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表題作雪の妖精

成美輝一
27歳,カメラマン
穂村春樹
21歳,農家

その他の収録作品

  • ただいまのその後(描き下ろし)

あらすじ

冬季限定 同居生活

あと何度君に「ただいま」を言えるかな


「お願い 解けないで雪」
北海道育ちの春樹は、地元に撮影へ訪れた動物カメラマン・成美を、冬の間家に泊めることに。
成美は垢抜けていてコミュ力が高く、自分とは真逆のまさに都会人。
そんな成美とは相容れない!!!と威嚇しまくる春樹だったが、
教わったカメラには、気付けば成美ばかり収めていて……。

春になれば、彼はこの家を出て行くのに――。

作品情報

作品名
雪の妖精
著者
芹澤知 
媒体
漫画(コミック)
出版社
プランタン出版
レーベル
Canna Comics
発売日
電子発売日
ISBN
9784829686607
4.5

(374)

(258)

萌々

(79)

(27)

中立

(7)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
42
得点
1694
評価数
374
平均
4.5 / 5
神率
69%

レビュー投稿数42

心に深く刺さる一冊でした!

第14回BLアワードに選ばれており、気になって読んでみました。

『特別な一日より、普通の毎日を大切にすればよかった。そういう後悔はもうしたくないだけ…』
春樹が成美に放ったこのセリフが、心に深く刺さりました。

成美と過ごす何気ない日常を大切にしたいーー
そんな春樹の切なる願いが、切実に伝わってきます。
大切な人を亡くした経験があるからこそ、“当たり前の日常”の尊さや、それが生きる糧になっていることに気づけるのだと感じました。

本作を通して、日々を大切に生きることの意味を改めて教えられた気がします。

BL初心者の方や、BLが得意でない方にもおすすめしやすい作品です。
価値観にそっと変化を与えてくれる、そんな一冊でした。

1

雪解け

成美輝一(なるみあきひと)27歳,カメラマン✕穂村春樹21歳,農家のピュアラブ。
カメラマンが性癖です。
性癖って言い方かなりおかしいけど、BLに限りグッとくるんだよねー。
好きを目に焼き付けたいって視線が好きなんだと自覚しております。
輝一が、春樹の心の隙間にある一旦溢れてしまうと止まらなくなるからずっと蓋をしていた感情を溶けていくのが、ただいまとおかえりの数に比例していくストーリー展開が良かった。

風景描写がダイヤモンドダストのようにキラキラしていた!
一瞬で世界を変えてしまう相手、心が動いてるっていいなって思えて、私の心が綺麗になった気がしました(笑)

ただ、カメラマンが仕事で長期滞在するのに手違いで宿泊施設が取れてなかったは無理があるのでは?
ってところと
お互いの性的対象が分からず、恋人というよりも家族に感じてしまったところがマイナスポイントになりました。
どちらかというと庇護欲に見えてしまって。
親が子供を見守りたいに近い。
恋人から家族になっていくのは良いんだけれどね

1

No Title

 動物写真家×農家の青年。
 動物写真家の成美が北海道に「妖精」の写真を撮りに来て、地元で農家をしている春樹と出会って恋に落ちる、一冬のお話でした。「妖精」はシマエナガのことです。
 春樹は子供の頃に両親を大雪が原因の交通事故で失くしていて、冬が苦手です。隣におばあちゃんが住んでいて、幼馴染の友人もいますが、その幼馴染の友人二人が結婚するということで、孤独感も感じています。
 そんな春樹の孤独に成美がそっと寄り添い、万年雪がゆっくりと溶かされてようやく春になるような、優しいお話でした。
 成美は妖精の写真が撮れたら東京に帰る予定でしたが、帰る前に思いを伝え合って、最後は春樹の家に引っ越してきて、二人で暮らすことになります。
 エチなしでしたが、好きな作品として心に残る素敵なお話でした。

1

4.7 / 5.0

今年の冬、
もう少し長く続いてくれたらいいのにな。

0

No Title

ピュアな愛って感じで本当に素敵なお話でした!
作中でのカメラの使われ方が本当に上手で、写真には撮った本人の気持ちが映るというセリフには心打たれました;;
その後に出てきた写真に無意識の愛が写りすぎてて…
冬にトラウマがある受けの心を溶かして行く攻めの言葉や表情、行動が本当に素敵でした。
そしてとにかく情景描写が美しすぎる!動物たちの絵や風景が本当に綺麗で読んでて心も綺麗になるような作品でした!買って損は無いです!

1

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