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運命すらも呼吸をとめて

unmei sura mo kokyu wo tomete

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表題作運命すらも呼吸をとめて

麻川
SE,β→α
恒吉
製薬会社勤務,α→Ω

あらすじ

「何もかも目の前の雄に委ねてしまいたい」

自他共に認める優秀なα・恒吉は今日も今日とて完璧な一日を過ごす――はずだった。
大事なプレゼンテーション中に突然Ωとしての発情期を迎えてしまった恒吉は、αばかりが集まった会議室中にフェロモンを充満させてしまい…!?
逃げ帰った自宅マンションで、隣人の麻川に助けられるも、β性だと思っていた隣人が実はαだと知ったときには、疼く身体を抑えるすべもなく……。
麻川に組み敷かれるなかで、自分がΩになってしまったのだとまざまざと自覚させられて――。
そして、麻川もまた突然変異のαだと知り――。
滝端が描く、突然変異型オメガバースセクシュアルラブストーリー!

作品情報

作品名
運命すらも呼吸をとめて
著者
滝端 
媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784758024297
4.4

(202)

(123)

萌々

(58)

(17)

中立

(4)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
26
得点
902
評価数
202
平均
4.4 / 5
神率
60.9%

レビュー投稿数26

皆に読んで欲しい!

麻川さんと恒吉さん最高!
こんなにかっこいいアルファとオメガカップルはあまり居ないと思う。
愛のおかげで不完全な自分が受け入れられる彼らのこと、本当に尊敬してて、沢山のことを学んだ。
最近発売された第二巻を読んで幸せの涙を流した。麻川さんと恒吉さんは息ぴったり✨
末永くお幸せにᡣ( ˶ˆ꒳ˆ˵ )‌‌‌
恒吉さんの言葉や考え方を本当に憧れている。
私のまわりに恒吉さん見たいな人がいれば絶対楽しい。
麻川さんがなぜ恒吉さんを愛しているかめちゃわかる気がする(笑)

本当に最高。一度でもいいから、みんなに読んで欲しい!

0

絵もストーリーもだけど、言葉遣いが深く美しい

父親に、周囲に、期待され、それに応え、努力をしてきて、自他ともに認める優秀なαだった恒吉が、ある日、突然、突然変異でΩになってしまい、会社から追われるように帰宅したところで遭遇した隣人、麻川に、一時的な処理、をしてもらうのですが、その麻川も突然変異をしたαだった、という複雑な設定、関係です。

2人とも、言動が固く、とがっている印象がありました。
それは2人のこれまでの育ち、経験、それから、突然変異によって急変した環境への戸惑い、苦しみが原因でした。

「こうして、あっけなく俺の人生は終わりを告げた」
αでなくなり、Ωになったことを、恒吉はこう表現します。
この世界の感覚であり、恒吉の生まれ育ってきた環境においては、人生が終わったに等しい変化だったことを強く感じさせられました。

言わば、格下げになった恒吉に対し、逆の立場、βからαになった、格上げになったはずの麻川ですが、恒吉以上にバース性と、それを取り巻く人々の思惑、環境に振り回されている様子が、苦しく切なく感じました。
「お前は他人を恨まないんだな。腹が立たないのか、バース性なんていうものに振り回されて」
麻川が恒吉にかけたこの言葉は、αがΩに向けるものとしては、不適切かつ無神経にも思えます。しかし、それだけつらい過去を経験してきたということが伝わってきました。

突然変異で性別が変わり、生活も、環境も変わり、戸惑い続ける中、恒吉から麻川に積極的に関り、少しづつ打ち解けていき、穏やかで優しい交流が生まれていく様子は、心温まるものがありました。
「半端者」だと周囲から向けられる視線、自覚をし、その半端さに向き合っていこうとする姿勢が、お互い教え合う、のではなく、お互いがお互いの生き方、考え方からゆっくり吸収、学んで、馴染んでいく様子が、心に優しく染みました。

邪な思いを持つ恒吉の元同僚による性犯罪を防ぎ、救った麻川。
きちんと自分の気持ちを整理して、たくさんの言葉を重ねて、告白する様子が、とても素敵でした。
両想いになってからの、お互いへ向ける視線、言葉、全てに情感がたっぷりになっている変化も素敵でした。

巻末に描き下ろしが2編。

描き下ろし
ヒートで巣作りした恒吉が、真っ赤に顔を染めてるのがとても愛らしいです。
ふたりが待ち焦がれたであろう番になるための交わり、たくさん強い愛が伝わってきて胸が温かくなりました。

電子限定描き下ろし
番になってから、その次の発情期が近付いてきた時期の、2人の柔らかくて優しい会話が楽しめました。

描き下ろし2編とも、一読して楽しんでから、最初のころの2人の様子を思い出してからもう1回読むと、より味わい深いです。

0

突然変異

何もかも上手くいっていたαが突然変異でΩになってしまった受けと、こちらも突然変異でβからαになってしまった攻めの話
αからΩになるってかなり受け入れ難いことだと思うんだけど、恒吉は最初こそ抵抗したもののなんとか与えられた場所でやっていこうとする前向きな姿に好感がもてました
麻川の方もαになんてなりたくなかったけど、恒吉と出会ってΩを助けられるのはαだけだし、だんだん逞しくなっていくのがよかったです
出会うべくして出会った二人の今後も楽しみです!

0

「運命すらも呼吸をとめて」
1巻。

まず、恒吉が本当に強くて、逞しくて、壁に何度ぶつかろうとも前に進む姿勢、模索していくしかないという姿勢に、心を打たれました。そんな姿に麻川も惹かれたんだと思う。

麻川は麻川で、第二次性なんてくそくらえみたいに思ってたのに、何だかんだでいつも恒吉を助けて、薬を過剰摂取してまで恒吉の訪問を受け入れ続けた。そういう根本の優しさに恒吉は惹かれたんだと思うな。

恒吉が逞しくてかっこよくて強いから、そんな姿に感化されて麻川も変わろうとしたんだよね。恒吉に見合う男になるために。

途中、恒吉が麻川に番の話をした時は、さすがに話出すの早くないか⁇と思いましたが、それから麻川は番うことを意識するようになったのかなーとも思ったり、、、。

あとはもう言うまでもなく、、、とっっっても良かったですね。何とは言わんけど。とても潤いました。ご馳走様です。
体格が二人とも同じくらいというのもまたこれが良く、、、。二人とも良い身体してた、、、。舐められてる描写で恒吉の腹筋アップされるんですけど、えぐ

描き下ろしも本当に良かった。これ、これだよ、これだよ見たかったのは‍♀️‍♀️と私の中の腐が暴れ出しました。

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この男らしさでオメガだと!?

滝端先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。

個人的、各項目5段階で
男らしい 4
エロ 4
ギャップ 3
しんみり 2
男前 2
な感じだと思います。

麻川さん×恒吉さんのカプです。

今作はオメガバースもので、受けの恒吉さんはアルファで、誰にも負けない、強くて立派なアルファになる為、日々完璧な仕事や一日を過ごしていました。
しかし、突然変異でアルファからオメガになってしまい、突然の発情期で隣人の麻川さんと身体を繋げてしまいます。

最初こそ、オメガになってしまったことを受け入れられず、周りからの掌返しに戸惑ってしまう恒吉さんですが、麻川さんの発言から少しずつ気持ちを切り替え、徐々に立ち直り前を向くようになります。

恒吉さんが元々アルファだからか、他のオメガバース作品のオメガのような華奢で可愛らしい見た目ではなく、男らしい見た目なので、それでオメガとして乱れたり、麻川さんを想って発情する姿がめちゃくちゃエロくてギャップ萌えします。

そして今作は、恒吉さんだけでなく、攻めの麻川さんの方も突然変異でベータからアルファになっていて、2人共が突然変異している設定は新鮮ですね。

バース性が突然変異してしまったことで、自身の心境や周りの人々や環境の変化に翻弄されてしまう麻川さんと恒吉さん。だけど、お互いの言動や接する内に惹かれていく関係性やバース性関係なく、2人共男らしさ溢れる格好良さが堪らないので、是非とも読んでほしいです。

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