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アルト12歳、エルヴァ様20歳から現在に至るまでのエピソードが詰まっています。
本編でのストーリーにも絡めてあるので、ここはあの部分だな!という気づきもあって楽しく読めます。
夜明けの唄は本編が悲しかったり切なかったりするストーリーなので、アルトとエルヴァ様のやり取りだけが詰まった小冊子はご褒美という位置づけですね。
小さいアルトを可愛がるエルヴァ様も尊いですが、大きくなってアルトを1人の男性として見るようになるエルヴァ様にもニコニコしちゃいます。
「夜明けの唄 1」20P小冊子となります。
以下、内容となります。
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元はアニメイト特典ですが、電子でポチり。できちゃうんですね〜…
内容は、アルトが12才、14才、16才、18才、のプチエピソード。
12才のアルトは、超〜けなげ。というか心まっさら、というか。
自分の誕生日に何も欲しいものが無いエルヴァがわざとちょいイジワルを言う。
だけど疑いも裏読みも知らないアルトが思いがけない贈り物をくれる。
14才のアルト。
周囲は色気づいていく。でも自分にはエルヴァしかいない!でもよく考えると…
急に恥ずかしくなっちゃう気持ちは、これは恋の始まり?
16才。
どんどん背が伸びるアルト。
でも、エルヴァも測ってみると少し大きくなった!
エルヴァは見た目は小さめな少年、だけど心はちょっと青年。だから、自分のことのように喜ぶアルトが何だか可愛らしく思える…
一方、アルトの方も大きくなって喜んでるエルヴァを可愛い!と思ってるの。
18才。
キスの後。
アルトがいい男なのかも、と思うエルヴァと、やっぱりエルヴァだけ!のアルト。
BLになりそでならぬ…このセンがいいと思う。
素敵な青年になっていくアルトに対して、いつまでも少年のエルヴァ。この不均衡の対比がよく伝わってきます。絵柄は可愛いけどね。
日常の小話詰め合わせ。ここでは難しいことを考えない二人なので、本編とは違ったほんわか雰囲気を楽しめます。アルトは体の成長が著しいのに中身はそのままなのが微笑ましい。
そしてなによりエルヴァの表情がどれもこれも全部可愛いです!眉間にシワ寄せても白目むいても本当に可愛い!一番好きなのは、時間をかけてじわじわ喜びを実感していくシーン。
深刻な本編を一瞬忘れてほっこり気分になれました。裏表紙の「作・あると12さい」がすごすぎて最高。
10月に3巻が発売との事で小躍りしてましたが、まさかの!アニメイト限定版だった紙の20ページ小冊子が電子化にて登場しました♪
しかも1巻、2巻両作品です。
これ、本っ当に手に入らなかったんです。
人気の高さがうかがえますね。
しかもしかも150pt/165円税込という安さ。
from redさん桁間違えてません?大丈夫?
これがお買得という正しい日本語の使い方(笑)
たかが20ページと侮る無かれ。
中身もずっしり詰まってます。
アルトとエルヴァ様2人の軌跡が更に細かく拝めるんです。
波乱万丈の中、彼らの日常の普遍的幸せを感じ更に悶えました。
内容は是非とも御自分の眼でお確かめくださいまし。
願わくは、とらのあな特典も電子化に!是非とも!
ユノイチカ先生、電子化ありがとうございます!3巻楽しみです。
本編とは打って変わって、幸せほっこりエピソード。
読むと顔が自然と綻ぶ幸せな小冊子です(^-^)
アルト12歳・秋、14歳・冬、16歳・春、18歳・夏。2年周期の四季の移ろいの中での、アルトとエルヴァの2人の日常が、とっても幸せそうでこちらまでニコニコしてしまいます。
本編では、2人の出会いから8年経過後の2人のストーリーでした。その間、2人がどう過ごしてきたのかを描いています。
アルトがエルヴァの誕生日にクロッカス模様のカーテンを織った12歳の秋。
イチャつく相手はエルヴァが良いと気付いた14歳の冬。
身長がちょっとだけ伸びて喜ぶエルヴァの顔が、何よりの誕生日のプレゼントになった16歳の春。
エルヴァともっとイチャついていたい18歳の夏。
アルトのエルヴァ大好きは年数が経っても変わりません。次は20歳・秋かな…(笑)もっともっとエルヴァのことが好きになっていくんだろうなって思わせてくれる素敵な小冊子でした。