電子限定2Pかきおろし漫画付
シリーズ累計10万部突破! 生意気なスパダリDK×元バリタチのカリスマ講師。
わー、続編ですね。
続編は甘々なお話が多いので大好きです。
今回はどんな甘々ストーリーなんでしょう(期待)
本当はネコなのにずっとタチを演じてきたナオト。8年ぶりに抱かれることができて、更に恋人もできたとなると、幸せいっぱいですよね。
続編ではネコっぽい表情が多くて幸せ感が伝わってきました。ネコっぽい表情なのはエッチのときだけじゃなくて、恋人の事を考えてる時はいつも幸せそうな表情です。
久々の恋人が出来たことによる初々しい悩みだったり、塾講師の立場が危ぶまれる事件だったり。
ナオトに一途な勇吾のスパダリっぷりがカッコいい。そして爽快な気持ちになれる。
続編らしい甘々なお話で大満足です。
あとは電子書籍で読んでもナオトの巨根はあまり隠されてなかったです。
巨根のネコってエロいですね。揺れているのが本当に美しい!是非見てほしい!
この作品すごい好きです!
前作より萌えてます。今年出会った作品の中でも先頭集団です。
どう見てもバリタチなのに掘られるの大好きですぐトロトロになっちゃうナオトめっちゃ好みです。しかも超年下攻めというだけでもイイのに、10代で何も迷いなく飄々とナオトを転がしていくユーゴもこれまた超好み!!
前作と空気感は変わらないままで、両思いになった分甘々度がアップしたというか、ナオトがよりデレてるのがより萌えます。エロい!
2人に危機が訪れるも、意外にサクッと解決するのもまたユーゴのキャラあっての展開で、すごく「らしい」と思います。年下なのにこの包容力、年上なのにこの可愛さ、このギャップが最高です!
前巻に引き続き、攻・勇吾が行動力の塊です。
受・直人のために、花火はあげるわ、海外にパスポートだけで渡らせるわ、とんでもないサプライズするわ、まさかの配信者になってしまったり。
それでもやっぱり変わらないのが、直人への沢山の愛情。
仕事で会えなくても、直人が満足のいく仕事ができているなら嬉しいというスタンスは、本当に高校生か???と思うほど達観してますよね。
ほんとスパダリだな勇吾くん!!!!!
直人も直人で、相変わらず可愛いです。
本当この人、タチやれてたの???
勇吾にたっぷり愛されているからか、誘い方もえっちで色気ムンムンです。
雨の中、フラフラと歩く中で、勇吾への思いを強くするシーンも最高にかわいいですね。
そこで王子様のように現れる勇吾、本当スパダリ。300億点。
カップル配信者には、笑いましたが、ハセナオもユーゴもめちゃ可愛かったです。
是非見たい。
この二人のこれから先のお話もまだまだ見たい!!!と思わせてくれるような、大満足の一冊でした。
幸せいっぱいな続編でした
お話がとてもキレイにまとまっています
なので、これで終わりなのかと思うと寂しい
それくらい素敵なラストでした
映画を見ているようなストーリーの展開で飽きさせず満足感のある一冊でした
二人のラブラブもたくさん見られたし、ちょっとした波乱もありつつ、それすらサラリとこえていくユーゴがカッコ良かった
他のキャラクターもがっつり出てきてて楽しめました
エッチも良かった
めちゃめちゃエロかった
大満足です
前作の巻末に続編決定の案内がありましたが、思ってたより早く出ました続編。
前作のレビューを書いてないので、少し前作の感想も交えながら。
地位も名誉も得た男ナオトは、本当は抱かれたい。そんな時出会った年下男ユーゴに、半ば強引に抱かれてーというのが前作。
確かに前作も面白かったんですよ。どっからどうみても出来る男である自分を手折ってきたのは、クソ生意気な学生。生意気で、でも無邪気で自分を振り回す。そんな男に自分を許していく過程を描いてた前作。
ただ個人的にモヤモヤしてたのが、いや婬行やからな!?と。同性だから一緒に居るところを見られても別に問題はなくても、やることやってしまったらそりゃあ婬行。おまけに最後はメディア露出もしているナオトが白日のもと堂々と…。ナオトの覚悟を示したシーンではあったんですが、いや、不注意すぎるよ…という、まあ現実的な事を考えちゃって、モヤモヤした感じです(あと個人的に最終回の時系列も少し解りづらく…)
というような、モヤモヤを回収してくれたのが今作。浅井先生らしい、シンプルで端的、でも叙情的な展開で魅せてくれます。
一応「恋人」という関係になった二人。ナオトは年上男のプライドとして色々考えたりするけど、上手くいかないことも。だけどユーゴの笑顔で救われたりする。
久しぶりの恋に右往左往するナオト(傍目からはさんな風には見えないですが)が可愛いです。今作も「セックスがしたい」と何度も出てきます。それは単純に性的欲望を満たすだけ?それとも、その相手と触れ合いたいから?同じ言葉でも、それに籠められる思いが変わっていくのが素敵。
そして、私が持っていたモヤモヤが遂に明るみに出てしまいます。手のひら返しされるナオト。だけどそれを救うのはー。
ナオトはセックスの時以外の表情があまり変わらなくて淡々としているように見えるけれど、深く書き込みせず、でも今恐ろしい事態が起きてるんだと解らせる浅井先生の描き方が凄い。淡々とドラマチック、っていうのが私の勝手な浅井先生のイメージです。
現代的なハッピーエンドを迎えた二人。ナオトの心がきちんとユーゴへと落ち着いた、というのを感じられる今作です。
自分は抱いてくれる男を望んでいた。それをしてくれたのは思いがけない相手だった。でもそれを納得して、その上で恋をした。その様が、2作かけて描かれていた感じです。
個人的には、私と同じように、前作モヤモヤした方にこそ、よりこの続編読んで欲しい!