幼馴染みの豆腐屋×けなげなお坊さん。ヘタレなクリーニング屋×キチク美人なお坊さん。

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表題作お参りですよ 10

木村善人,クリーニング屋の息子
美座賢慈,寺の長男

同時収録作品お参りですよ (10)

福地三朗,23歳,豆腐屋の三男坊
美座優慈,22歳,寺の次男

その他の収録作品

  • シモの話①
  • シモの話②
  • 「その頃の501」に至る過程
  • あとがき
  • カバー下漫画

あらすじ

商店街のアイドル・優慈はお寺の次男坊で、豆腐屋の三男坊・三朗くんとお付き合い中。一方、クリーニング屋の善人は、優慈の兄・賢慈と初Hをしたものの全く覚えておらず気持ちは童貞のまま……。そんな4人が青年団の慰安旅行に参加することになり――!?
それぞれの想いが交差するシリーズ最終巻!

作品情報

作品名
お参りですよ 10
著者
山本小鉄子 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
シリーズ
お参りですよ
発売日
電子発売日
ISBN
9784796414524
4.3

(46)

(22)

萌々

(20)

(4)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
7
得点
202
評価数
46
平均
4.3 / 5
神率
47.8%

レビュー投稿数7

楽しく読ませていただきました

表紙で2カプ並んでいるからあれ、まさか…?、と不安に思っていたら帯に完結の文字…。
最終巻でした〜(涙)

悲しいですけど最後、楽しもう…!、と気を取り直して。

三朗×優慈、よっちゃん×賢慈。
どちらも安定のカプになっています。
よっちゃんの天敵で生臭坊主の諒一の計画はちょっと複雑でした…。

初えっちでやらかしてしまったよっちゃん。
春の夜の海デートでいい雰囲気にしようと頑張りますが、やっぱり賢慈に(違う意味で)泣かされてしまいます。
あの賢慈が…、と私もじーんとしました。
だってもうよっちゃんのことを好きなのがすごくわかって…。
一緒にお風呂も入るし!足癖は相変わらずで。
無事にその次をむかえられてよかった…。
あ、賢慈の腰は無事じゃなかったですけど(苦笑)
それに、9巻でよっちゃんが覚えていなかった賢慈の言葉がわかってまた感動…!
まさかの内容でギュンとしました。
もう、ほんと賢慈かっこいいです。

三朗と優慈の誕生日プレゼントのエピソードにほっこりとさせられました。
おもおもな優慈を丸ごと受け入れるのが三朗ですね。

みんな幸せ、平和であったかなお坊さんBL、最後まで楽しく読ませていただきました。
小鉄子先生、10巻までお疲れ様でした。

4

感無量

10年前に初めて読んだ時は、優慈の三朗への片思いにキュンとした事を覚えています。
二人の初エッチがなかなか進まないうちに、賢慈に恋する善人が現れて彼の不憫さにクスッとすると同時に健気さに応援する気持ちになりました。

最終巻である今巻は主に善人と賢慈CPがメインに進んでいました。賢慈がちゃんと善人の事が好きな事に安心し、なかなか素直になれないで照れる表情にキュンと来ました。

賢慈の元カレの生臭坊主にも本気の相手が現れて、綺麗に収まるところに収まった感がありました。

このお話にはこれが結末って無いと思うんですよね。だからずっと続いていて欲しいと思うのも事実です。
でも自分が元気なうちに完結を読めた事は感無量でもありました。

小鉄子先生10年間お疲れ様でした。そして素敵な作品ありがとうございます。

2

ついに完結!10年間ありがとうございました!

キリのいい10巻で、ついに完結です!

このストーリーの結末って、どうなるんだろ?ってずっと思ってたのですが、大した事件が起きるわけでもなく(美座兄弟が途中、洞窟に閉じ込められましたが(笑))、そのままスーッと終わった感じです。でもそれが、らしいっちゃらしい。二組とも幸せになりました、それがずっと続いて行きます…みたいな終わり方、最高じゃないですか?

事件といえば、賢慈の元カレ・諒信の再登場!
これは何か一波乱起きるのかなと思ったら、髪伸ばしてて、本気の人が出来たって言って、それが賢慈に似てるって。んで、寺辞めて、その人と生きてく…って、どんだけ生臭やねーん!!と、私のツッコミが入ったところで終了〜(笑)うーん。それもある意味ハッピーエンドなのでしょうか…。

小鉄子先生の話も絵も優しくって本当に好きで、大好きだったお参りですよが終わってしまうのはとても寂しいですが、また新たな作品が読めるかもしれないと思うと、期待もあり…。

10年間本当にお疲れ様でしたの気持ちも込めて、神評価にさせて頂きます。

1

好き、はいつまでも。「お参りですよ」10巻

10巻キタッ!思ったより早かったなぁ。ヤッタ!
雑誌追ってなかったからなぁ…
…と、な・なんですと?
完結?
えーッ⁉︎

…というわけで、何と完結巻なんです。なんだか永遠に続くような気がしていた。
元々の「三朗x優慈」はずっと安心安定、だから「善人x賢慈」がちゃんとまとまるのか?がポイントな訳ですが。

冒頭、善人x賢慈編よりスタート。
相変わらずドヘタレな善人。仏教会で元カレ坊主の諒信にザワついたり、Hの事でぐるぐるしたり。
しかし、2人で行ったドライブで賢慈がしっとりデレるんですよね…鬼畜女王様な賢慈も優しい善人に癒されてるんでしょうね。
普通の女王様受けになら、愛は永遠、なんて安心してんじゃねーぞ!とドツくところだけど、善人なら「絶対」だよなぁ。
海を見て、いい雰囲気になって、なんてベタすぎるけど、賢慈から誘うなんて…
萌えるだろ!
普段ドヘタレのくせにHでは容赦ない絶倫らしい善人。賢慈はギックリ腰になったとさ。

後半は優慈さんのターン。
三朗の誕生日に手作りのお念珠を贈ろうとしてたんだけど、賢慈がイヤな事を言うからうじうじ悩んでしまう。
渡せないまま町内会の旅行の日になって、三朗x優慈、善人x賢慈が洞窟の観光をするのですが。
中で優慈さんが不注意でスマホを落とし、拾うために立入禁止の場所に入り込んで賢慈と一緒に閉じ込められる…という事件が。
勿論無事に助け出されて、優慈さんも賢慈も恋人の自分への深い愛情を再確認いたします。

初めは優慈さんの恋心から始まった「お参りですよ」。
途中ハラハラとそっちがメインになっちゃったよっちゃんの恋。
最後はまた優慈さんの優しい恋心の深まりで締めていただきました。
賢慈はまだまだ一筋縄じゃいかないだろうけど、善人なら大丈夫でしょう。
でももう少し思いやってあげて…と善人に同情です。
諒信は…なんかやっぱり自分勝手な生臭だなぁと思ってしまう。まあコイツはどうでも。水希は泣かさないでほしい。

終わっちゃうのか…寂しい。
でも優慈さんの笑顔のラストシーン、とっても可愛くて幸せが伝わってくる。
小鉄子先生、ありがとうございました!

3

堂々、完結。

『お参りですよ』の10巻目。
1巻が刊行されたのは2012年。長きにわたり、読者にも、そして山本先生にも愛されてきた今シリーズが、10巻を持って完結しました。

三朗×優慈、そして善人×賢慈。
性格が全く異なる二つのCPが登場するためか、どの巻を読んでもいろいろな味が楽しめる、そんなシリーズで大好きなのです。完結してしまったのが残念。

三朗×優慈の2人はもうラブラブで、読んでて楽しい。心配することが何もないので二人のほのぼのするやり取りとか、優慈のネガティブささえも愛おしいっていうのかな。三朗くんがついているからという安心感が半端なくて。

一方の善人×賢慈の方も。
賢慈さんのツンツンツン、あれデレあった?状態から、甘々な空気感が漂うまでになりました。賢慈さんの元カレ。えー、こういう登場の仕方をするってことはもしかしてスピンオフありですか?

読みたい―!

美しい兄弟のお坊さんズは、きっとこの後もずっと街に潤いを与え続けるんだろうなー、と思います。

三朗くん、そして善人くんの攻めくんたちも。
見た目を裏切る肉食ぶりに、最後まで笑わせていただきました。

小鉄子作品は巻数の多いシリーズものって多いので、完結してしまうとちょっぴり寂しいです。でも、ほっこり、温かな気持ちになれる作品に出会えて、私はとっても幸せです!

2

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