単行本版特典ペーパー付き
ハッピーウェディングBL、ついに完結!
佐久間が多喜を好きになった理由や同窓会や社員旅行にいった2巻です。
多喜のいない人生なんて考えられないと思う割に覚悟が足りていなかった佐久間でしたが、多喜の覚悟を受け止めて自分もしっかり覚悟を決めるので格好良かったです。
社員旅行では部署が違うこともあってすれ違ってしまいますが、ちゃんと話し合って解決し、協会で改めてプロポーズする流れにはキュンときました!
これからが本当の結婚生活ですね!二人の幸せを心から願っています!
DMMは白抜き修正でした。
前回初夜失敗でしたが、今回は成功しました!
頑張る多喜が可愛いです!
今年最後にどうしてもレビューしたい作品があったので
レビューします!
1巻の続きですね佐久間くんと多喜くん1巻で続きがありそうな感じだったので待ってたらやっぱり2巻出てて
すごく嬉しかったです
この2人がねすごくサイコーで理想のカップルです。作画も好みで特に多喜くんの口元のほくろとキラッキラな目が好きです
大学時代に出会ったモテ男だけど時々ヘタレおかん男子な佐久間くんとボヤ~ッとした天然だけど実は考え過ぎちゃうところのあるそして見た目に似合わず男前なところのある多喜くんのお話です
2巻では1巻で描かれなかっところが出てきてますます2人のことを知ることができました
佐久間くんの言う今まで多喜くん以外好きになったことないところや、好きになる相手は一生のうち1人で充分だよという言葉にとても共感します。
人ってホントに心から愛することができる相手というのは一生のうちに1人か多くて2人だと思うんですよね
もちろん恋多き女や男がいるのは分かるのですが
私も佐久間くんと同じ考えなので、とても良く分かります。
そして多喜くんという人物がとても魅力的です小動物のような可憐な見た目に反して大学時代焼きもちを焼いた佐久間くんファンに悪びれることなく、気後れすることもなく、自分の素直な気持ちをはっきり言うんですよね
そこがね素晴らしい!天然でありながらも、自分の意思を曲げない確かな強さのある子なんですよね
しかもしっかりエロさも兼ね備えているなんて最強の受ちゃん…
ずっと読んでいたい作品なので終わりが近づくとえ~つもう終わり?もっとふたりを見ていたいよ~という気分になりました
なので3巻目希望です!
帯通りの堂々ハッピーエンド!
1巻よりも更に幸せ度が増していてすごく良かったです。
"結婚"という繋がりを持ってから佐久間と多喜の関係がこれまでとは違ったものになっているのがわかって、想いを伝え合うって本当に大事なんだなーとしみじみ感じました。
新婚さんの甘い雰囲気漂う中、幸せなだけでなくそれぞれ葛藤があり、嫉妬もあって。
でもすれ違わず最後にはお互いに納得できる道に進めるのは
信じ合えているからこそなんだろうな、と。
そんなふたりがとても眩しかった。
澤田もなかなか憎めない存在だったので、彼にもぜひ幸せになって欲しいです。
素敵なカップルの幸せを見守ることが出来て本当に良かったなと思える作品でした。
これは必ず2巻間を空けずに読み進めることを強くお勧めします!2巻を読まなきゃ良さが分からないと思うから。
1巻も面白かったけれど、ありきたりとは言わないまでも、あるかもしれない感じの面白さでした。だから1巻の読後直ぐに2巻!っていう衝動は起こりませんでした。
ところが2巻。突然2人の魅力が爆発します。
佐久間くんがどの様に年を重ね多喜くんを好きになったのか。この過程で私も多喜くんにハマりました。1巻では多喜くんの魅力にそこまで気がつけずごめんなさい。
不穏な空気が流れる時でもみんな良い人ばかり。これもこの話には合っているな・・と思っていた矢先、ちょっと嫌なやつ登場シーンがあり驚きましたが、それもさらりとかわせる程にやっぱり好い奴ばかりでした。
おめでとうございます。
素敵な作品です。
大学時代からの友人でありながらお互い特別な存在で、告白を飛ばしてプロポーズして、新婚さんになった佐久間と多喜。
順番がはちゃめちゃなんですけど、ふたりともピュアでなんとも愛おしい。
多喜のいじらしくてエッチな努力?から、とうとうふたりは初夜を迎えることができて、佐久間の前向きな回想と相まって、じーんとして、多喜の涙と幸せそうな表情を見て、こちらまで幸せな気持ちになりました。
順風満帆なふたりなんですけど、澤田が多喜への未練を発動させて、しかもページ数的にそこで!?とちょっと焦りましたが、大人な解決で胸を撫で下ろし…。
表紙とリンクした最後の教会のシーン、素敵でしたけどもうちょっとじっくりと見たかったなあ。
社員旅行が新婚旅行感覚…、多喜らしいですけど、ちゃんと別で連れて行ってあげて欲しいです。頼んだよ、佐久間。
ミサトさんと澤田との4人での披露宴はきっとアットホームであったかいお式だったんでしょうね。
澤田のスピンオフがあればぜひ読みたいです。
これから、いいことも悪いこともふたりで分け合って、いつまでも夫夫仲良く一緒にいて欲しいなあ、と思いました。