電子限定特典付き
触手苦手でもめちゃめちゃ楽しみました!
出てくるキャラクターも様々で面白かったです。
そして、南国ばなな先生といえば濃厚な2人の絡み…凄かったです。最後は触手が可愛く見えてきちゃうんです。
なんとも不思議な魅力にあふれていて面白かったです。
未知の惑星への移住。痒いところと気持ち良いところに手が届く触手。独自の成長を遂げた植物…なんて、気になるワードが盛り沢山。
ストーリーメインの作品をお求めの方はちょっと違うと感じるかもしれません。ですが、明るいトーンで肩の力を抜いて楽しめつつ、シチュエーションや受けでも攻めでも関係なく絡みつく、どことなくキュートな触手にピンと来るものがあればもしかするかもしれない作品です。
地球から遥か遠い惑星へと旅立った宇宙船。コールドスリープ状態で100年の眠りに着くはずだったのは、様々な理由から惑星移住計画に応募した参加者たち。主人公の草太も参加者の1人です。
しかしながら宇宙船は墜落。
目が覚めると謎の惑星にいて、気が付けば触手のようなものに襲われ、穴という穴に入り込まれてとろけてしまう草太。
そんな彼を救出してくれたのは一零という青年で…と、開始数ページでこの情報量。すごい。
こちらの作品。ちるちる上の情報登録にあるように「エロエロ」です。それはもうしょっちゅうえっちな状況になります。
触手から助けてもらえたと思いきや、セックスに誘われるってどんなや?なんて思う部分も、惑星探索中に疑問点が浮かぶ展開もあったんですよ。
でも、テンポ良く進んでいくお話を追っているうちに細かいことが全て気にならなくなるというか…すっかりばなな先生マジックにかかっていて、その独特な魅力にハマってしまっているんだなあ。
未知の惑星を探索する2人の背中を追いかけながら、これはコメディなのか?真面目なお話なのか?えっちでかわいいを全面に押し出した作品なのか?と考えていると、草太が語る植物の雑学がどれもとんでもなく面白いときた。
ダーウィンの蘭について語る商業BLは初めてでした。
作家さんが描きたいものを自由に楽しく描いた作品といった印象を持ちました。読み手側も読んでいて楽しかったです。
攻めの無防備さについつい目がいきがちな者の萌えポイントとしては、攻め側にも入り込み絡みつく触手ちゃんでしょうか。あまり見かけない設定でわくわくしました。(コミコミさんの特典リーフレットもぜひ)
攻めを「アレ」で助ける受けも初めてでしたが、触手がかわいいBLに出会ったのも初めてです。
ばなな先生が描かれる作品から目が離せそうにありません。
今回は地球から出て異星が舞台で愛を探すというエロティックアドベンチャーBL!
宇宙船が墜落して知らない星で出合った草太くんと一零くん。
話が進むにつれて2人の仲がグーン!と近づいていき、一零くんに完全にハマってしまった草太くんが可愛かったです。
途中、草太くんの幸せを思って身を引こうとする一零くんの姿にキュッ…と胸が苦しくなりました。
紆余曲折を経て無事2人が両思いになってラブラブになってくれた時は本当に嬉しかったです。
両思いになってからの初じめての夜!
もう読んでる私もドキドキしました。
管を使って可愛がられる草太くんがすごくエロ可愛い!
グズグズのドロッドロの草太くんがエロすぎでした。
二人のエッチシーンが長く、たくさん掲載されていてすーごく興奮ました。
2人の赤ちゃんを見ることが出来ず残念でしたが、2人らしいラストで最高でした!
ラブラブハッピーエンドで良かったです。
エロくて可愛かったです!
えっちなRPGみたいで読んでてワクワクしたしもっともっと読んでいたくなった。
イオみたいな人がたった1人そばに居てくれるだけで安心感がすごいですよね。性欲強めなのもよきでした。
暗い背景はありつつ、でも基本的に明るい内容なのでエロ摂取したい時にとても良い作品。
電子だと白塗りなのが残念でしたが…
冒頭に言ったようにRPGのような作品なので、これから仲間を増やしたり、メイン2人の関係がもっと進んだり、そういうのも見たくなる終わり方です。
地味にアヤさんの旦那さん(名前出てたかな?)が個人的にとてもツボでした。
触手BL得意ではないけど先生作品ならと読みました。
やっぱりさすが、先生の絵ならそれほど抵抗はありませんでした、
そして、触手のオチがそういうことやったんか〜と笑いました。
特殊設定で急展開するけど違和感ないのがすごいところですね。
美麗な絵でキャラと表現がかわおもろくエロくさくさく進む。マンガが上手い!といつも唸ります。
アホおもしろいので画力の無駄遣い〜!と思ったりしましたが、逆にめちゃくちゃ贅沢だなぁと先生の作風の良さを噛みしめました。
素直にいいお話で、一零の人生楽しまなきゃというのもただチャラいのではく、いい奴なのが先生らしくて好きだなと。
繭子ちゃんのキャラもよかったです。