単行本版/電子限定描き下ろしマンガ&Renta!特典付
両片思いも行き過ぎると、はよせい!
って感じで面倒になる。
龍次郎が途中からキャラ崩壊です。
まぁ、それもこれも慧太が悪いよ、これは。
既成事実ないのが、一途なんですか?
両片思いにしたいからって拗らせりゃ
いいってもんじゃないっしょ。
モヤモヤが残る、作品でした
SNSで試し読みして話が気になったので購入。
そんな簡単にノンケが男抱けるか??と思っていたけど案の定…
クールな攻めかと思いきや、途中からかなりヘタレ攻めになってしまってカワイイ。
決して女々しい訳ではないが二人ともベソかきがち。だが泣き顔も良い。
攻めも受けも男らしいがっつり男らしい感じの絡みで、えろくて良き。
どちらもかなり拗らせている感じだったけど、暗くなったりすることなく最後はハピエンで楽しく読めた1冊でした。
評価が高いので、読んでみたら、もう最初から最後まで“かわいい“しかなかった‼️
ゴツゴツした身体と、メソメソ、いじいじ、ぐずぐずする様子の
ギャップが凄すぎて、最高に楽しかったです。
ギャグをからませつつ、勘違いと思い込みのオンパレード。
好きな人ができたという彗に対する龍のツンがわかりやすい!
最後の2人の笑顔が最高に良かった。
読後感も良く、とにかくかわいくて、2人のお互いに対する愛が溢れている
素敵な作品でした。
彗太が高校からの友人である龍次郎に片想いしているところから始まります。
シリアスな作品かと思いきや、後半になるにつれキャラのデフォルメが多くなりギャグ路線になっていきます。
龍次郎のヘタレっぷりも際立っていくので、もう少し格好良くいてほしかったです。
彗太が龍次郎への想いを吹っ切る為とはいえ、龍次郎以外の男に抱かれることに抵抗がなく、すぐに好きな人を作るので、好感を持てませんでした。
龍次郎は彗太に好きになってもらう為にノンケだと主張するだけで、それ以外に何のアプローチもしないので、攻めなのに受け身過ぎると感じました。
ebookは白抜き修正ですが、輪郭は描かれています。