Renta!限定特典付き
近づいたと思ったら、アレ?そうじゃないんだ俺は…な繰り返し?
お互いトラウマほじくり返して、違うんだそうじゃないんだって。
知り合ったばかりだしお試しが一月ですしね。
最後が良かったですね。もう一生しないのかと思ったら。ツバメの男気!
お互いトラウマをかなぐり捨てて。
ツバメの新居でサイードが嫁みたい(笑)
押しかけ世話焼き攻めと男気ガテン系受け良いですね。すっかりラブラブカップルになって。
好きになれば相手の本当のところを知りたいよね。そしてきっと嫌われる見られたくないって思うよね。
シンデレラを辞退?自立してるツバメが良き!
『生い立ちと自分が築いたものは別物』
しびれますねぇ。
こんな感動シーンの直後に、、!
fェラしながら触ってもないのに
イッちゃうつばめくん、、♡
その後の本番での余裕の無いサイードもたまらないです。サイードはほんとに!中東のスパダリにあるまじき表情が優勝してる!
2巻は切ないとキュンとエロが詰まっています。ただ、エロは美しすぎるせいか、いやらしさをあまり感じないので、えっちなんですが、シコくはないです。
つばめくんだけでなく、サイードにもダメなところ、弱い部分があり、片方だけがもたれかかるのではなく、お互いに支え合う姿が最高。末永くお幸せにを願わずにはいられないカップル。
1巻に引き続き眼福の極みでした。
ごちそうさまです!
お試し恋人になって終わった上巻の続きです。
ポイントは2つ
・サイードの心の壁
・つばめのトラウマ
サイードで自慰をする日々のつばめ。つばめがサイードを想いながら妄想自慰をしていると知ったサイードはウキウキ。そりゃそうですよね、セックス恐怖症克服へ一歩前進です♪
つばめの恐怖症克服とはまた別に、つばめはサイードが壁を作っていることにモヤモヤ。つばめはサイードのネガティブな部分を見せて欲しいと思っていますが、母の死の影響で相手の喜びを自分の生きる糧としてきたサイードは、承認欲求の塊の自分をつばめに見せたくないと思っています。
過去の恋人たちに過剰に奉仕してきただけで対等な関係じゃなかったサイードの恋愛は、つばめが求める恋人関係ではないんです。それこそが彼が過去の恋人たちに振られる原因でした。
サイードは臆病な自分を隠しておきたかったけど、つばめはそんなところも含めてサイードと一緒に進みたい、と温かく包み込みます。与えるばかりではなく、与えられる喜びもあることを、つばめと一緒に知っていくことになるんでしょう^ ^
相手の立場とか財産力に違いがあっても、精神の部分では対等な恋人関係でいたいですよね♪
お試しから正式な恋人となり、つばめもトラウマ克服のために前向きに行動するようになって、ゆっくりですがサイードとちゃんと恋人関係になろうと頑張ります。つばめもサイードのことが好きなので、セックスを成功させたいのです。
仕事中に偶然会った母親の言葉に長年の憑き物が落ちました。見方や考え方を変えたことでセックスへの怖さは消え、サイードとついに身体を繋げることが出来ました。
ついにセックスできた2人ですが、この焦らされまくった大事な場面に上巻で登場したディルドが登場します。使用されずにサイードのコレクションになるのかと思っていたら、活躍の場がちゃんと与えられました。このときの様子を、ディルド目線で説明していますが超面白いです!
攻め視点・受け視点は見たことありますけど、ディルド視点は初でした(笑)
最後まで笑いました。
出会いからゆっくりと進んだ2人の関係でしたが、ついに結ばれて安堵、安堵。後半はつばめがとても頼もしく見えました!そして可愛くて色っぽい顔もたくさんでした。
脇役の方々も良かったですよ^ ^
つばめのお友だちの小倉さんは素敵でした!
ツバメちゃんがより男らしくなって、サイードが臆病になっちゃう下巻
とにかくきゅんきゅんしっぱなしでした
めちゃめちゃ良かった
スパダリが弱るところ、大好き
二人がそれぞれにこれまで背負ってきたものを見つめ直して、先に進む
めちゃめちゃ救済されてるお話でした
すごく、良かった!
最初に出てきたディルドも活躍してた
ツバメちゃんったら、ほんとにエッチで可愛い
あんなにカッコイイのに、ベッドの上でのお顔が可愛すぎる
サイードは前髪下ろしてるのめっちゃ好き
カッコ良かった
大満足のお話でした
つばめの不安や過去の後悔を溶かすように距離を縮めるサイード
腹かかえることはなくとも 時にクスッと 時にほのぼの読んだ上巻
鉄壁のオナニストに触れるまでの持っていきかたが まぁなんとも甘かった
与えるだけだった彼の欲
欲しがらない彼からもらった自分を求める言葉
なのに肝心なところで股ズレるッ! ちがうッ!またズレるッ
セックス恐怖症の孤高のアナニストがやっとッ! やっと抱かれることを意識しはじめ やっと伝えようとした途端に コンニャロォ
心的原因の恐怖に切ない現実を突きつけられ 与え続ける者の寂しさに散々ヤキモキさせられて シリアスパートで知る運命とか宿命に翻弄されながら勘違いだらけの恋愛観で愛だと思い込んできたものを与え続けてきたサイードの過去
与もせず欲しがることもしない彼からはじめて与えられた愛に満たされなかった自分が満たされていく
って感動するところだったんじゃないのかそこォォォ
いや もお うんッ!
どんなにシリアスぶろうが 紳士面しようが最後は結局愛の野獣なのね
なんだかんだ ランプの精のツバメが全部だった気がする このお話
いいんですよ? 悪くはないんですが 振り切れてなかったのかな…
コミカルにも 切ないにも振り切れてないモヤッとしたものが最後残った感じが
いや おもしろかったんだけど なんなんだろうな