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  • 先生は便器じゃありません。

先生は便器じゃありません。

sensei ha bitch ja arimasen

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表題作先生は便器じゃありません。

山野熊介,小学校の体育教師
清野信矢,国語科担当の小学校教諭

同時収録作品先生は便器じゃありません。

波野,清野の働く小学校に非常勤教師としてやってきた
清野信矢,国語科担当の小学校教諭

同時収録作品先生は便器じゃありません。

清野の高校時代の担任
清野信矢,国語科担当の小学校教諭

同時収録作品酒とタバコとキス

森康太,大学生
橘,43歳,康太の父親の同僚のリーマン

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • あとがき

あらすじ

前から気づいてはいたんですよ 山野先生のいやらしい目線にね…
田舎の小さな小学校で働く体育教師・山野は、都会から転勤してきた美しい数学教師・清野に憧れていた。
2人きりで宿直室に泊まることとなり、ワンチャンの期待に胸と股間を膨らませていたのがバレ…! ?
純朴18cmデカ●ラ×ガバ貞操ビッチのいちゃ甘ラブハメ! !

作品情報

作品名
先生は便器じゃありません。
著者
ホン・トク 
媒体
漫画(コミック)
出版社
三交社
レーベル
KiR comics
発売日
電子発売日
ISBN
9784815530358
4

(35)

(18)

萌々

(8)

(5)

中立

(2)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
4
得点
139
評価数
35
平均
4 / 5
神率
51.4%

レビュー投稿数4

エッチのクオリティがハンパない

ホン・トク先生には毎回最上級のエロを見させて頂いて感謝しかないです。身体の肉感と、艶やかな表情が最高過ぎました。小学校の教師で超美人でメガネはもう設定だけでエロ過ぎる。そして、そこにホン・トク先生の画力と体育会系の童貞っぽい巨根の山の先生という相性の良すぎる攻めが合わさってもう性癖刺さりまくりでした。清野先生に失恋した波野先生も校長先生とくっついて良かったです。
描き下ろしは清野先生の美の秘訣であるセックス!バックだと犯されてる感あってこれも最高。雄っぱいも見られて幸せでした!
短編の酒とタバコとキスは、大学生の主人公とその父の友人のお話です。おじさんは受け攻めどちらも地雷なので抵抗がありましたが、この作品はむしろそそられました。

1

美人でビッチな受けを愛でる話

ホン・トク先生の3ヶ月連続刊行全部読ませてもらいました。

読んで思った事はエロ特化です。圧倒的画力で濡れ場を描かれるので本当にどエロいです。

ストーリー重視の方には合わないだろうなと思います。
あんまり人物の掘り下げとかをしっかりされる事もなく、美人でビッチな受けと印象が薄い攻めのエッチな話が続きます。
当て馬の存在が謎でした。突然現れて説明もないまま受けを襲い、恋に破れたら校長先生とくっついてる?
受けの過去話も?が浮かびました。学生同士はビッチ、先生とは真剣交際だったのでしょうか?
ストーリーは考えるな!感じろ!みたいな勢いを感じました。
オフィスの豹でも思いましたが、あまり長編は得意じゃないのでしょうか?

同時収録の短編は勢いのまま突っ走っていて面白かったです。

0

エロ重視の人向けという感じですかね...

以前、他の作品を読んでよくわからない展開だったので今回はどうかな?と思い読んでみましたが
この先生は、基本的に内容よりエロを重視する方なんだと思いました。
設定などは良いと思いますが唐突に話が進んだりするので、綺麗な絵柄が好きで何も考えず濃くエロい絡みが見たい方にはとてもおすすめな作品で、内容重視の方には向いていないと思います。

表紙の人が男同士で結婚していて、相手が女と不倫して子供ができたというような内容があるので、そういうのが苦手な方は気をつけたほうがいいかもしれません。

個人的には、同時収録されている短編の若者×おじさんのお話しの方が内容が凝縮されていた感じで面白いと思いました。

3

相変わらずの画力とエロさにひれ伏す。

6月から3か月連続で刊行されたホン・トク先生作品。
個人的な好みですが、身体から入る作品てあまり好きじゃないんですよね。きちんと恋人同士になって、それからの濡れ場、という話の方が好きなんです。

ホン・トク先生作品は、バッサリ言っちゃうとエロ重視。身体先行のお話を多く描かれる作家さまで、本来ならあまり手に取らないタイプの作家さまなんです。

が。
んー、ホン・トクさん作品は中毒性があるっていうのかな。ついつい手に取ってしまうっていうか。圧倒的な画力で描かれる美しいビジュアル、そして激しい濡れ場に、ひれ伏す。そんな感じ。

今作品もエロエロです。
受けさんがビッチさんです。
が、エロいだけじゃなかった…!エロくってちょっぴり切なくって、でも温かい、そんな1冊でした。





辺鄙な田舎の山間にある小学校で教師として働いている山野先生。
彼には最近気になる人がいる。都会からやってきた、見目麗しい教師の清野だ。今日も今日とて美しい清野に見とれてしまう山野だったが、ある晩、二人きりで学校の宿直室に泊まることに。

もしかしたら…、という期待を持っていた山野だったが、意外にも、清野から迫られてしまい―?

というお話。

山野先生、巨根なんすよね。
こんなに細い清野先生に挿れる事なんてできないかも?

そんな風に思う山野先生ですが清野先生は男に抱かれ慣れている風。しかも清野先生の首に下がっていたものは、山野先生の想像を超えた「とあるもの」だった。

ビッチさんで、誘い受けで、しかも○がいるという(○に入るものは壮大なネタバレになってしまうのでここでは書きません。ぜひとも手に取って確認されてみてください)。清野先生に惹かれていく想い、手に入れたいと願う執着心、するりと手から逃げてしまう清野先生。

綺麗なビッチお兄さんに振り回される純朴青年のお話?

いやいや。
そこから二転三転するストーリーが切ない…。
タイトルもちょっとぶっ飛んだ感じで、序盤のあの展開からこのような結末を迎えるとは、ホン・トク先生にしてやられた感がありました。

終盤に単話が収録されています。
大学生×オッサンのお話。

こちらはほんわか。
ワンコな攻めちゃんに心癒されつつ、ハードな濡れ場も楽しめるという1話で2度おいしい、そんなお話でした。

「視線部屋」もそうでしたが、今作品もカバーがおしゃれ。
めっちゃ素敵な表紙&カバーでテンションがちょっぴり上がりました。

3

この作品が収納されている本棚

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