BARBARITIES IV

BARBARITIES

BARBARITIES IV
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神60
  • 萌×24
  • 萌1
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

224

レビュー数
11
得点
321
評価数
67
平均
4.8 / 5
神率
89.6%
著者
鈴木ツタ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
発売日
電子発売日
ISBN
9784799755631

あらすじ

昔々、どこか遠い異国の物語。
無実の罪で囚われたジョエルの身代わりになったアダム。
サイモンの昏い野望がロラインを飲み込む時、それぞれの思惑が動き出す。
陰謀と政治。恋と罠。
動乱の中、二人の運命が交差する。
アダムとジョエルの恋物語、ついに終幕。

表題作BARBARITIES IV

ジル,元奴隷の従者
フレデル公(ルイス),タンセ次期国王

同時収録作品BARBARITIES IV

アダム・エリック・カニング子爵,司法卿の警護,色男
モンタギュー・ジョエル・リトラー,司法卿,堅物

その他の収録作品

  • and more/あとがき

レビュー投稿数11

大満足の完結巻でした!

途中間が空きましたがようやくの完結巻!
お話のまとめ方も絵の上手さもさすがです!
ジョエルとアダムの恋の行方が気になりつつも、陰謀に巻き込まれお互いを護る為に命を懸けハラハラドキドキ、とうとう結ばれた二人に拍手喝采でした。
アダムを好きだと認めたジョエルの腹の据え方たるや!
男前でキュンキュンし、アダム良かったねぇと胸が熱くなりました!
ふたりの初夜はそれはもう素晴らしく、至福の時でした…

ルイスとジルの複雑な関係性も不毛ながらすごく好きです。
お互いが憎み合っているとわかっていながら求め合うことに肯定と否定を繰り返し続けていることに、ルイスもジルも時間がかかってもいいからどうか少しずつでも開放され、喜びを見出してほしいと願わずにいられません。

それにしてもアダムの出自には驚きました。
よくグレなかったね…いや、グレたのか…
ジョエルを護る為に剣を携え椅子で眠るアダムがとてもカッコよかった✨
ジョエルはアダムの長髪を好んでましたが、短髪も良かったなぁ〜♥
完結なのが残念です。
小さな国のお話とのことでしたが、この後のみんなの物語がまだまだ読みたい!

1

続編待ってます!

めっっっちゃ楽しかった!
最高!大好き!!情報多くて萌え死ぬ!!!

どこがって書き出したら止まらなそうだしせっかくなら前情報なしで読んでわぁーってなってほしい。

表紙のⅣが追いやられてるのめっちゃ笑った~

2

ようやく結ばれましたね

思えば、第1巻を読んだのは随分と前の事。
ジョエルのガードが固すぎて、この二人、BL的なラブに、果たしてたどり着けるのだろうかと思っていましたが、
ついに最終巻という事で、
ようやく、、
ようやく、結ばれましたね。
ジョエルが可愛いやら、男前で、実に眼福でした。
作画コストがべらぼうに高そうな中世風コスチュームや、家具調度、お庭のお花、等々、映画でも西洋時代劇大好きなので、隅々まで楽しませていただきました。
ツタ先生、お疲れさまでした。

3

この麗しきBarbarities!

もっと、もっと続くのかと思っていて、何なら少し油断していた。何となく前巻の終わりを記憶してはいるが、何なら最初から一気読みするべし!と、自分に課して、ここは丁寧に読み返す事にした。そうそう、恋に関しては百戦錬磨のアダムが、どうしても堕とせない難攻不落の聖人君子、モンタギューことジョエルを相手に悪戦苦闘する傍ら、王位継承権奪還を企む先王の弟、サイモンの暗躍。という、架空の王国を舞台にした、史実(っぽい)ファンタジーロマンス!でした。序盤では余裕シャクシャクでジョエルを口説きにかかってたアダムは、ちょっ早で、ジョエルに愛を乞うワンコになったかと思えば、突然諦めたかのようにツンケンして。そんなのやっぱり無理で、ジョエルの虜。ただの恋するワンコになる。ジョエルはイマイチ恋が分からないので。その天然さから来るツンデレっぷりで、アダムの気持ちを煽り、アップダウンさせてばかり。でも。いつしか。アダムはジョエルをただ可愛がる相手では無く、彼の聡明さや、国を想う気持ちごと愛していて。ジョエルもまた、アダムの勇敢さや美しさもろとも愛してしまう事となる。この2人だけを取り巻く世界なら。とっても分かりやすくて単純なロマンスだったとも思う。
全てのキャラクターが饒舌過ぎて。ちょっぴり分かり難いのだ。よほど集中して読まなければ、見過ごしてしまいそうにもなる。そして、一見めでたし!で終わっているものの、作者もあとがきに書いている様に、回収されていない「その後」もあって。今一つ食い足りない感もあるのだ。ここで終わって欲しくなかったなぁ、という心残りがやっぱりある。
アダムとジョエルのイチャイチャはもう少し見ていたいし。
ジルとタンセの次期国王となるルイスのその後。というか、危うくサイモンの手の内に転がされそうになったルイスの即位は大丈夫なのか。タンセ国の政情もまた、揺れ動きそうな気もする。
ルカと幼ないクリス陛下の恋の行方もまた気になる。今のところ、真摯に愛情を見せるクリスだが、ルカが成長すれば、もしかしてルカは攻めに転じるかも。どちらに転んでも、モンタギュー卿には今日にでも男同士で婚姻出来る法律を制定して欲しいもの。

王の実弟で陛下の叔父であったサイモンと、彼の乳兄弟で近衛兵隊長のレオネルは、死んで尚処刑され。サイモンは王族の系譜からも抹消される。そう、この事件が、物語が、まるで初めから無かったかの様に。それが実際の史実にあったかの様に物哀しい。

ラスト周辺には、アダムの出自がもっと明らかになり。この物語自体が喜劇の様であったかの様に締め括られる。うーん。狐につままれた様な気がしないでもない。テハナの女王、恐るべし。

そして、アダムの忠実な従者であり、彼の恋を応援していたポールには今更ながら笑わせて貰った。脇役にしては、彼は存在感あり過ぎ。いい人過ぎる。アダムと共にある為に家族を呼び寄せたというからには、家族総出でアダム贔屓のご家族の様子も見たかったなぁ。

クリス陛下が王として。政治を全うすべき時期が来るまでの枢機卿とモンタギュー卿は二輪で支えてくれる安定した国の未来。平民にも教育を与えるというモンタギュー卿の夢の実現とか。アダム達に協力していた旅芸人に扮したリストと、彼を慕っているであろう美しいオリヴィエとの話も気になってしまう。誰もがカップルになる必要は勿論無いんだけど、この2人は怪しい。是非ともオリヴィエの恋が成就して欲しいと願ってしまう。等など。読み返す度に想いを新たに馳せてしまうんだろう。

ジョエルの希望でアダムはまた美しい髪を伸ばすみたいだけど、短い髪のアダムも素敵。
表紙の変遷も素敵。重そうな着衣のジョエルが軽やかになって。アダムとの間の距離が縮まって行く、2人の心の間の距離みたい。
時代感を取り混ぜた衣装も素敵だった。ああ、本当に終わってしまったのが惜しい。
いつかどこかで。新章を期待します。

7

終わってしまった…

巻数が進む度に自分の中で評価があがった「BARBARITIES」ですが、Ⅲ巻のレビューで「Ⅳ巻で終わらなくても良いし、なんならⅤ巻まで読みたい気持ちです」と書いていたんです。

でもやはりⅣ巻で終わりという事で…(TT)、Ⅰ巻から再読して一気読みしました。

久しぶりに読むとまた違った視点で楽しめて、何でⅠ巻の評価を萌にしたのかと後悔しました。なんだろう1冊で2冊くらい読んだ様な濃さでした。

脇役まで魅力的で特にジョエルの屋敷の家事長のフランクや、アダムの従者のポールの主人を思うばかりのやり取りが凄く面白いのです。

更に今回はジルとルイスの強い結びつきにも萌えまくりました。ルイスが酔った時のジルに甘える様子が最高に滾ります。

サイモン有利に進むと思いきや、アダムの危機にジョエル等が現れてサイモンを追い詰めて行くシーンには興奮しました。
そして、意外にも中盤までにサイモンの事が終わったのにビックリしました。
事件が解決して両想いになって身体を繋げて、すぐにメデタシメデタシで終わらないところがこのお話の面白さだったと思いました。

決してジョエルのルックスは好みじゃないのに、可愛くて色っぽく見えるマジックに掛かってしまいました。
アダムの出自は想像した通りでしたが、彼の母親は想像の遥か上を行く異常さでした。

アダムの父親と母親の件をあれだけ膨らませてたのに、あそこで終わってしまったのは残念でした。
でもこれで丁度良いのかなとも思います。

2

最後までアダムが大好きなままでした!

アダムの顔の良さに1巻から打ちのめされていた私は、最後までアダムにやられっぱなしでした。美形は正義。
歴史物は苦手でよくわからないなぁとなりがちな私ですが、ふんわりとでも楽しませてくれるのが鈴木ツタ先生の構成力。最後まで置き去りにされることなく楽しめました。

4巻では短髪アダムがものすごく刺さりました。
あとメインCPのエロ。ご褒美です、ありがとうございます。2人の温度差があるようでなくて、ある感じ(笑)のエッチが大好きです。
じれじれが長めでストーリー重視ですが4巻通してかなり満足できるお話でした。おすすめです。

2

全4巻読了してのレビュー

BARBARITYを1巻読み終えて調べた。野蛮人?残酷非道な振る舞い?
この題名はどうして付けられたのか私は分かっていません。そこで中世の物語風
だからかな、なんて思いながら読んでいました。確かに読中何度かシェイクスピア劇場を思い出しました。

作者は全3巻のつもりで描いていたが、盛り上がって4巻分になってしまったというあとがきを見ましたが、この4冊は丁度起承転結になっており読み進めるワクワク感が損なわれず最後の大団円を迎えます。

サブカップルの「ジル」x「ルイス」のカップルシーンを全編から覗いても十分楽しめる筋書きの良さですが、このカップルの様子を定期的に挟む事でBLとして問題ない連載となったので、配役や設定の妙技も素晴らしい。

3

美しいは正義。

私をbl沼に沈めた罪深き作品。
blは長らく食わず嫌いをしていたのに、BARBARITIESをチラ見して続きを欲してしまったがために、電子書籍に手を出してしまい、沼にどっぷり。
アダムが美しい。とにかく美しい。アダムが神。
完結した感慨も深いですが、まだ何年か待つことになったとしてももっと続いて欲しかった気もします。
広がっていた風呂敷が、広げた勢いで描ききられていたら。もっと長編になっていたとしても、アダムだけじゃなく作品全体が神だと言いきれたかなとは思います。
よし、電子が出て深夜の内にスマホでⅣ読み終えただけだから、家族のいない内にパソコンのでかい画面でⅠから通して堪能するぞー。

2

ジョエルの魅力

3巻目は待ちに待ってた、んだけど。
本作は完結巻。多分こうなるんだろうな…とかあって、その通りになってたりして。
だから感動はそれほど。ゴメン。

まあ、アレもコレもまとまって、こうなってこうなるよね、はわかってしまっている。
前巻で私はすでにサイモンに失望している。サイモンの質が下がったから、抗争も質が下がっている。
それに。
どんな危機があろうとジョエルは助かりアダムも助かり2人は結ばれるだろうというBL的展望があるから…もう安心して読んでいるわけで。

さて。そのアダムxジョエルはどうかというと。
こちらは期待以上!
アダムはこれまでの軽い男、節操なし男、のイメージを脱ぎ捨て。
本命に触れるのにビビり、手を出しかね、の「恋する男」そのもの!
手練れのアダムとまっさらのジョエル。好き放題なのでは?なのに、アダムの抑えられない胸の鼓動が聞こえてくるよう。

コレね、私が歴史嫌いなせいで作品の魅力の全部が味わえてない気がする。
そこが自分でも残念なんだけど、ストーリー展開は特に目新しくないという意味で萌。
絵柄は、ジョエルが昔のジミー・ペイジに似ていて好き。
総合「萌」で。

2

色気のある顔は絶品です

政権・国政・内乱 そこを楽しむのか アダムのトンキチを楽しむのか はたまた 小さな恋や そこかしこに転がる嫉妬や屈辱 執着を……って

ふんだんに盛り込まれすぎてて どこを楽しめばいいのか毎度悩んできましたが やっぱりジルとルイスでした

脇カプのハズなのに このふたりの関係性からなのか ド本命の二人よりこっちが気になって
この主従だからこその愛の伝え方が もうね もうさ ふたりのおかわりが欲しい!

正直 アダムは大好きなんだけど モンタギュー卿がツレなさすぎて ちょっとイラってなってたんすわ だからこそデレた時の破壊力はスゴいんだろうな ってところではあったんだけど


いつもながら 超個人的で誠に申し訳ないんですが
最後の最後まで 贅沢に潤沢で大盤振る舞いなご馳走をてんこ盛りにしていただき飽食状態ではあるものの どこか中途半端で物足りなく感じてしまう部分が多々あって

いやッ! アダムの暴走と欲情した顔は大変美味しゅうございましたッ!

ございましたなんだけど デレの破壊力が物足りなかったな というか 
んーー? どうにもこの 脱いでも被っても音楽室の肖像画みたいな髪型に萌えられなかった ってのが敗因だったりするのかな? 顔と身体のバランスも…

みんな上手くおさまったのはほんとよかったんだけど


ほんとにごめんなさい【メリーチェッカ】みたいな ふたりの気持ちが手にとるようにわかるお話しの方が あたしにはむいてるみたいです

でも ツタさん大好きなので これからも喰いぎみで追っかけます
ごちそうさまでした (*-ω人)

4

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