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もうどの作品読んでも思います。理原先生と性癖が合いすぎる…!と。
お仕置もの大好きなんですよ〜もう健気で真面目な受けが、実はお仕置好きで淫乱。攻めの好意(気づいてない)を利用してセフレになってめちゃくちゃヤリまくるのとか最高です。
個人的に強姦に近い初めてもこの作品らしくとて萌えた…!(苦手な人は苦手なのかな)
あと、こういう無理やりされるの好き!みたいな受けの子って、想いが繋がると急に甘々セが好きになったりして、両思い後はお仕置セが見れなくなることが多いのですが、この作品は両思いになった時の以外はその後も最後までお仕置しまくっててサイコー!!!でした!一貫してこのお仕置というコンセプトを貫いていたのが良かった。
当て馬のイケメンさんもいい仕事だけしてくれましたが、謎が多かったのでそこは多少気になるかな〜ほんとそれだけのために出てくるって感じ。多少の違和感。当て馬くんの掘り下げが多少雑で、もしかしてスピンオフとかやる予定なのかな?とまで思うくらい謎があったし、伏線ぽいのもあったのかな。
でも総合的に本当に性癖本で、また理原先生大好き〜飲みにいこー!!とかなりました(うるさい)
お仕置もの好きな方は超ラブな作品だと思います。オススメ。
全力作者買いです!一冊マルっと表題作。
ストーリーとしては、社内では真面目で通っているけど、『叱られて、お仕置きセックス』されたい願望のある受ちゃんが、あることをきっかけに同僚に襲われ(もちろん嬉しそう)、最終的に恋人になる話(ハピエン!)
冒頭、オフィスのトイレでめちゃくちゃエッチしてるのがドキドキする・・・♡この時点でカートに追加不可避・・・_(:3 」∠)_
攻のカムラは前からチセのことが好きで、初回は勢いで酷く抱いてしまったものの、本当は優しく抱きたい・・・という願望を待ちながら、大好きなチセくんから「酷くしてほしい♡」と求められてるので、仕方なくお仕置きしてあげる、と・・・。
で、ちょっとしたハプニングがあり、“お付き合い”してるうちに、チセもカムラから優しくされることにやぶさかではなくなり・・・。
正直このまま終わっちゃうとちょっと期待はずれ_(:3 」∠)_と思ってましたが、そこは理原先生!ちゃんとラストにお仕置きセックスを残しておいてくれました!最高!
他の先生の作品と比べると、ちょっと、ストーリー弱めかな?と思うところもありますが、ページを捲る手が止まりませんでした♡モラルを重視してオフィスでできなくなってしまったのは残念ですが、オフィス以外のモラルギリッギリのところで、もっといろいろしてほしいです♡♡
作家買いです!理原先生の作品は受けの色気がムンムンでエッチなお兄さん感が堪りませんね…!
今作の千瀬さんも、例に漏れず色気ムンムンなエッチなお兄さんでした…(拝)
始まりは半ば強姦でしたが、千瀬さんがノリノリで楽しそうだったので嫌悪感はなく、寧ろ強引なオラオラプレイを満喫できて大満足!!SMと言うより、MSな感じでM主導の強引セックスが新鮮です。
「虐める・虐められる」なセフレ関係の2人。本当は優しく触れたいのに、千瀬さんに求められるがまま、乱暴に抱く賀村さんが少し切ない…。
しかし、嫉妬心や執着度の高い賀村さんによるキレながらの乱暴セックスはめちゃくちゃ最高です‼︎
また、2人の出会いのエピソード等、賀村さんが千瀬さんに惹かれる理由づけがしっかり描かれているので、無理のない展開で楽しめました。
只、オフィスでヤりまくり、挙句に後輩に目撃されたり、当て馬に連れ去られたりするので『BLはファンタジー』として、割り切って楽しめる方向けかと…。
オフィスセックスを後輩に目撃されたシーンでは、思わず「でしょうね!」と突っ込んじゃいました(笑)
色々ないざこざを経て、無事セフレ→恋人になった2人の愛あるお仕置きプレイは眼福です…!
縛り等のソフトSMや命令口調で強いるプレイ満載で、恋人になった後も意地悪プレイ続行な2人に大満足でした♡
▶︎シーモア/白抜き
隠れドMの受・千瀬と、強面だけど優しくて実は一途な攻・賀村のオフィスラブBL。
本編通して感じたことですが、賀村がひたすらいじらしいです。全力で応援したくなります。
元々、千瀬に対して好意をもっていた賀村なので、セフレでもなんでも全力で応えようとしている姿が可愛いですね〜。
想いが溢れるばかりに、つい優しく触れようとすると、そこは千瀬から拒絶されてしまう。
あくまでSの理想である賀村に、そんな優しさや恋人のような触れ合いは求められてなかったんですね。
切ないー!!!!
当て馬ポジの間木島さん、スマートでかっこいいですよねぇ。
相手と真剣だとわかるや否や、部下にフォローまでいれてくれて、そのまま主人公たちの手の届かないところに颯爽と去っていくの、本当にかっこいい。
是非、スピンオフで受けになってください。見たいです。
オフィスラブとしては、ところ構わずヤっているせいで、ギャグかと思うくらい仕事大丈夫か???となるんですが、どのえっちシーンも見応えあります。二人の関係性が変わっていくのも見どころですね〜。
外にいるのに、怒られただけで興奮している千瀬は、結構心配になりましたが……笑。
思いを伝え合ってからの賀村、いい顔になりましたね〜。
自信が滲み出ていていい男です。
お幸せに〜!
作家買いです。理原先生でリーマンって初めてなんですね。
誰からも真面目で穏やかだと思われている受けさん。ですが実は、いぢめられたい願望があって、それを夜な夜な独りで消化する日々。ある日、ドSなんて思われている同僚に、とある誤解で叱られてしまうと、つい興奮してしまい、そのまま抱かれてしまいー、という流れ。
他の方も書かれてますが、Sは、サービスのSと言われてますよね。相手が望むように振る舞う。つまりその場を支配しているのは結局のところMなのだと。まさにそんなお話です。
エロテロリストという二つ名がいつの間にか定着した理原先生のエロを堪能できつつ、本当はお互い…というラブもしっかり楽しめます。
理原先生の受けさんは、攻めさんのことが大好きで、無自覚に言葉攻めしちゃう、というのが定番ですが、今作においては言葉攻めしちゃうというか、いじめられたい願望で誘っちゃう、というのがエロくてよかったです。
個人的にはーの話ですが。
最近の理原先生の受けさん、綺麗な絵柄が進化しちゃって、女性っぽくなっちゃってるのが多少気になるところ…。
あと、デビュー直後の、いい意味での薄暗さというかダーク感が薄まっちゃってるのかなあというのも…。売れ線でポップになった歌手のような(笑)
久々にそんなのも読みたいなあとも思っております。