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表題作午前0時の甘い罠

沢田玲 大学生,中学時代の同級生
西谷光希 大学生,中学時代の同級生

その他の収録作品

  • 描き下ろし

あらすじ

「ねえ、もう二度と俺から離れないでね」
執着系陰キャイケメン×光属性の激ニブ天然ワンコ、ひとつ屋根の下のラブトラップ

大学進学を機に中学時代の親友・玲に再会し、ルームシェアをすることになった光希。
ぐうたらな光希は、嫌な顔ひとつせず面倒を見てくれる玲に甘えていた。
元いじめられっ子の玲にとって、どん底から救ってくれた光希はヒーロー。
光希ももちろん大切な友人だと思っていたが、時折玲から向けられる執着じみた感情に戸惑い…?

作品情報

作品名
午前0時の甘い罠
著者
鮭田ねね 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
発売日
電子発売日
ISBN
9784796415088
3.9

(165)

(64)

萌々

(44)

(46)

中立

(9)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
26
得点
643
評価数
165
平均
3.9 / 5
神率
38.8%

レビュー投稿数26

えちぃtnk

執着の面では少し物足りなかった。
受けがまさかの前から好意を抱いてたパターンはちょっと違うかなぁと思いました。

がしかし!!!
えろがえろい!!可愛い顔してバキバキtnkはずるい!
tnkの色とかもリアルでもう最高!!!
こんなにえろかける人ならもっとえろメインの漫画も読んでみたい!!!

7

激重愛が最高にエモかったです!

ストーリーとしては中学以来の再会・初恋ラブです。

特に攻めの玲が中学の時からずっと受けの光希に執着に近い激重感情な愛を募らせていて離れている間にもそれは燻って大きくなっていました。

でもよくある執着ヤンデレとはまた違って玲の光希に対する感情は確かに激重で愛が強いのですが基本的に光希至上主義と言うか彼の嫌がる事はしたくないのが信条でした。

それだけに執着系にありがちな激重感情がマイナス方面へ作用する場面がほとんどなくてうまい具合にいい方向に作用している印象でした。

だからこそ凄く読み易くてしんどさや苦しさも感じない作品ながら激重感情はガッツリ堪能できる絶妙な作品だと思います。

光希もまた、恋愛とは言い難くも玲には自分だけでいいと思ってしまう子供の独占欲の様な感情を持っていたりしたのですが自分が転校するのが分かっていて玲が一人ぼっちになるのを心配したりと…
この光希は基本物凄く良い子だなぁって思いました。

こんな二人だから物凄くお似合いだと思いましたし再会して最初から距離感バグっていましたしいざ恋愛的な展開になった時にも割とすんなり行って良かったです。

あまりすんなりいくと物足りなさを感じる事も有るかもしれませんが本作においてはそうなる下地が十分にあってそして描かれているので問題ありません!

ねね先生の本当に綺麗な絵描写も相まって凄く萌えるし更にはラブシーンも濃厚でとても良かったです!

更に本作は電子版が「電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様」で本当に色々凄かったです!

5

執着溺愛攻め最高!

いやぁー甘々甘々甘々の甘でしたー!!やはり執着溺愛攻め様は最高ですね!
糖度高くて読了後の多幸感がハンパない!また絵が美しいので、執着攻めがハマるハマる。
気持ちがつながったあとのセコムっぷりや他への塩っぷりも最高以外のなにものでもなかったです。
そんな攻め様にもトラウマがあり、それを再び受け様が救うのもかなりよかった(T_T)恋をした時のままの良い子なんですよ受け様!もう真っすぐな子なので全力でキュンキュンしながら読んでしまいました!
ほんの少しだけですが、お兄さんとお友達の関係は少し気になりましたが、二人の世界には全くの無問題でした!(笑)
欲を言えばその後の二人とかも読みたいです!共依存っぽくても全然いいからぜひお願いしますー!!

5

必ず最後に執着攻めが勝つ

まず絵が好きです!

自分的に毛が嫌いなので出てきた時焦りましたが、そんなことよりち〇この「ち〇こ感」が強くて綺麗でそんなことどうでもよくなりました笑
兜合わせしてる時の玲くんの光希を見つめる目のギラつきがすごくて、一瞬でも見逃すまいって感じと付き合ったあとのお前以外どうでもいいっなるのが、これぞ執着攻めって感じで良かったです!

後ろからしてるときの絶対逃がしたくない玲くんの一撃がありがたい!!
このびちゃびちゃ感がたまらなく好き




3

執着攻めだけ闇を感じない甘々

物語は普通だが絵がとても綺麗で読みやすく、執着攻めの受けへの重い愛だが闇を感じることもなく甘くて、
誰でも楽しめる一冊だと思います。


以下はネタバレ込み感想です
中学同級生だった攻め受けが大学で再会し、受けは攻めにルームシェアしないかと提案して、そこから物語が始まる。
誰ともすぐ仲良くなれる人懐っこい受けと爽やかイケメン攻めの距離がとにかく近くて、序盤ではまだ攻めはただの好青年にしか見えないが、
攻めの真顔(受けが他の人と楽しそうに話す時)や受けに対する執着心、わかりやすく表現してくれるので唐突感などなくとても自然な流れて攻めの本性が徐々に見えてくる。
両方の視点もあって、攻めの受けへの執着も受けへの攻め気持ちも伝わってくるので、
本当に読みやすい一冊だと思いました。
執着愛や闇属性BLに慣れている腐女子さん、伏線がもう少し隠されているのが好きな人には物足りないかもしれませんが。
順調に結ばれる二人。初めてのセックス。
先生の描く男性の体がとにかく良い!
いろんなアングルから見る二人、受けの感じている顔、他の方も言ってるように性器の色とか描き方とか…思ったよりエロくて思わず釘付けになりました(笑)
紙の修正は思ったより多くて少しだけ残念です

2

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