います。
全人類に読んでいただきたい作品です!
ファミレス行こ!も書きます