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生まれてはじめてキスされた。ただし男友達に!
男子高校生のお話です。
タイトル通りキスが切っ掛けで意識し始めていくのですが、エロいです。キスが、飴玉の小道具も可愛くて良いです。
描き下ろしの、受けが積極的にキスするのも可愛かったです。
今作では、最後までしていないです。リアルよりに指挿れて痛がるところまで。ですが、兜合わせがなかなか長くて5ページくらいありますし、他にもイチャイチャ描写はあるのでエロが足りないという感じではありません。
攻めの一撫でで、受けが出ちゃうのは早すぎてビックリしましたが、可愛いのでOKです。
学校で、キスを良くしているのでバレないか心配ですが可愛いお話でした。
続編も決定みたいなので楽しみです!
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修正は白短冊です。
チョロすぎる流され受けが好きですが、こちらの受け様は〝Top of 流され受け〟な、おバカDKでした。
友人(だと思っていた)隼人からキスされてしまい、「ムリムリムリムリ!!!」と全力で拒絶する受けの日高。
そりゃ、ノンケなら普通の反応だよな〜…と思っていたら、何故か毎日キスする関係になってた……なんでだ????
日高「友達はキスしないだろ!?」
隼人「じゃあ、これから毎日1回キスしよう」←答えになってない!!!
それに対して「何でキスするんだ?友達だとキスすんのか!?」と信じてしまう日高はチョロすぎて不安になりますが、飴で気を許してる間にディープキスされてトロットロになっちゃう姿が可愛いかったので…まぁ、良いか。
何より、表情筋が死んでる無表情な攻め・隼人のドロドロした欲望が堪りません!
普段は超絶塩対応な隼人が、日高限定で感情揺さぶられまくりな様子にキュンとします。
特に、日高のワイシャツを脱がすシーンの緊張感と背徳感が半端なくて、めちゃくちゃエロい…!
静かで粘着質高めなムッツリ攻め様、大好きです。
クライマックスでの絞り出すような切ない告白と、その後の日高の必死すぎる返事に心臓撃ち抜かれました……
青臭いDKの必死な告白は萌える〜……!
残念ながら挿入無しですが、〝飴+キス〟の化学変化により、只のキスシーンより数倍エロく感じますね。不思議!!
また、興奮が抑えきれない隼人の荒い吐息が大変エロくて素晴らしい!
余りにもチョロすぎる〝Top of 流され受け〟な受けちゃんは好みが分かれそうですが、一途で健気な攻め様の重たい愛情が堪らなく好みでした!
▶︎シーモア/刻み海苔
●●●は最後までしてないのに、終始キスしまくってて、でもそれが下手にエロばっかりよりもえちえちでドキドキしてしまいました。
でもそればかりでなく、日高くん(受)に染谷くん(攻)がここまで執着しているきっかけは切なく描かれていて、ストーリー的にも満足です。(なにより攻め視点もあるのはよき❤)
ドラマCD化する事を知って手に取った作品ですが、続きのお話も続けて読みたいと思います。
しかし、友達はキスをするもんだと信じ込んでいた日高くんは素直すぎなw
よく見れば顔の造作が整っている染谷に、ある日好きだと迫られ、キスされた日高のDKBL。
唐突に好きだと迫られて動揺を隠しきれない日高でしたが、友達だからこそ1日1回これからキスしていこうとて染谷に提案され、世の中の友達同士って、、、!!
と、なる日高のちょっぴりおバカな感じがとても愛おしかったです。
そして、どうして染谷が日高をこれほどまでに執着するほど好きになったかというと、、、
中学時代、高校受験のときにまで遡ります。
もともと陰キャだった攻めを、過去の日高との出逢いで大きく変えてしまった罪作りな男。
けれど、当の日高は染谷のことすら気付いていなくて、、、
だからこそ、2年生になって同じクラスになり、日高から声掛けられたらあんなふうに執着攻めに変貌しちゃうのは当然だよねえ~とニヤニヤしてしまいました。
いまからこんなにも様子おかしい攻めな染谷だったら、成長してどんな執着攻めになるんだろう! と、様子おかしい攻め好きのまりあげはは、早くぞく2ndが読みたくてたまりません!!
強引すぎる執着攻め好きがお好きな方で未読の方は、ぜひに!
ぜひに!
攻めの様子を観察しましょう♡(握手)
参号先生の受けちゃんはどこかツンツンしている印象があったので今回少し新鮮に感じました^^
ただあまりにもピュアッピュアすぎて…そんなに知らなくて大丈夫?と心配になるレベルです。
見た目は今回もイケメン×モブっぽい感じでブレないなあと。
攻めの隼人は普段無表情に近いのですが時折とても良い表情します。
彼の過去編が良かったです。
あとなんと言っても参号先生の一番好きな所は胸がぎゅっと切なくなる描写です。
押せ押せだった隼人がスっと引く瞬間。
「大丈夫 一人で食べるよ 今までごめん」
このシーンがあってこそ日高は好きを自覚する。良いなぁ。
キスシーンが多く飴を使うのも見どころでした。
挿入が2巻に持ち越しなのも楽しみです…。