さわらないで、αくん 下

sawaranaide α kun

さわらないで、αくん 下
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神11
  • 萌×212
  • 萌4
  • 中立1
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
4
得点
116
評価数
31
平均
3.9 / 5
神率
35.5%
著者
上原あり 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
オーバーラップ
レーベル
リキューレコミックス
発売日
電子発売日
価格
¥730(税抜)  
ISBN
9784865547993

あらすじ

「おれが翼冴のαなんだ」
まっすぐな愛情を向ける閃里と“運命"に執着する盤里、二人ともが己のやり方で愛を証明しようともがく。
翼冴をめぐる争いは次第にヒートアップしていき、閃里は離れがたい想いを告白する。
ところが翼冴が出した答えは「俺は閃里の番になれない」という拒絶の言葉で…。
そんな中、親友の稀にも危機が訪れ――…!?
複雑な過去と交錯する感情に翻弄される四人。
一途な異端児αと学園No.1王子α、翼冴が選ぶ運命の相手は…?
最旬ドラマティック・オメガバース堂々の完結!

表題作さわらないで、αくん 下

閃里,α,セレブ高校生
翼冴,Ω,貧乏大学生

その他の収録作品

  • 描き下ろし:Cat Talk

レビュー投稿数4

それぞれの未来

上巻より更に面白かったです。

てっきり盤里は翼冴を無理やり番にすると思っていましたがそんな事も無く、稀と翼冴を実家に匿ってからはとても紳士でした。

ただ盤里が翼冴に言ったことで翼冴が閃里から身を引こうとして、2人はすれ違ってしまいます。
そして閃里が下した決断が何とも規模が大き過ぎて、それを実現するのが凄かったです。

4人それぞれの選んだその後が生き生きと輝いていて、それぞれの未来が明るく思える読後感の良い作品でした。

最終的に盤里は振られたわけですが、私には稀の方がお似合いだと思いました。
盤里と稀のその後も読みたいと思いました。

0

このオメガバース世界も良き

αの閃里と盤里、Ωの翼冴と稀
どんな結末が?!
上下感想同時発売って待たずしてラストまでしっかり読めてありがたい。

下巻は、閃里と盤里、翼冴と稀の関係性が明らかに。
あー、そんな絆があったんか。

αの2人、Ωの2人どちらもかけがえの無い存在。
心で惹かれ合う閃里と翼冴
本能で惹かれ合う盤里と翼冴
稀の幼気さをほっておけない盤里
お互いの事を心配し合う翼冴と稀
四者四様の気持ちが交差する。

ラストこんなオメガバース初めてで新鮮でした。
発情期のフェロモンで理性が飛ぶ事や、抑制剤の副作用で苦しむ事がなくなって普通の暮らしできるなんて
αとΩ性の人からしたら画期的で有難いだろうな。

でも、フェロモンの香りが他とは違って感じて互いが特別な存在な運命の番ってロマンティックな事象がなくなってしまうのは残念。
(この物語の場合は、運命の番は盤里と翼冴で、愛を取るなら閃里と翼冴なのでこの流れが正しいんだけど)

今後、盤里と稀も何かありそうな雰囲気なので
是非スピンオフを期待しています。

0

理解が難しい。

上下巻の表紙で攻めが変わっているので、3人で幸せエンドかと思ったら片一方が置いてけぼり。
稀くんという希望はありますが、受けにとても献身してきた攻めの片方が一瞬にして切り捨てられる。
そこから二人きりのラブラブエンドですが、私には受け入れ辛い作品でした。
メインのカップルに感情移入できず。
今後の作品で、不憫な方の攻めと稀くんのあれこれがあってもたぶん購入は出来ないと感じました。

先生のりあるげぇむや天然受粉等々が好きだったので作者買いさせて頂きましたが、個人的な趣味には合いませんでした。

3

2人のαと2人のΩの結末は…

2人のα・閃里と盤里に迫られる翼冴(Ω)。
果たして、翼冴はどちらのαを選ぶのか……という、上巻からの続きです。

人物それぞれに背景や過去があり、真実を知るほど従兄弟同士と偽る閃里と盤里が健気に感じました。

翼冴に拒絶されて抜け殻のようになる閃里と、閃里を振って自暴自棄になる翼冴。
お互いを想うからこそ、すんなりいかないんですよ。
そこが焦ったくて切ない。

もちろん、翼冴のために人生を捧げる閃里が素敵なんですが、親の代からの運命に翻弄される盤里の葛藤も分かるんです。
そんな盤里がシンパシーを感じるのが稀なんですよね。
対照的に見える2人ですが、静かに理解を深めていく姿にグッときます。

閃里と翼冴が離れ離れになる過程は辛いのですが、一途な想いを何年も貫く姿が素敵でした。
2人の再会、想い合うHが胸アツです。

それぞれの道を歩き出した4人の人生が素晴らしく、盤里と稀のこれからに期待を持たせる描き下ろしは嬉しかったです。

本当に大切な出会いは、αやΩなんて関係ないんですよね。
心から納得できるラストで、読後感も良かったです。
ただ、スクールカーストを感じさせる設定があまり活かされていなかったような気はしましたが…。

6

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