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表題作ドキドキレンアイ

高校生 蒲生圭吾
高校生 桜田ちひろ

その他の収録作品

  • ズキズキレンアイ

あらすじ

ひとつ屋根の下、一緒に暮らしている幼馴染みのちひろと圭吾。恋人になったふたりだけど、キスは一回だけ。つき合ってる実感を持てないちひろは毎日がもどかしてくてたまらない! そんなとき、恋敵が現れた!? 忠犬気質の圭吾と意地っ張りちひろのドキドキ&ズキズキLOVE!!

作品情報

作品名
ドキドキレンアイ
著者
山本小鉄子 
媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
ミリオンコミックス CRAFT Series
シリーズ
晴れてボクたちは
発売日
ISBN
9784813050605
3.5

(42)

(11)

萌々

(7)

(20)

中立

(1)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
17
得点
144
評価数
42
平均
3.5 / 5
神率
26.2%

レビュー投稿数17

高校生のピュアな恋愛

絵がフワフワしてて可愛い印象です。
山本小鉄子さんの「ホント野獣」は、昔読みました。

皆さんのレビューを見るところ、どうやらこの漫画は続編らしい。

この漫画はまさに「ドキドキレンアイ」という題名がピッタリ。
ピュアな高校生達の恋愛って感じでそういう意味ではアマアマ。
どっちも一途だけどライバルが現われてギクシャクしちゃう王道。
でも私的にはかなり腐ってしまったせいなのか、
ちょっと物足りない感じを受けてしまいました。
もっと何かひねった設定が欲しかったなぁと・・・
キスシーンは沢山あったけど、
エロシーンも最後の一回ですしね(腐りすぎててすみません。。。)

でも初恋のようなピュアな恋愛漫画を読みたい方は
良いのではないでしょうか。

1

続編です

『晴れてボクたちは』の続編。前巻で最後めでたくハッピーエンドでしたので、この巻は恋人としての圭吾とちひろが描かれております。圭吾の付き合えて幸せ~wwwな表情が可愛いです。まさにワンコですw


恋人にはなれたけど次のステップが中々踏めない彼ら。
そんな中当て馬の桶沢が登場。
元々ゲイの桶沢は直感で二人がカップルだということに気付くのですが、ちょっとからかうつもりで圭吾を口説こうと近寄ってきてマジ惚れしちゃいます。
このときのちひろのもどかし感が移ってしまい、読んでて私ももどかしくなってしまいました。お姉さんにええかげんにするのはあんたの方やで!と怒られるのも、はた目からしたらそうだけどちがうんだよおおお;;と机をだんだん叩きたくなりました 笑
最後はもちろんハッピーエンドでついに大人の階段のぼりましたとさという。明るめで中々あませつなくてよかったですね。

0

受が好きになれない

受の性格が嫌い。どこが嫌いっていうことはないんだけど、なんか好きになれない。ツンデレって感じがして、いつもなら萌ってするけど。好きな山本先生の作品だから、ちょっとガッカリです。ちひろにライバルが現れるけど、嫉妬の仕方が、一番気に入らない。もっと可愛い感じで嫉妬してほしかった。攻は、受に一途で萌って思っちゃいます。話のストーリは、青春って感じがしてよかった。なんか障害を乗り越えて、一層ラブラブになっちゃった

2

続編

散々読んでいるにもかかわらず、
続編だという事をいつも頭になく読み直している作品です

こちらを先に読んだとしても、わからないという事がなく
よめる作品だと思います。

タイトルが、ドキドキレンアイですが
あまり、ドキドキできなかったです。

もどかしいなと言うのが2人間だけではなく、
いわゆるあて馬登場のからめ見せもあったからかな
と思いました。

イラストが好きなため、好みとして
やはり感情は入りやすい山本さんの作品です。

真っ赤になる男など、実際嫌だなとしか
思えないのですが
コミックだと可愛くみえたりします



0

アテ馬が・・・

「晴れてボクたちは」の続編ですね。
前巻が面白かったため、続編があると知って嬉しかったです。

前巻でやっと恋人同士になったふたり。
付き合い始めのドキドキ感がダイレクトに伝わってきて、キュンキュンしました。

前巻同様、面白かったのですが、「神」評価と「萌×2」評価で迷って、結局「萌×2」評価にしました。
なぜなら、アテ馬の桶沢さんにイライラしたからです。

アテ馬なので、物語の都合上仕方ないのかもしれませんが、ちひろへの嫌がらせがひど過ぎて腹が立ちました。
しかも、みんながいるところでは猫を被っているくせに、ちひろしかいないところで嫌がらせをするのです<(`^´)>
「圭吾くんは君にはもったいない」みたいなことをちひろに言うのですが、腹黒いアンタに言われたくないよ!という感じでした。
桶沢さんには一生彼氏が出来ない呪いをかけてやるーっ!
・・・なんだか、ヒートアップしてしまいました。すみません。

いろいろ書いてしまいましたが、大好きな作品です。
まだまだ続きが読みたかったなと思います。

1

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