Twinkle Boys――通称TB。 そこはゲイ男子たちの日常とセックスの模様を 撮影して配信するトクベツなシェアハウス。

ラブコンクエスト

love conquest

ラブコンクエスト
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神5
  • 萌×28
  • 萌9
  • 中立3
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
5
得点
87
評価数
27
平均
3.4 / 5
神率
18.5%
著者
風呂前有 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス Qpaコレクション
発売日
電子発売日
ISBN
9784801971660

あらすじ

ゲイであることを隠し、生涯一人で生きようと考えていた航。
偶然見つけたTBの配信に映るユウトにひとめぼれをして
自分の中にはじめて生まれた"欲しい"という強烈な感情。
その想いに突き動かされ、大学進学と同時に
経験済みと偽ってTBのシェアハウスへ入居することに。

はじめてのセックス配信(ファーストナイト)は相手を指名可能で
当然その相手にユウトを指名した航だったが、
ようやく出会えた憧れのユウトは航の未経験を見抜き、
ファーストナイトまで毎晩、身体を開拓(ひら)いてくれる。

そしてとんとん拍子で迎えたセックス配信の日、
いつものように甘く優しくリードされ、幸せなはじめてのセックス。
どんどん大きくなるユウトへの想いに
配信終了後、ユウトに告白するも拒絶され敢えなく失恋。
彼のためにTBにやってきた航はさてどうする――!?


この恋は絶対叶わない!?
飼い主持ちの訳ありノンケ×一途なポジティブ不思議ちゃん

恋愛自由!日常とセックスを配信するえっちなシェアハウスの
共有スペースのカメラが捉える、えちかわ男子たちの恋とセックス★

表題作ラブコンクエスト

ユウト,シェアハウスの住人
航,大学生

同時収録作品side ADLUT

乾,シェアハウスの住人
須藤,シェアハウスの管理人

その他の収録作品

  • reunion of Twinkle Boys(描き下ろし)
  • あとがき(描き下ろし)

レビュー投稿数5

エロくて楽しいドタバタシェアハウス!

結構とんでもない設定のお話です;
通称TBと呼ばれるシェアハウスを舞台に、ゲイの訳あり男子が自分たちの日常とセックスを配信していて……と、いうもの。

衆人環視や複数プレイなど乱れたシェアハウスでエロ特化かと思いきや、受けが攻めを救う救済ものでもあります。
そしてTB自体が相当訳ありだし、そこに集められた男の子達やオーナー自身も訳ありで……と、かなり引き込まれるストーリーでした!


セクシャリティを隠し、一人で生きていこうと決めていた航。
ある日ゲイの叔父が視聴していた配信サイト「TWINKLE BOYS」で住人・ユウトに一目惚れし、TBに入居することに。
ユウトと初めてのH・配信を経験し、このまま恋人になるつもりが、航はあっさり振られてしまって……。

実は、TBは高級娼館で……と、いう展開⁉︎
住人それぞれにそこに居る理由があり、それはユウトも同じ。
何かに強く怯えるユウトと、前向き天然の航。
タイプの違う2人だからこそ惹かれ合い、相手を思うからこそ傷付けてしまう。
説明は少ないものの、読み取れるユウトの過去は壮絶です。

事情をどっさり抱えていながらも、航をTBから遠ざけようとするユウトの心の奥には優しさが溢れていて、そんな気持ちが穏やかな表情に現れるシーンはハッとします。

飼い主に連れ戻されたユウトを助け出そうと武装する航に手を差し伸べるのは、変人オーナー・須藤とアシスタント・乾。
ここは、めっちゃワクワクしましたよ!
航の想いの強さを感じました。
そして、オーナーと乾がカッコいい♡

後半は、この須藤と乾の物語。
個人的には、このサイドストーリーにめちゃめちゃ萌えました。
変わり者だけど筋が通っている須藤と、お人好しの巨根・乾。
この二人の出会いから、お互いを信頼していくまでの過程にグッときました。
乾の攻め喘ぎにもキュンです♡

オーナーが航を入居させたことに意味があったんだと思う。
そして、複雑な事情が絡み合う2人の結末は、安定のハッピーエンドなのでご安心を。

3Pに二輪挿しとエロ的にもサービス満点♡
ただ、航は一途だけど貞操観念はユルめ;
一穴一棒というわけではないので、そこに抵抗がない方は楽しめると思います。

風呂前先生の描く愛嬌あるキャラ達のおかげで、そこまでエロエロに感じないのも良かったと思います。
住人シロウと航の叔父が♡の描き下ろしも楽しかったです(笑)
シロウにも是非救済の手を〜

5

トクベツなシェアハウス

ゲイであることは誰にも打ち明けず、ひとりで生きていけるようになろうと決めていた航の人生を大きく変えたユウトの存在感、すごかったです。
目を引く褐色の肌に色気たっぷりな眼差し。航の気持ちがわかるほどに惹き付けられました。

表向き明るい雰囲気でエロい絡みが多いわりに仄暗い裏事情があるようなお話で、ギャップが良かったです。


そして航の行動力が素晴らしかった!
ユウトに会うためにTwinkle Boysに入ったこと、
あんな華奢な体でチェーンソーを操り壁を壊してユウトを迎えに行ったこと。
まさに有言実行の人でした。
殴られても尻込みすることなくぶつかっていく姿は男らしかったなー
穏やかに暮らせているふたりの姿も見れて嬉しかったです。

表紙と裏表紙でみんなお揃いのパンツなのが可愛くてツボでした。

2

えちかわボーイズ達の陰には何がある?曖昧模糊

風呂前先生の作品がどんどん「BL」として読みやすくなってきている。
前作の「キスしちゃダメなの?」と共にグッとファンも増えているのでは?
本作もちょっと褐色な男の子(顔は「カラーチャート」だけど)と、プリッとした恋する男の子。二人ともソフトな感じで、絡みはかすかに百合の香り…
しかし、舞台はH配信が前提という脱法(?)シェアハウス。
しかも、住人は実は「組織」が絡んでいるエスコートボーイたち…彼らはそれぞれ借金やら訳あり。
だけど前半はそういう影を感じさせず、航がシェアハウスの人気ボーイ・ユウトに恋して、優しく抱いてもらって、しかし瞬殺でフられて、だから僕は頑張るぞ〜みたいな可愛いお話。
非常に読みやすい。
しかし、途中から色合いが変わってくる。
「組織」の影がチラホラし始める。
だけど、正にこの辺からストーリーが停滞してきたなぁ…と感じてしまった。
個人の感想ですが、この「組織」が終始はっきりせず曖昧なせいだと思う。

そして「side : ADULT」では須藤さんと乾の過去が語られるんだけど。
やっぱりここでも「組織」の扱いが思わせぶりで、その結果ストーリーが今ひとつになっていると感じる。
須藤さんは美形でミステリアスな魅力がある。
そして「組織」はどうやら警察の上も動かせる大きな力。いや警察そのものにも入り込んでる?そこまで大きな陰謀の核心が少年性愛ってことなんですかね…
なら何で配信なんかやっちゃってんの?地下に潜らんでいいの?
…と関係ないところに気が散るんです。
そこがマイナスで、萌x2と迷ったけど「萌」で。

6

えちかわ男子たちのわちゃわちゃだけではない話

Hで可愛い男子たちのシェアハウスの日常を描いたお話、に違いないのですが、彼等Twinkle Boysには裏の顔があり…なお話でした。
裏の顔設定が割とヘビーでして、フンワリわちゃわちゃだけを想像していたので驚きました。

航とユウトの絡みも良かったのですが、レンとリンとの3Pに萌えるという珍しいパターンを経験しましたw
性に関してはまだウブな航が2人に翻弄されてる様が良かったです。

シェアハウスでのHを動画配信という設定もなかなかぶっ飛んでるんですが、元から言えばTBの存在やユウトの背景やら、ユウト救出劇など全てが非現実的。
裏組織のアレコレもぼんやりしてる割にはやたら濃い影を落としてくるので、そこに引っ掛かりがなければ楽しめるお話だと思います。

所々にTBのボス須藤とアシスタントの乾のエロが挟まれていてエッロいな〜と気になっていたのですが、side:ADALTはこの2人がメインのお話でした。
もっと若かりし頃の須藤の色気が半端ない。
顧客満足度100%は伊達じゃないでしょうw
どうやって乾が須藤のアシスタント(兼恋人?)になったかのお話でした。
個人的にこちらのほうに萌えを感じました。

描き下ろしはTBを出た航とユウトが叔父の家で暮らし始めて、1年後に須藤や乾、レン、リン、シロウが遊びに来たお話で、人んちで何しとんねんなお話でしたw
叔父さん、シロウのファンだったのね。

5

きっと、昨日までの僕にサヨナラ。ラブで克服。ラブを征服。

前作「キスしちゃダメなの?」のゆるカワっぷりがなかなか良かったよね、と思い出して購入。
ユルい雰囲気はそのままに。何処やら不穏な、アングラな感じ。私はちょっとビックリしてしまう。謎めいた娼館「Twinkle Boys」に、足を踏み入れる事になる航。動画配信で見た、ユウトくんに抱かれたい。出来れば恋をしたい。ただその想いだけ。
ヤバい雰囲気ぷんぷんの中。めでたくユウトくんに優しく、熱く、抱かれたファーストナイト。恋すら初めての航は勢いで告白して。アッサリ振られてしまう。自他共に認める不思議ちゃんの航は一晩泣き明かした後、この恋に頑張る事を決意する。
ノンケだと言うユウトくんが、「Twinkle Boys」に流れ着くまでの壮絶な過去。
娼館だけど、働くboys達に幸せに生きて欲しいと願う、淫乱で美しい管理人の須藤さんの、やはり壮絶な過去。このギョーカイを牛耳っていると思われるシンジゲートなる組織。多くは語られる事なく、ただ非常にヤバいという事だけが不穏に描かれて行く。
身体だけでは無く、心まで縛り付けられたユウトくん達に本当の解放は訪れるのか⁈ という、ドキハラ展開です。
後半には「side : ADULT」。須藤さんと、彼の忠実な下僕であり、愛しいパートナーである乾とのストーリーもあって。ユウトくんと航達より、少しだけ大人で。皆んなを見守るという強い気持ちを持った彼らの生き様が描かれていて。須藤さん自身が辛酸を舐めて生きて来ただけあって。とても魅力的に描かれている。むしろこちらの方が読み応えあり。
最も驚かされたのは、実態が謎のままのシンジゲート。その上位に君臨していたかと思われる謎の女のドSっぷり。「ババァの飼い犬」として蹂躙され続けたユウトくん。
組織の全容が判らないまま、というのが残念なんだけど。須藤さんもまた組織に属しながらも、彼なりに娼館とそこで働くboys達を守ろうと尽力している。
辛い少年時代を過ごして来たからこそ。さまざまな少年たちの拠り所になってあげたいと願っている彼の事を思うとき。彼の直ぐ側に乾の様な人が居てくれて、本当に良かったと思うのです。

描き下ろしには、ユウトくんを連れて叔父さんの家に帰宅した航に会いに来た、「Twinkle Boys」のメンバーたち。久しぶりに会えた嬉しさにハグよりもっと!な、リン・レン達に、控えめながら独占欲を見せるユウトくんが可愛い。
あまり物語には関与して来なかった、航の、ゲイの叔父さんにも春が来たというおまけつき。

修正は白抜きなれど。倫理観ゆるゆる、3Pも厭わないエロエロっぷり。
レン×航×リンの3連結は必見です。こんな可愛い3連あります⁈

3

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

漫画(コミック)

人気シリーズ

  • 買う