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猪突猛進のワンコ童貞×SEX至上主義の薬剤師、身体から始まるファーストラブ あなたが教えてくれたんです――恋も快楽も
1巻だけ読んでレビューを書いてしまい、すみません…。
セフレから始まる関係、なかなか抗いがたいです!年上の誘い受も、私の好みにぴったりです。年下攻めは確かに可愛らしいのですが、小鳥遊くんの感情の進みが少し早すぎて、ちょっと戸惑ってしまいます…
酔ってたんじゃないの?
あの夜のことは覚えている?
本当に泪さんが誰か分かっていたんですか?
しかもアプローチが猛烈で、ちょっとついていけません(笑)。
それに、泪さんの職場にまでバイトに入り込んでくるあたり、
私のリアクションも泪さんと同じです
え?これストーカーじゃない?って(笑)
でも、職場で共に過ごすうちに、小鳥遊は涙さんの本当の姿を見て
本当に好きになる流れには納得できました!
「人を好きになる理由なんて、ドラマチックな展開なんかじゃなくて、ほんの些細なことなんだな」ってセリフ、印象的でした。
ただ、小鳥遊は自分が好きになったからといって、相手に自分を好きになってくださいって、少しわがままに見える(笑)
それから!もう一個言いたいこと。
もともと誘い受が好きなのですが、なぜか多くの作品で、受が攻と心を通わせた途端、別人のように振る舞いが変わっちゃいますよね…。
表情や反応が急に照れくさくなるのが気になります。ちょっとうーんってなります。
…急に別キャラを見ているような気分になって、ちょっと引いてしまうこともあります…。
「ロングナイトスイートポルノ」のスピンオフ作。
ロング〜の浅見の友人で、体だけの関係がラク〜とのたまう泪が主人公です。
要は、「恋愛」を遠ざけて特定の恋人もセフレも作らず、ワンナイト的な関係が気楽だと言っていた男に、真実の愛を語る王子様が現れた…!というようなストーリーだと思うんですね。
始まりは、ビッチ系ゲイのお遊び気分。
DTをからかわれて酔い潰れた20才を興味本位でお持ち帰り、オレで練習しない?と襲い受け。
DTを泪で卒業した小鳥遊は、恋しました!とまとわりついてきて…
はじめは鬱陶しがるけれど、ワンコらしい直情でグイグイ来る小鳥遊に根負けのテイでセフレとしての付き合いを承諾するけれど。
結局は初めて自分を特別だと言ってくれた小鳥遊に恋に落ちる、と。
典型的な、カラダから始まるけど誠実ワンコの真心が勝つ系ストーリーです。
絵柄はきれい目で読みやすい。エロシーンは激し目。
愛もエロもありなので、初心者さんのエロ洗礼作品としても良いかもしれない。
快楽のみを追い求めるSEX至上主義者の泪と、酔いつぶれたところをお持ち帰りされた恋に憧れる童貞青年の小鳥遊のお話。
お互い楽しい一夜を過ごした2人だが、泪はワンナイトラブだと思っていたのに対し、小鳥遊は泪に恋してしまい、職場に押しかけ、アルバイトを始め、せっせとアプローチします。
この時点で、泪に言い分も小鳥遊の言い分も、どちらも一理ある、というか、納得できるもので、だからこそ、2人が恋愛関係になるのは難しそうな展開です。
小鳥遊の必死の好き好き攻撃についに根負けした泪は「まだお前を恋愛できるかはわからない」としつつ、「お前がオレの相手をする間は他の男と寝ない。だからオレがお前に飽きる前に振り向かせてみろ」と、お付き合いを受け入れます。
この時点でかなりほだされちゃってて、ほぼ両想いのようなものなのですが、恋愛が信じられない泪の精一杯の譲歩がかわいらしいです。
小鳥遊の泪へのアピール、泪メモ作成など、かわいらしいけれど、一歩間違ったらストーカーレベルの執着。ちょっと怖く感じもしますが、泪にはこれくらいやらないと伝わらないのでしょう。
傍から見たら両想いの恋人同士のようなふたりなのに、恋愛初心者の小鳥遊は、いまだセフレ扱いされていると信じたままだし、身体の関係だけは百戦錬磨の泪は恋愛に臆病なままだし、読者は焦らされます。
ちゃんと言葉にして伝えあうことで想いを確かめ合う2人の表情がとても幸せそうで素敵でした。
嫉妬によるすれ違いは少々ありましたが、2人が勘違いから嫌な思いをすることなく、両想いになっていく展開もとても素敵でした。
初めての作家様。前作のスピンオフという事を、ここを見て初めて知りました(笑)
知らずとも楽しめましたが、前作も読んでみたいと思います♪
年下ワンコ攻めとビッチ受けのカップリング、最高でした!
読んでいる間、あまりの攻めのなつき具合に、描かれていないはずのモフ耳&尻尾が見えるような錯覚に陥り…
それから攻めがたまに見せるωって感じの口元(←ここまでではないけれど、小動物を彷彿とさせる)もかわいかったです!
年上受けが絆され、いつの間にか嫉妬しちゃってる感じも萌えました。
さほど大きな事件はないものの、物足りなさを感じることなく楽しめました!
今、私の気分が読みたかった攻めだったからピッタリでした٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ヤッター
こちらの攻めの小鳥遊くん、童貞大学生です♪
なぜか今、無性~に童貞攻めが読みたくてwしかも小慣れてないハジメテにアワアワしちゃう感じの童貞が見たかったのでBINGOなシチュと始まりに冒頭からヨッシャーーッლ(´ڡ`ლ)ってワクワクで読み始めました♡
余談ですが、童貞なのに最初から上手い‼という攻めも商業的にはありがたい存在なのですが…w
やっぱ童貞で更に相手が百戦錬磨な場合は…翻弄されながらも頑張る所٩( 'ω' )وを見てハジメテに溺れる様を肴に酒が呑みたい…!という有閑マダム的(使い方違う?w)な思考がたまにむくむくと湧き上がる時があるんですよね~。。。と言うのが「今の気分」だったんですよね( ´3`)~☆
ま、そんな訳で前から気になっていて、新刊のタイミングでスピ元から読みましたが自分の気分とマッチしたタイミングで巡り合えて良かったです
お話し的には「ゲイを自覚したから恋を諦めて」いる泪くんが小鳥遊くんと出会う事で起こる変化に、右往左往していく♡絆さレンアイ♡を堪能する恋愛赤ちゃん同士のカラダ先行ラブストーリーです
小鳥遊くんが泪くんに誘われてグッバイ童貞する所は先に書いた通り描写としては凄い楽しかったです( *´艸`)フフフ
ただ、、、一方、、、「恋がしたかった」「童貞が嫌だった」→つまり「恋をして童貞を脱出してバカにされたくない」というスタートだとしたら大分薄いなぁ。。。とは思っちゃう(>︿<。)
小鳥遊くんがなまじ健気で一途なワンコ(顔が良いw)だから、読んでて私も絆されそうになって(と言うかほぼ絆されてたけどw)応援はしてしまったけど、、、
ふと冷静になっちゃうと、、、これ、泪くんじゃなきゃダメだった理由が、、、見当たらないなぁ。。。と少しスンッ… (。゚ω゚)…。。。となってしまう…勢い強めの展開ではあったかな~。。。とは思いました
チョロインならぬチョロ攻めくんwww
更に言うなら、、、追いかけ具合が小鳥遊くんのビジュがなければストーカー事案並の行動力wって考えるとちょっと恐怖を感じなくもない…(まぁ、きっかけ作ったのは泪くんだからな…こういうリスクはあるのは仕方ないけどね。。。)
泪くんの方も頑なに「ゲイだから恋は出来ない」持論に拘ってたけど、、、過去に好きになった人とかも居ないようだし(小鳥遊くんが初めてって言ってたしね)なんでそこまで否定的になったのか?って所があんまり分からなかったなぁ。。。
まぁ、結局は2人ともタイミングが合って、好みも合った奇跡の出会いに努力をした結果なんだろうな~( ´3`)~♡と、、、恋愛脳をフル回転させてえちえち描写を楽しむ!!って感じの作品でしたかね???
続刊がある!って事はここに何らかの奥行が感じられるのかな???
この巻だけだと少し薄味だったから評価は抑えめだけど、、、何かがある!事を期待して新刊も読んで見ようと思います(-ω☆)キラ~ン
続刊読んで評価を変えるかどうか?も考えます♪(今は様子見も含めて☆3です)
尚、折角なら、、、とスピオフ元から読みましたが、、、スピオフ元は読んでいなくてもほぼ大丈夫な仕様でした
修正|白線修正の高修正~~~!!濡れ場が艶感あって楽しい作品だったからこの修正だったのは嬉しい限り!!
