神子じゃない方が、騎士団長の最愛になるまで

miko janai hou ga kishidanchou no saiai ni naru made

神子じゃない方が、騎士団長の最愛になるまで
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×24
  • 萌5
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
3
得点
33
評価数
11
平均
3.2 / 5
神率
0%
著者
chi-co 

作家さんの新作発表
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イラスト
北沢きょう 
媒体
小説
出版社
KADOKAWA
レーベル
角川ルビー文庫
発売日
電子発売日
ISBN
9784041121931

あらすじ

堅物な騎士団長×巻き込まれ転移者の、異世界で見つける真実の恋!

高校時代の後輩・沙月を車から庇おうとして、ともに異世界に転生してしまった祥也。どうやら沙月は伝説の「癒し人」としてこの世界に呼ばれたらしい。沙月は王宮で保護されることになるが、行き場のない祥也を引き取ってくれたのが騎士団長のアルフレインだった。役立たずの祥也にも誠実に優しく接してくれる彼に、次第に惹かれていく祥也。しかし、後日神官から祥也にも“特別な力”が授かっていると告げられた祥也は、不安に涙したところをアルフレインに抱き締められ…!?

表題作神子じゃない方が、騎士団長の最愛になるまで

アルフレイン・シェーラ・ブランデル、祥也を保護してくれる騎士団長29
森下祥也、後輩に巻き込まれて異世界トリップした大学生20

レビュー投稿数3

大切な貴方のために

今回は特殊な一族の長でもある騎士団長と
後輩と界渡りした大学生のお話です。 

能力がないとされた受様が
攻様の大切な人になるまで。

大学2年の受様はバイト帰りに
高校時代の後輩に再会します。

塾帰りで迎えを待つ後輩は
あまり時間がないと言いますが
ジュース1本の立ち話も楽しいモノです。

ふと後輩が「月が赤い」と足をとめ
空を見上げた受様が後輩と繋いだ手に
力を込めた瞬間、足元が崩れ落ち・・・

次に受様が気付いたのは森に囲まれた
泉の傍らで全く見知らぬ場所でした。

受様が無意識に後輩を強く抱きしめた時、
馬に乗った中世ヨーロッパ貴族のような服装で
腰に剣をはいた2人の男性が現れます。

1人は受様の前に片膝をつき、
プレスペーレ王国の騎士団長だと名乗ります。
この騎士団長こそ今回の攻様になります♪

攻様は背後の人物を第二王子だと紹介し
少し開けた場所に建つ石造りの建物へと誘います。

そこは"聖なる森"の番人の住む館で
番人により後輩は神託にて告げられた
"癒し人"だと判明します。

癒し人とは癒しの魔力をもつ異世界人ですが
受様には癒しり魔力が現れまず、
"癒し人"の後輩は王家が保護する決まりだと
第二王子が強引に連れ去れります。

番人は受様の魔力を見た事はないけれど
何か特別な魔力かもしれないと考えますが
前例のないために秘密にされます。

果たして受様の界渡りは巻き込まただけなのか!?
それとも特別な意味があるのか!?

特殊な血筋の一族の長である攻様と
赤い月の夜に異世界トリップした攻様の
異世界トリップファンタジーになります♪

攻様は自分が受様を見つけたのだからと
受様の身柄を引き受けて保護するのですが

実は攻様は伯爵家の三男でありながら
ある特殊な血筋の一族の長を務めています。

攻様の一族の中には時折先祖返りで
特殊な能力を持つものが生まれることがあり
その力ゆえに攻様が一族の長となったのですが
さらに攻様には誰にも言えない能力があります。

受様の能力は聖なる森の番人により解明されますが
それは受様の命をとした場合のみ発揮される能力であり、
受様は何もできない自分を歯がゆく感じながら
自分のできる事で攻様の役にたとうとするのです。

受視点と攻視点とでお話が進むので
読者にはそれぞれの思いが丸見えなので
すれ違いや受様のぐるぐるや攻様の葛藤が楽しく

それぞれの秘密がいつバレルのか
ワクワク&ドキドキ、楽しく読ませて頂きました。

但し、受様が本当に"○○じゃない"ほうなので
後輩と王子が絡まる権力争い絡みの出来事が
本筋なんじゃないかな!? と思える感じで

受様と攻様の展開はあまり山谷なくて
ちょっと盛り上がりには欠けたかなと思います。

後輩と王子様のお話も読んでみたいです (^-^)v

1

タイトルどおり

タイトルそのまんま、騎士団長×異世界人のお話でした。分かりやすくて良いですね!

後輩・沙月を助けようとした祥也(受)は後輩ともども異世界プロスペーレ王国に飛ばされてしまいます。沙月は神子-癒し人だと判明し、第二王子ユーリニアスに連れていかれます。一方そうでない祥也はどうなるのと不安になったところを騎士団長アルフレインが保護してくれるという展開でした。

基本的には祥也の視点ですが、アルフレインの視点も入ってくるので理解しやすくすんなり読めます。言葉は通じますし、アルフレインは最初から祥也に愛情を持っていてくれてその辺の支障はありません。祥也は素直な良い子で、沙月に比べて役に立たないと悩む姿が可愛かったです。

終盤の、祥也の秘められた力と、アルフレインの隠していた力による、お互いがお互いを思うゆえの行動。さっくり読めば素敵だなぁで終わるのですが、力があるからか悲壮感がなくあっさり進行してしまった様子でもありました。

第二王子と沙月もカップルのようですし、元の世界に戻る方法も探そうという話で終わるので、続編があるのかなぁという雰囲気でした。変装した姿や終盤のイラストも素敵でしたので、力がなくても愛してるという甘いお話をさっくり読みたい方にはお勧めです。

3

あれやこれや

きょう先生おっかけで購入。うーーーーーーーーーん……いろいろ追いつけなかったので申し訳ないです、中立にしました。おバカちゃんだから色々あるとついて行けなくなってしまうんです、ごめんなさい……本編230頁ほど+あとがき。武人攻めが好きな方はいいのかも。

コンビニバイトの帰りに、高校の後輩だった沙月に偶然会った祥也。夜空に浮かぶ月がえらく赤いなと思った瞬間に、ふっと意識が遠のき、気付けば全く見知らぬ深い木々の中に座り込んでいて…と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
沙月(一緒に異世界トリップした後輩、癒し人)、ユーリニアス(第二王子)、バートランド(聖なる森の番人)、ベルトラン(攻め宅執事)等攻めに仕える関係者少々ぐらい。

++あれやこれや

攻めさんはお言葉少な目武人!って感じの方。騎士団長ですもん、強いの当然。(ただし戦闘シーンは少な目)騎士団の方々との交流とかもたっぷりって感じでないので、強さとか偉さとかは今一つ?。不器用寡黙さんがちっこい黒髪さんに惚れちゃった・・という印象です。

受けは一緒にトリップした沙月の心配やら、なんも力のない自分がここにいてどうすんだ等でぐるぐる少々してますが、めっちゃ健気とかめっちゃ女々しいとか、凛々しいとかという特筆するようなものを感じられず。

受けがもらった特殊な力と攻めが元々持っていた力で、クライマックスは「わあ!」なんですけど。そこに妖精の力と精霊の力っていうのが出てくるんです。すいません、そこでお馬鹿ちゃんはノックアウトされてしまいました(Q.妖精と精霊の違いを述べよ)。なんで二人飛んできたのとか、その力の違いはとか、妖精はなんでだめなのそこもちょっと深くとか、色々私がぐるぐるしたんですけど、くっついて終わっちゃいましたよーーーーーーーーーーーっ

ということで消化しきれませんでした。すいません。

1

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