電子限定特典付き
可愛いしか無かった(ノ´∀`*)
あのフワフワ毛布だけでも欲しい。
さて、世界観としては
獣人賭人げが交じる世界+オメガバースてございます。
耳付きとかだけでなく、獣化できる設定も良き
猫とか犬は定番だけど、羊っていうのが変化球で面白かった。
寝不足拗らせたサラリーマンαの癒やし
フワモコさせてくれて添い寝してくれる可愛い羊。
だけどなんだか今日は。。。?!
エチィ展開へのシフトもお預けプレイも好
ショタじゃなくて、ちゃんと大っきい受なのも好
「無意識に甘えてくるから」プレイも好
ラストの双子ちゃんも可愛くて好
終始イチャコラで
波風少ない作品ですが、
癒やされたいときにはオススメ
抱きモコほすぃ
本作は人間×獣人のオメガバース作品です。
そして、受けはふわもこ羊獣人!
ということで、とにかく見た目の癒し力がものすごいこの1冊。
表紙では人型をとっている受けのハルカくんですが、
初登場は思いっきりふわふわのもこもこのただの羊さんでした(笑)
ブラック企業でオーバーワーク&不眠症気味な社畜αの緑里には
密かな楽しみがある。
それは行きつけの添い寝カフェでΩの羊獣人の“ハルカくん”との時間。
今日も今日とてブラック職場で疲弊した心身を癒されるべく
添い寝カフェを訪れハルカくんを指名する緑里でしたが、
その日、添い寝中にハルカがヒート状態になってしまい…。
羊獣人のハルカくん、獣化時の外見はまんま羊さんで緑里のみならず、
読者の目も優しく癒してくれる毛玉成分多めな癒し系受けでした♡
だけど、癒し要素はそのふわもこな容姿だけではなく、献身的で
健気な性格もで、緑里の世話を焼こうと張り切るハルカが可愛すぎました。
人型の姿は想像していたよりも意外とがっしり体型ですが、
ふんわりな雰囲気はそのままの、ケモミミとしっぽが愛らしい男の子でした。
発情期には緑里の姿がちょっとでも見えないと探し回ってしまったり、
ぴったりくっついて離れなかったりと、さらに甘えた成分ましましで
緑里ではないけれどもう可愛すぎる行動の連続にキュンキュンが止まりません♡
同時にヒート中はΩの習性のせいか積極的に緑里を誘惑してみたり、
快楽に弱いところが普段のふわっとした印象とのギャップがエロエロでした///
そんなハルカにぞっこんな緑里はというと、過保護なくらいの
心配性&世話焼き気質で、父のような包容力満載のオカン攻めならぬ
オトン攻めでした。
日頃の激務のせいで目の下には常にクマを作り、α特有のエリート感や
雄臭さ皆無ですが、想いを寄せるハルカのために誠実に尽くしてくれる
紳士な男前でした。
ただ、恋愛のこととなると途端にヘタレで、ハルカの好意にも気付かぬ
見事な鈍感っぷりでしたが、ヒート時のハルカに接する態度をみると
絶対に良き夫&父親になる男感が溢れ出ておりました。
両片想いならではのじれじれ感は若干あるものの、
基本的に緑里もハルカも相手に一途でよそ見もせず、
当て馬らしき当て馬もなく、全体的に和やかな印象でした。
糖分高めな癒し効果といい、まさしく夜の添い寝本でした♪
描き下ろしでは本編後日談の二人が描かれており、
緑里は予想通り子供たちを溺愛する親バカになっておりました。
ちなみに二人の子供も羊型の獣人で、こちらもママ(ハルカ)に劣らず
めちゃくちゃ可愛い子羊さんたちでした(๑´д`๑)♡
子供たちを間に挟んで添い寝する二人に最後まで癒し尽くしの1冊でした。
ふわふわモコモコに癒される〜
私もそんな癒しが欲しい!!!!!!
ブラックな生活で常に寝不足な薬剤師の緑里。
癒しと寝不足解消を求めて、行きつけの添い寝カフェへ。
ヒツジのハルカくんが大のお気に入り!!
あのふわふわモコモコがたまらなく、ブラックな生活の全てが洗い流される〜
パッと見が強面な緑里がハルカとの癒しの時間にはデレデレになるのは、既にお気に入りを通り越して『好き』なのでは?!
と思っていると、周期のズレた発情期にハルカがなってしまい、、、、
緑里とハルカ互いの気持ちに気付きながらもまだ気持ちを伝えられていない時のふたりのモジモジ感や溢れんばかりの『好き』の気持ちにホッコリします。
あんな添い寝カフェ近くに欲しいです。
Cモアさん、修正、白海苔
作中では攻めが癒されていきますが、読んでいるこちらも癒されました。
この物語の魅力は、なんといっても受け。
獣の姿になることができる獣人な彼の、ひつじ姿が最高に癒しです。
もふもふ具合は触ってみたくなるほどで、うるうるな目と表情は愛くるしくて堪りません。
そんなマスコット的見た目とは別に、人型な姿も可愛い。少し肉感的な体系は、好みがあるかもしれませんが、くるくると変わる表情が魅力的です。
そんな受けに癒されないわけがない。
通い詰めた攻めが、ゴールドカード所持になっちゃうところも納得です。
攻めは最初から好感度MAXでしたが、受けはなぜ攻めを番に臨むようになったのかが少しわかりにくいところはありました。
けれどオメガバースが蛇足になることなくしっかりと活かされていて、設定に無理もなく楽しむことができました。
ぜひ、癒されてください。
添い寝、ふわもこ人外、そしてオメガバース。
パッと見融合しないような3つの要素が、見事に可愛らしく一つに収まった作品です。
主人公は、ブラック職場に勤めて寝不足に苦しむ薬剤師・緑里(α)。
行きつけの癒やし添い寝サロン(健全系。エッチ行為厳禁)ではひつじ獣人の晴香を必ず指名します。
羊姿のふわもこ晴香をハグするだけで、安らかな眠りを獲得できる緑里。
しかし晴香はΩのため、店内では必ずお互いが抑制剤を飲む決まり。
ところが今回は利用中に突然晴香に発情が起こり…
…と物語が動いていきます。
常連客とキャストとして行動してきた2人ですが、心の中ではお互い好意の両片想い。
Ωの晴香が発情し、αの緑里が助けることで関係性が変化していく…系のお話ですね。
なぜ急に発情?の謎解きやお決まりのすれ違いイベントなどもありつつ、嫌な当て馬など無く、緑里は誠実で晴香は素直、とても優しい恋物語の成就になっていきます。
晴香は天然も入っているのかな?誘い受けになるんだけど邪気が無く可愛い。
「番」イベントがうっかりで失敗したり、のエピソードも微笑ましい。
100%ハッピーが好みの方におすすめ。