気持ちいいコト、俺としましょ?

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なかからとかして愛してあげる

nakakara toka shite aishite ageru

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表題作なかからとかして愛してあげる

石神
アダルトショップの店長
酒井
官能小説の編集者

その他の収録作品

  • 後日談(描き下ろし)
  • あとがき

あらすじ

アダルトショップのモテ系溺愛店長×恋愛不信で勃たない官能小説の編集者

官能小説の編集者・酒井は、先生御用達の
アダルトショップ店長・石神に口説かれ続けている。
恋愛不信で勃たない酒井にとって、石神の好意は心の癒しになっていた。
けれど仕事の付き添いでおっパブに行ったところを石神に見られてしまう。
すると「俺が男同士の良さ、教えます」と、
お尻の奥までオモチャを挿れられて、
官能小説の主人公みたいに体液をぶちまけられ、
とろとろにされてしまい――! ?

作品情報

作品名
なかからとかして愛してあげる
著者
野萩あき 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
シリーズ
遅れてきた春は。
発売日
電子発売日
ISBN
9784796414609
3.9

(91)

(24)

萌々

(44)

(21)

中立

(0)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
14
得点
359
評価数
91
平均
3.9 / 5
神率
26.4%

レビュー投稿数14

溺愛攻に蕩かされる受ちゃん

初買いの作者様です。
絵柄はお上手です。
個人的にとっても眼福でした。

アダルトショップ店長で溺愛甘やかし一途なスパダリ系攻×恋愛不信の社畜編集者で絆され受というカプです。

お話は官能小説の編集部で働く酒井(受)は小説家先生御用達のアダルトショップ店長の石神(攻)に口説かれ続けている。
恋愛不信でEDの酒井にとって石神の好意は日々の癒しになっていて……という感じで始まります。


酒井の事を一途に溺愛し続ける石神。
そんな石神のチョコレートフォンデュよりも甘い愛情に頭から足先まで沈められる酒井。
この二点に焦点を絞ってくださっていることで最後まで楽しめました。
この本は酒井の事が好きで好きで泥々に愛情で絡めとる石神と最初は絆されただけだったけども石神の愛情にふやかされて同じだけの愛情でイチャイチャラブラブする酒井を楽しむ本だといえます(笑)
この本は余計な当て馬や攻受に対して好意を寄せるモブキャラも登場せずに安心してそして終始ニマニマしながら楽しめる本当に溺愛本ですね!

溺愛
ハピエン
イチャイチャ
スパダリ
甘やかし

上記が好きな方は読んで絶対損はしないのでおすすめです。
幸せな話が読みたくなったら読み返します!
買って本当に大満足でした!

7

待機中〜♪

まさか!続編が出るとは…!
嬉しいお知らせ♪
買いたいサイトでの配信がまだ先のようなので一旦気分を上げて新刊をお迎えする為にも読み返しです

こちらは典型的な絆され受けちゃんに溺愛攻めさんのラブ度とえち度高めな潤い本です♡
安心してゴールに向かってニマニマ楽しめるヤツです

捻りがない?いいんです!
実はちゃんとラブ展開をおざなりにしないでエロにもアグレッシブで且つハラハラしない作品って見つけようとすると意外に巡り合えなかったりするんです
しかも結構典型的な攻め受けキャラだと余計エロ過多になり過ぎる作品が多かったりしちゃうこともままあって…

そんな微妙で絶妙なラインを最高のバランスでまとめて下さってるこの作品は私の好みBINGOな1冊です

イケメン溺愛攻めがやや天然さんをグズグズに堕としていくルートに飽きる日が来るとは到底思えない…そして来なくて大丈夫!このままずっと好きでいたい♡

はぁ~続刊への期待が昂って来たよぉ~
早く読みたいなぁ~♡

そう言えば!
この作品、修正が電子限定スペシャル仕様だった
紙本は分からないけど電子(DL Site)はいい塩梅のスペシャル修正仕様でした~
白短冊はあるけどカリ部分だけとか、挿入周りに短冊あるけどそこ迄邪魔じゃないし、ち〇この修正自体も輪郭がちゃんとあって汁気がちゃんと分かるような感じでストレスは少ない修正でしたよ
新刊はどうかな( ´3`)~♪

2

エロいのに ほのぼの

続刊が発売されたので既刊をおさらい。
各話が掲載された特集アンソロジーのラインナップです↓↓↓
1話目【トロ顔】2話目【奥ハメ 奥イキ】3話目【ドライオーガズム】4話目【溺愛S○X】5話目【生ハメ】

エロエロシーンいっぱいですが、甘さは回を追うごとに糖度があがっていきますし、何より 開発され、抱かれ、感じながらも合間にしっかり心の交流が描かれているのでエロの中に「萌」が存在するんですね。

石神くん(攻め)がホントかわいい。作品内では酒井(受け)との関係性が変化していっても敬語責めがほとんど崩れません。
「存分に感じてください」とか「沢山 可愛がってあげますから」とか言うのですが、きっとやさしい声音なんだろうと想像できてしまうので何だかニヤけてしまう。
でも一番キュンとした二人のやり取りは、
「なぁ 俺の“好き”は間違ってる?」
「いいえ 俺が嬉しいので正解です」

でした。セクシーなのか、キュートなのか…
可愛いからどっちでもいいんですけど^^

Rentaにて購入。修正→白短冊(電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様)

0

ナカから絆され落ちていく

【気持ち良すぎて・・・声、止まらなくなりますね・・・(石神)】

エロス度★★★★★★★★

おやおや・・・なんと。
先生の描くエロスな描写は本当に神がかっていて素晴らしいですね。

アダルトショップの店長・石神と官能小説の編集者・酒井が紡ぐ恋物語で、EDの酒井が石神によって後ろを開発され、出口でイけるようになる開花が垂涎でした。

特に、石神の酒井にアプローチをし続ける一途さや溺愛の甘々さが素晴らしく、ひたすら酒井を甘やかす姿にトキめきが止まらず、完璧な彼氏と思ったら不安に感じることもある弱さにヤラれてしまいます。

酒井も石神の想いに応えたり、石神を欲しがるエロスな姿が最高でした。

0

とろとろです

『遅れてきた春は。』の昼は会社員で夜は官能小説家の志島として活動している久典の担当編集酒井。
『遅れてきた〜』では電話口のみでの登場で、志島の相談にのりながらも何だかドライな口調が印象的でした。
その理由、というか原因は元々ズバッという性格もありますが仕事のストレスで元気のなくなってしまった下半身に自信を無くしていたこともあり、アダルトグッズショップのイケメン店長石神からの好意が自己肯定感を高めてくれている状況で。

そんな酒井の心に馴染むように入り込み、豊富なアダルトグッズを駆使しながらナカからじっくりと解していく石神。
ひたすらにあまくて優しいのですがちょっと意地悪さもある溺愛敬語攻めで、酒井をそれはもうとろとろにとかしてぐずぐずにして。

心理描写も丁寧で穏やかで、キャラのあたたかな心情がじんわりと伝わってきて、幸せな気持ちにさせてもらえます。
久典が酒井に伝えたバランスの関係のお話しは確かに大切だなあと思いました。
久典に加えてチカも登場していて嬉しかったです。
界外先生の自由な感じが好きですし、石神溺愛の叔父さんも憎めないいいキャラでした。

お話し全体は落ち着いた雰囲気なのですがエッチシーンは相変わらずいい感じに生々しくて、両想いになってからの積極的な酒井をさらにとろんとろんにする石神がエロかったです。

4

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