電子限定特典付き
オメガバースでいちばんすきなめぐみとつぐみ。
もう4巻。早い。4巻出てて、一瞬もダレない。
ずっと面白い。ずっとワクワクさせてくれる。
つぐみがどんどん可愛くなっていく…。可愛くなることは、弱くなることではない。つぐみは強さと可愛さを兼ね備えたオメガになったのだ。最高。
今回は、めぐみとつぐみの心の距離がさらに近づいて安心感が高まったと思いきやラストあれ…なに…!?まさか…!?ええ…!?
5巻も楽しみにしております。ミツル先生がだいすきだ。
またまた新刊が出たのに買い逃してました。それも4巻と5巻の2冊です。トホホ。
電子で購入してるシリーズだとこういった事が多いのが難点です。
さてさて、3巻でとても気になる場面で終わってましたが、その事で恵はつぐみと番になることを決心します。ところが2人の価値観の違いでまたまたすれ違って喧嘩をしてしまうんです。
それを解決しようとする手段がソックリなのが笑えました。なんだかんだで似てるんですよね。でも、2人の関係をよく分かってない伊波が、とんでもない策略を思い付いたことにより恵が怪我をしてしまうんです。
この事件で2人はまた一緒にいるようになりますが、それを良く思わない恵の父親がある行動に出ます。あくまでも父親にちゃんと筋を通そうとする恵と、黙ってそれを利用する父親が救いようのない人物でした。
今回もつぐみの両親の春告さんと黒鵐のお話が良かったです。そして黒鵐さんが学生時代にカツアゲをしてノシた九重という人物は、恵の父親は春告さんより年上なので違うみたいですね。
つぐみは可愛くてもお色気皆無なので、この作品は両親がお色気担当だと思いました。www
また新たないざこざがありながらもしっかり恋人としての仲を深めていくふたり。
今作もめぐつぐのやり取り、最高でした。
破天荒でハチャメチャなつぐみですが巻を追うごとに可愛くなっていくなと感じました。
今でも人の話を聞かないところはあるけれど、恵と付き合うようになってから自分以外もきちんと見るようになって、そうしていくうちにΩである自分の見方も変わってきたのでしょうね。
弱気になったり不安になったり、人間らしいつぐみを見ることが出来てすごく嬉しかったです。
伊波や恵の父のことなど、まだまだ気になることがたくさん!次巻も楽しみです。
読み始めたら止まらないこちらのシリーズ、第4巻。
メインカプの二人も良かったんですが、つぐみパパSの二人が大好きなので「新婚編
」の喜びが大きかった〜!!
普段穏やか優男なのに、えちになるとメガネ外して急に雄みを出してくる春告さん、たまらないです。。勘違いして暴走して突っ走るところも含めて、好き(*´艸`)
つぐみはあのえちで出来た子ではなかったのか…w
そしてメインのめぐみ×つぐみカプ。前巻「番になる!」とものすごい宣言をするところで終わっていましたが、なかなか恵父との話をするチャンスが訪れず。
そしてやっとその機会が訪れ、「認められた!」かと思いきや、その席にはあの伊波が…!?とちょっとびっくり展開に。
今まで「自分は強い」「ヒートは気合で乗り切る」と自分に絶対的な自身と絶大な信頼を置いていたつぐみが、初めて”頼り頼られる”ことを積極的に認めるセリフには、めぐみと一緒にジーンとしてしまいました。
「俺が危ない時はめぐみが俺を守る」「めぐみが危ない時は俺がめぐみを守る」(←すみません、うろ覚え;)…まだ番にはなっていなくても、もう明らかにお互い”特別な人”になってるよね(*´˘`*)
この二人の番・結婚→結婚生活そしてその後まで追っかけたい!と思える、大好きなシリーズです✨
今回も面白かったです。
つぐみが不安や弱気になってるのが可愛かったですね。オメガが望まない相手でも噛まれたら番になっちゃう。つぐみが番になりたい相手は恵だけなのに。そして上手に当て馬くんが煽ってきますね。
恵は賢いししっかりしてるから、親の同意を得て番たい。番=結婚ですからね。私もお互いの親に認めてもらってから番になるべきだと思います。
でも何やら怪しげな雲行き。
早く次が読みたい。お父さんの許可が得たい!
当て馬くんは単なる当て馬くんではなさげな予感。
3巻から現れて5巻にもがっつり出てきそうですね。
そして今回、つぐみの愛のセリフが!
知らず知らず、つぐみも成長してますね。
恵がすごく喜んでる。
ファミレスで当て馬くんと話してる時、つぐみのおかげで自分は成長出来たことや、つぐみに対して頑張った事とか話しているのにジーンとしました。
また最初から読みたくなりましたね。
つぐみのパパ達のお話もがっつりあって楽しかったです。