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表題作Hate My MIA! 2

舞沢浩司、WEBデザイナー、宮の彼氏
宮明人(MIA)、WEBデザイナー、舞沢の彼氏

その他の収録作品

  • 叶人side(描き下ろし)
  • あとがき
  • カバー下イラスト

あらすじ

【兄が精子を狙っている!?】

宮 明人(みや あきひと)、失踪。

女子の羨望の的、会社のスター社員である宮。
そんな彼からいつも辛口な評価でセンスを疑われる舞沢(まいざわ)。
2人は宮の裏アカウント・MIA(ミア)を通じて急接近、
複雑な愛憎劇の果てに晴れて恋人同士になる。
エッチとときめきに溢れた毎日に幸せを噛み締める両名だったが、
突如、宮が姿を消す。

超エリートモデル一族のお家騒動 勃発!爆笑ラブコメ第2弾!

作品情報

作品名
Hate My MIA! 2
著者
人鳥ぺんぎん 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
POEBACKS Baby comic
発売日
電子発売日
ISBN
9784865897142
4.3

(81)

(43)

萌々

(24)

(11)

中立

(2)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
15
得点
346
評価数
81
平均
4.3 / 5
神率
53.1%

レビュー投稿数15

終始笑っちゃいました

とにかく2巻もたくさん笑わせてもらいました。まさにツッコミどころ満載の作品でもあり、純粋な兄弟愛&まさかのキャラをぶっ込んできた笑いなどとにかくどの方向で見ても笑い笑い笑いでとにかく楽しませてもらいました☺️✨
それに加えて2巻もまたエロシーン濃厚でそこも凄く萌えさせてもらいました!
また、一巻から引き続きの舞沢のブレない性格に私も舞沢に惚れちゃいそうな勢いです
しかも、ここで勃起wwwみたいなシーンもありとにかく笑わせてもらいこのあと3巻も立て続けに読むんですがとても楽しみです

0

エピソードてんこ盛り

恋人同士になった2人。
タロイモさんに見てもらいたくて続けていたSNSだから、舞沢と付き合うようになった宮にとって欲求は満たされちゃった。
だから、更新は滞り気味。
それはそれ、これはこれでMIA推しの舞沢は新しいえっちなMIAが見られなくて不満。
じゃあ、自分が撮ったらいいやん?と宮に言われて自分の望むMIAを撮るために作戦を。
ちょっと見られている事に恥じらいを感じた表情をしているMIAに、興奮する舞沢は照れさせる事に成功。
オラオラっぽい兄ちゃんが恥じらってる姿確かにそそるね、舞沢いい趣味してるよ。
えっちな事せず言葉と撮影だけでいい表情引き出したかったのに最後ハメ撮りしちゃったって書いてたけど、そのシーンは???見せて貰えなかった。

この作品たまに、うーん、いけずぅ見せてくれないの?ってとこがあったりする。焦らしプレイなのか?

今回の宮視点で、どうして舞沢の事を好きになったのかな過去回想があります。
舞沢の事、私あんまりいい印象なかったのでこのエピソード知れて良かったです。宮くんの方が先に舞沢の事好きになったんやね。損得勘定で近づいてくる奴が多い中、人として真っ当な接し方してくれた舞沢を好きになっちゃったんだね。なんかいい話だったわ。

その後の宮三兄弟のお兄ちゃんズが出てからお話はちょっとコメディ過ぎて私は面白くなかったな。3巻はこのテイストではありませんように。

シーモアで購入
白抜き修正

0

笑って萌えた2巻

1巻でもろもろ、収まるところに収まった感のあった二人ですが、続刊ではどんな展開が?とワクワクしながら手に取った、こちら。
2巻もめちゃめちゃ面白かったーーー!!!(*゜∀゜)=3!!
(※実家の話が出てきたあたりからかなり現実離れした展開になっちゃってましたけど、面白いったら面白いから、個人的にはヨシ。)

お店の女の子たちをその気にさせ、奇跡のような写真を撮った舞沢の意外な(←)手腕にびっくり。やるじゃん!って思ったり。
その後の宮との一夜も最高✨
初めて舞沢から「好き」と言われて頬を染めて興奮しちゃう宮くん、えっちだよーーーーー!!!!可愛すぎて悶える。。

今回は宮が舞沢に惚れたきっかけとなるエピソードが入っていて、そんなところにもキュンときちゃう宮に、私はキュンとしたよ…って感じでした笑

0

笑いました

はー、おもしろかった!
怒涛の展開に怒涛のギャグ。
終始楽しく笑わせてくれるラブコメディでした。

褐色の恋人・宮のかわいさはよりかわいらしく。
そして、今作は舞沢のキャラクターが1巻よりも立っていて、時折見せる良い男感と、それを台無しにしてくる絶妙なワードチョイスの緩急に爆笑です。
お、おもしろすぎる…人鳥ぺんぎん先生のギャグセンスの高さがお見事でした。

なぜ宮は舞沢のことが好きなのか?
この辺りが前作では語られておらず非常に疑問だったのですが、今作を読んでスッキリ。
舞沢、もしかして今よりも学生時代の方が良い男だったのでは…?なんて思うエピソードの数々に、これは本当に舞沢…?と思っていると上手く落としてくれるんです。
ああこの変態性は舞沢だなと。
ただ、ここぞという時の度胸とハートの強さは今と変わらずなんですよね。
最後までかっこいいで終わらないところが舞沢らしくて、そこがなんだか妙に惹かれる味があって愛着がわいてしまいました。

そして、恋人関係になった宮がとんでもなくかわいくてどうしようかと頭を抱えるばかりです。
真っ直ぐに舞沢に好きだと言う素直な姿はキュート以外の言葉が出て来ませんし、どこからどう見てもモテる要素しかないというのに、舞沢だけに見せるとろりととろけてしまう表情の数々を見て、帯の「まったくもってけしからん〜〜!」が状態になりました。かわいすぎる…!
宮のお家問題と兄たちに関しては、ちょっとバタついていてついていけなくなりそうな部分もありましたが、コミカルな流れに乗りながら楽しく読めた1冊でした。
少しずつ宮なしではいられなくなってきている舞沢が今後どう変わっていくのかが楽しみです。

1

舞沢くん、エンジン全開で笑わせに来ます

1巻は宮のかわいさに圧倒されて笑ってきゅん♡でしたが2巻は攻めの舞沢くんのキメ切れないキャラにめちゃくちゃ笑わされました

ヘタレなオタ気質全開でファン心理を語ったかと思えば個性強めな女装お姉さん達をドキッと翻弄させたり、とりあえず心の声を独り言で言いがち&モノローグは大抵下品www
2巻で私はそんな舞沢くんの言動に釘付けになりました
(既に1巻でもめっちゃ笑わせてもらってましたが♪)

特に学生時代の自然な状態で宮の気持ちを軽くしてあげていたエピソードは舞沢くんの人としてヘタレてない、最高にイケてる一面で宮と一緒に不覚にもwきゅんってしちゃいました(タロイモさんなのにーーー!「俺はタロイモさんだぞ!」って謎に強気宣言する人なのにーーー!このセリフ、芸人さんのあのギャグと被って余計笑っちゃうんですよねwww)

勿論宮もMIAも相変わらずかわいいし、個性的なキャラも出て来るし、テンポもセリフも絵の描き分けも多彩で大ボリュームな1冊
ちょっぴり宮兄のあたりはとんでも展開だとは思うのだけどこのシリーズには楽しさを求めているのでそこはファンタジー目線で楽しませてもらいました
この2人のお話しがシリーズ化していく上での布石巻と期待しています♪

期待を込めて今回は萌2です
続きはどうなっていくのかなぁ~???
楽しみに現在も待機中です(*´▽`*)

1

Hate My MIA! (2)

ほんとに、なんで舞沢良い男なのにモテないんでしょうね
オタク過ぎるのも、考えようですね
ミヤがちゃんと見つけてくれたから良かったけど、本当にもったいない

ミヤは今回も可愛くてカッコよくてエロかったです

2巻はがっつりコメディチックで展開が目まぐるしく変わるし、キャラ濃いし、雰囲気変わります

嫌いじゃないけど、しっとりした二人ももっと見たい
それはわがままなのかしら
はちゃめちゃな二人ももちろん可愛いし、落ち着いてからの二人もとても素敵でした

1

仕事と過去と非日常と幸せな日常

 1巻と比べると次々と現れる強烈な新キャラ達と超展開が盛り盛り過ぎて初見では少々圧倒されてしまいましたが、後から読み返すとやっぱり舞沢×宮と愉快な仲間達が紡ぐ世界は楽しいなー(^^♪
 気になっていた二人の学生時代と宮が舞沢を好きな理由が描かれ、ラブはまだ始まったばかり…な所で終わっていた二人が互いを好きな気持ちをしっかり伝えあっていて、納得&満足でした!

 最初はバー「クラウディア」HP作成のため撮影。美しいママと屈強なお店の女の子♂達に目が惹かれるけれど、これは二人が力を合わせるお仕事風景が描かれているお話でもあり、MIAとタロイモさんとしての経験が間接的に役立つ時が来たのだ。女の子♂達のビフォー&アフターも可愛くなって良かったです(夢子の目だけはそのままなのね)。

 次は重要な回である二人の過去話。ギャグも挟みつつ暗くはなりませんが、宮の心の傷や秘めた恋心を描く少しだけシリアスな側面も見せるギャップが良かったです。
 人としての中身をあまり見て貰えなかった宮は、どんなにみんなに囲まれちやほやされていても、心の奥ではきっと孤独感や劣等感もたくさん抱えて悩んでいたに違いない。
 宮が舞沢を好きになった理由のエピソードも納得のいくものでした。舞沢ってパッと見は冴えない男なんだけれども、やっぱり気が強くて度胸があるよね!

 そして今回のメインであるお家騒動。ある日、舞沢の隣の席がデブオタ風の安田是清に代わっていたでござる(このタイプ現実で見た事ないなぁ)。仕事を辞めて姿を消した宮は二人の兄に呼ばれていたのだ。
 巨大組織に黒服の男達、クセの強い二人の兄と佐倉&♰TATSUYA♰も登場する忙しいお話、舞沢は捕らわれの姫を救い出す事が出来るのか!?眼鏡があんな事になったり♰TATSUYA♰の活躍も見所です。
 このエピソードに関しては描き下ろしの「叶人Side」も重要だと思います。お家騒動の裏側には、本当は3人の兄弟愛が隠されているから。

 最後はHシーンについて。リムジンでのHは車を汚さないようにしなければ…お前のは口でしてやると舞沢に言われて嬉しくて射精を我慢する宮。バキバキにしながら手で出さないように根元を握ってアングルもエロかったです!
 1巻の時も思ったけれどこの修正で大丈夫なんですか…?(※紙本で購入しています)でも頑張って我慢したのに舞沢がフェラするシーンは無いんかい!好き嫌い割れるからかな?

 言動行動思考回路も色々とアレなので一見解り難いのですが、舞沢には冷静な判断と閃きで状況を打破する才能がある事が判明します。
 2巻ではいざと言う時に頼りになる舞沢のカッコいい一面を何度も見る事が出来ました!まぁ結局その後には残念な一面も付いて来るのですが、ご愛敬と言う事で(笑)
 
 宮は恋人になってストレートに好きな気持ちを出すようになったから、可愛さが格段とアップしていますね。カメラマンの件やおっぱいの件では独占欲や嫉妬も垣間見えるけれど、宮なので陰湿にはならず好感でした。
 セリフや目の中のハートは好き嫌いが割れそうな表現だけれども、私はそこから宮の嬉しさや舞沢を好きって気持ちが凄く伝わってきて堪らなかったです! 
 
 最初の全員集合イラスト、可愛いデフォルメキャラや舞沢のリアル顔、サブキャラクター達のプロフィールページが今回も健在で嬉しい♪11話目が配信されているのを見かけたのでまだ続くと思われます。
 単行本になるまでは待つ予定だけれど、これからも舞沢×宮を追いかけます!さて、次はどんな強烈キャラが二人を待ち受けているのやら…。

1

よくわからんけどおもしろい。たぶん。

一巻から変わらず、とても独特のノリでした。えろじじ方向におかしな舞沢も健在。ちょっとついていけないところもあったけど、宮が楽しそうだからまあいいか???ってなる感じ。出てくるキャラ全員強烈なので、ある意味ものすごい濃度でした。
ストーリーも盛りだくさん。学生時代に宮が舞沢に惚れるエピソードは可愛かったです(制服宮が)。目をきゅっとさせて泣いてるデフォルメ絵が特に好き。この方の描く三等身キャラはやっぱりめちゃくちゃツボです!
宮はシリアス作品なら劣等感を拗らせた卑屈キャラになりそうな家族設定なのに、ピュアに育ってくれて良かった良かった。舞沢はギャグ要素が強すぎて、宮への矢印が性欲で見えてくるばかりなのがちょっと残念だったかな…。
笑ったのは「俺はタロイモさんだぞ!」ってセリフ!1巻にあったタロイモさんの変態コメントのクセになる味わいが好きだったので、今回あまりなくて寂しかったです。
ギャグはどう笑って良いかよく分からないところもありましたが、ハジけた明るさと変なノリを雰囲気で楽しみました。宮が可愛ければ良いのです。たぶん。

1

あまりにも早すぎて追い付けませんでした。

1巻まではこの独特なストーリー、キャラ立ちした舞沢と宮。適宜なギャグ。
何か面白いな!の感想で読み終わりましたが、ちょっと2巻は勢いが強過ぎて無理でした。
独特過ぎるストーリー、キャラ立ちし過ぎてる2人+兄達、過剰なギャグ。
なんでだろ。
萌え…ないかな。萌えって何だろうなぁ。
ちょっと、なに言ってるか分かりません。
絵はとても好きなんですよね。
褐色受けの宮君はとても良かった。
私は!もっと!ドSに追い詰める宮君と!ドSな言葉に甘美なる舞沢君が見たかった!

何とか人鳥ぺんぎん先生に追い付こうとしましたが早すぎて無理でした。
待って下さい。
少しスピードを緩めて下さい。
制限速度オーバーです。

ほら、私のレビューもフッワフワ。

3

ツッコミ不在注意

1巻について爆笑しました笑 ボケしかいないのでお笑い好きの自分には相性バッチリです!笑
今回は設定がめちゃくちゃで正直あり得んやろ!とは思うのですがそんなツッコミは届きません。宮くんファミリーとっても変でしたね・・・
1巻の方が、宮くんと舞沢のイチャイチャは多かったのですが、2巻もお互いの愛が溢れていましたよー(エロは減っています)
受けの方がガタイがいいという作品、初めて読んだのですが、宮くんいつもかわいすぎです/// 何度も読み返しています!続刊待ってます!

1

いや、めっちゃ好き

声に出して笑えるお話です。

舞沢は相変わらずの変態っぷり…2巻には兄2人も加わってかなりドタバタラブコメディー…。

高校時代のお話もとっても良かったです。
舞沢はきっと生まれた時から変態なんでしょうね…。
プールですか、プールを見ていたんですね。
爽やかな風に吹かれて…。
青春の1ページの様な素敵なシーンでした。

何故、宮が舞沢の事を好きになったのか…分かって嬉しくて…ホッコリしました。

2巻から登場した兄2人のキャラもとても良かったです。
イケメン兄弟です。

まさか、又、TATSUYAが登場するとは思いませんでしたが…。

2巻もとっても面白かったです。

2

ムッツリ変態攻めの本領発揮!

続編きたー!(*ノˊᗜˋ*)ノワーイ
まさか続巻があるとは知らなかったので嬉しい驚きでした。
そして、今巻も前巻に引き続きギャグ要素満載で混迷を
極めまくっております(笑)

同時に舞沢と宮のイチャ甘度も増し増しです!
前巻ではなかなか素直になれなかった宮ですが、
今回は舞沢への好きが溢れてデレが炸裂してしまい、
それに釣られて私の表情筋も終始緩みっぱなしでした。
対する舞沢も相変わらずの変人っぷりではありますが、
態度から宮への執着や愛情が感じられるようになっていて、
彼氏力がレベルアップしていました。
※併せて変態度も劇的に向上しております。
1巻のラストでは糖度が物足りん!となっていたので、
その分の欲求不満も今回でばっちり補完されました♪

大嫌いだった同僚の宮とすったもんだの末に恋人同士になった舞沢。
今となっては宮の裏アカ「MIA」も、恋人の宮も可愛くて仕方ない。
職場では悪魔な宮もプライベートでは舞沢にベタ惚れかつメロメロで、
蜜月期真っ只中の二人ですが、ある日突然宮が姿を消してしまい…。

突然の宮の失踪にシリアス路線かと思いきや、いやもうやかましすぎ!
宮の兄二人が登場し、宮を拉致して許嫁との結婚を強行しようとしたり、
二人の仲を裂こうと引っ掻き回してくれるのですが、これまたキャラが
濃ゆいのなんのって!
今巻、ここまでギャグに突っ走ってしまったのは舞沢の責任も大いに
あるけれど、この宮ブラザーズのせいでもあると思うんです。
弟への愛が強すぎるがゆえに暴走しまくりですε=ε=٩(๑・∀・)۶♥

そんな兄たちに負けじとマイペースに暴走する舞沢。
まさしくムッツリ変態攻めの本領発揮!!
宮を取り戻しにその実家に向かうも宮の代わりに人質となり、
宮と離れた禁断症状のあまり宮の兄のおっぱいを追いかけ回し、
そこへ宮が兄の弱点を連れて戻り…と最後はカオスの極致でした(笑)
お前らいったん落ち着けーい!と心の中で叫んだのは私だけではないはず。
途中までは男前だったのに、どんどん男前攻めの尊厳が失われてゆく舞沢…
二人のイチャイチャが見たかっただけなのに、なぜこんなことに…!

そんなギャグ展開の合間に今回は二人の高校時代の回想編が挟まれ、
前作では明かされなかった宮が舞沢に想いを寄せることになった
きっかけのエピソードが描かれていました。
モテ組と地味キャラで正反対の学生生活を送る二人でしたが、
図らずも舞沢の行動と一言に救われてしまった宮。
それは二人の恋が始まる重要な場面であり、ヒーローが誰よりも
格好良く見えなければならないシーンでもある。
にもかかわらず!やっぱり絶妙に格好良くない舞沢でした。
ほんと高校時代から全く変わんねーな(笑)

行動自体は正義感に溢れ、それを驕るでもなく颯爽と去ってゆく後ろ姿は
まぎれもなくヒーローそのものなのに、変顔だし、鼻血も出ちゃってるし、
情けないし、あとちょっとのところでイケメンになり切れない残念さよ…
いや、それでこそ舞沢なんですが!
だけど、その瞬間から宮(DK)の恋は始まったのでした。
ひっそりと恋に落ち、舞沢の座席でこっそり悶える姿が乙女全開で
かわいこちゃんすぎました♡

今回のお家騒動によって家族公認となり、さらに愛も深まった二人。
とはいえ、全体的にイチャラブよりもギャグ色が強かったような気も。
さらなる続巻もあるのでしょうか?
もし、叶うなら次回はもう少し落ち着いて二人きりのイチャ甘に
じっくり浸りたいなぁσ(´ᵕ`*)

3

MIA可愛いよ宮

待ってました~!衝撃の1巻から2巻を~!!

イケメンでモテモテなのに拗らせナチュラルゲス舞沢にメロメロな宮ー
褐色で程よい筋肉と雄っぱい最高です
見た目ヤリチンなのに舞沢一筋なのも最高

宮が舞沢なんかを好きになった回想シーンの舞沢の『みんっ』で声出して笑いました
まぁ、確かにあれは、、カッコいいよね、、くそっ!!
あとお兄さんが十TATSUYA十様のライブで咲いてるシーン最高です。
先生はバンギャさん?

1巻はギャグとエロが程よくマッチしていましたが2巻ギャグ要素強めだな~
とか思ってたら最後にドエロ宮来ましたああああああけしからんんんああありがとうございます。

舞沢にフェラして欲しくて我慢する宮エラい♡
約束したんだからちゃんとやれよな、舞沢ァ!

宮の部活仲間や周りが思いのほかクソクズで『宮かわいそう、、、』と思ったけど舞沢と出会って幸せそうだしお兄さんたちも拗らせてるけど宮の事大好きで大好きで拗らせてたけど最終的に宮が笑顔で幸せなら私も幸せ。。。

え?誰お前?何目線???の感想ですが最後まで読んでくださりありがとうございました。

3

ギャグ強め+++

あれ・・・こんなギャグなんでしたっけ?

や、たしかに1巻もギャグは強めでした。でも、まさかお家騒動ストーリーもこんなにギャグギャグしてるとは・・・!TATSUYAで解決とかすごく、、モヤッとする_(:3 」∠)_

褐色エロエロなMIAこと宮くんはもちろん健在なのですが、ラブよりもエロよりもギャグなんですよねえ、、期待がチョモランマレベルなのもあるかもしれませんが、期待していただけにシュンとしてます。

もっとラブでエロな二人が見たかった!会社でヘンタイプレイとかしてくれるものだと!信じてたのに!!!!(知らん

厳しいレビューで申し訳ないですが、、今作は萌不足です。

7

楽しんだもの勝ち

どうやら私は思い違いをしていました。

1巻のレビューでおっぱいを連呼する攻めの残念さや
過去をもう少し深掘りしたのが見たいなー等々、
ラブコメ作品だと捉えた感想を書いたのですが…。

2巻を読んでわかりました。
これはギャグラブコメだ。
真面目なツッコミ入れるのはナンセンスなやつだ。
突拍子もない展開はきっと笑うところなんだ!ーーと。

というわけでギャグ多めでツッコミどろこ満載です。
特に帯にも書かれている「兄が精子を狙ってる!」
誇張でもなんでもなくありのままの事実で笑いましたw

ノリを楽しんだもの勝ち!な2巻かな…と思います。
お兄さん登場以降の展開が個人的に少しノリが合わず、
萌えと悩みながらの萌え×2評価で。

めーちゃくちゃ良かったのは
宮がなぜ舞沢に片思いをしていたのかが判明したところ!
いつも明るい宮の内面が映し出されてグッときました。
今回の舞沢はカッコイイ度が高かったです(﹡´◡`﹡ )
(時々残念っぷりも発揮するけれどw)


さてさて。

恋人関係になって順調に愛を育んでいる様子の2人。
相変わらず宮は「舞沢大好き!」が溢れてて、
嬉しさに照れてはにかむ笑顔がめーーちゃくちゃ可愛い!
嬉しそうな宮をみてるだけでニヤニヤが止まらない~♡

回想では宮が舞沢を意識するキッカケも描かれています。

宮は顔が良いことで大なり小なり嫌な思いをしており、
思春期らしいモヤモヤを抱えて過ごしているんですね。
けれど舞沢と話して意識が変わってーーー。

この回想はニヤニヤニヤニヤ滾りに滾りました!!!
舞沢がナチュラルにカッコイイし、
宮が恋に落ちてく過程が可愛くて可愛くてッッ!!!
(高校生BL大好きマンにはホント堪らない…////)

回想が終わったあとの現在軸のイチャイチャもめっちゃ良かったーーー♡♡♡

で、中盤以降は宮のお兄さんズが登場。
長兄は高圧的で宮は反抗心を抱えていて、
次兄は長兄のためなら協力を惜しまないお人です。

ブラコンだけど表現が偏屈で伝わらないタイプかな?
帯の『兄が精子を狙ってます』に繋がるのですが、
なんかもう……どこからツッコめがいいのか…(;´Д`)
(いやツッコんだら負けなんだよ。楽しめ私。)
(長兄が合わなかったけど次兄のフラットさは好き!)

兄たちも大概変わった人達だったけど、
舞沢も負けないくらい変わっているのが良かったです。
(土俵が変人勝負なら舞沢は負けない…!(`・ω・´)キリッ)

舞沢は不思議な魅力がありますね~。
エロのことばかりで残念発言が多いのに、
時々ものすごく頼もしく見えるほどカッコ良い。

あと今回は舞沢がMIAではなく宮自身もちゃんと見てて、
MIAに拘らずに宮を好きになっているのが見られました♡
めっちゃラブラブで良かったです(∩´///`∩)

6

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