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佑くんの幸せを考えるなら このままではいけない――
ちょっと待って、本当に良すぎて放心してた。たぶんもう10回以上読んでるのに、毎回泣いてしまう。
BL読んでこんなに泣かされるとは思わないのよ。序盤の笑いたっぷりのコミカルから、中盤で心臓潰れそうなツラい展開になって、このまま終わったらほんとにどうしよ……って思ってたけど最後…ッ…漸く……嬉しい。我が事のように嬉しくて堪らない。ほんとよかった……間違いなくこの7巻は神巻。
これはお願いですが、7巻はネタバレもオタク解釈もなにも触れない状態で読んで欲しいので、このレビューは7巻読了後に読んでください。本当にお願いします。約束してください。まじで。
1~6巻までを読んで、今作の攻めと受け(高間多と佑くん)がここまで丁寧に築き上げてきた関係が動く、1話1話がめちゃくちゃ大切な巻になっています。
オチ見えたわって思ったそこの未読のオタク。ほんと。良いから黙って7巻読め。たぶん読み終わったあと情緒無茶苦茶になって泣き暮れるから。そうしたら私と握手しましょう。
★
7巻(単話でいうと38話~43話)、ほんとに全話最高すぎる。1話1話一つずつ懇切丁寧に全部レビューしたいくらい最高。語彙は溶けます。はい。
序盤は本当にコミカルです。いきなりエンジン全開で笑わせに来ないで。ミチルさんによる攻めへの援護射撃ですが、ミチルさんって攻め(高間多)のこと受けだと思ってるから、《可愛い男》に見えてるんですよね。ごめんね、今作の攻めなんだ。高間多×佑くんなんだ。佑くん×高間多じゃないんだ。
ミチルさんが高間多の魅力を語ると、(だ、だれのこと……?!)と脳がバグるんですよ。ミチルさんからすると攻めは受けだから可愛いのはわかるんだけどね。ごめんね。笑っちゃうし、日本語を正しく扱えてるか自信がなくなるんだ。高間多、お前も気づけ。
さらにミチルさんの援護射撃は続き、受けに恋をしたかどうかはキスしたらわかるよとアドバイスします。しかし、受けは過去のことを思い出し「ほな恋ちゃうか」となるシーンはさすがにミルクボーイのネタじゃないんだから!!!と一人ツッコミ。いつの話してんの?!!今とあの時じゃ状況が違うでしょ…ッ?!ミチルさんもなんで?!ってなるよ。この二人ね、セックスはしてるけどキスはしてないの…。
無自覚両片思いホモに振り回される友人ポジ一生味する。ありがとね。
もうこの時点で笑い過ぎて背中痛いです。
★
このままコミカルな展開でくっつくのかな…と思っていたら、急にシリアスにハンドル切られるの…ほんとにまって……。
ミチルさんのおかげで受けが攻めを意識し、あときっかけ一つあれば…というところまできて、受けの親戚から言われた「受けは将来良いお父さんになる」という言葉。将来女と結婚して当たり前に子供が出来ると思ってるマジョリティ側の言葉。
これはいけない。この言葉を聞いた攻めが冷や汗をドッと出す描写に私も心臓が軋みました。BL世界だからこういう描写はないのかなって思っていたところをぶん殴られた気持ちです。
この言葉を聞いた攻めは、受けと離れる選択をします。この辺りの描写がほんとに巧くて丁寧なので惨さが増すんです。(ヤメテ……)
個人的に一番キたのは、攻めはミチルさんから《受けが自分を好きだ》と聞かされていますが、心の中では《受けと付き合えるわけない》と思っていることがわかる描写です。これ、深層心理的に母親から裏切られた経験があるから、他人に愛される自分が想像できないのかなと。エグ……え、泣くが。心臓が痛い……
本当に私の文章力じゃ全く伝わらないので、7巻読んでください。
★
攻めからの急に離別の言葉をかけられ、すべて悟ったような顔で「幸せになって」と言われた受けの気持ちなんて「ふざけんな…ッ…なに勝手なことをべらべら喋ってんだよ…!お前が俺の幸せを決めるなよッ!!!………今さらお前がいない日常なんて考えられないのに…」だって天地創造から決まってるんだよ。(ないです)
※相手の幸せを思って離別しようとする男とそれを追う男が癖の人は間違いなくぶっ刺さり案件だと思います。ご利用の際は、用法用量を守って正しくお使いください。
ーーーすみません。自分ちゃんとレビューできます。やらせてください。
ノンケが男に対して恋を自覚し、でもノンケ故に認めたくなくて足掻く描写はノンケものの醍醐味だと思うんですね。ノンケ受けの天国がこの漫画です。先生ありがとう。攻めの優しさや愛情を感じる度に、受けが「グッ……っいやいやいや、これは違う!!」と顔を真っ赤にする描写はなんぼあってもいいです。寿命が延びるので。
そんな攻めへの恋心から目を背けていたときに、攻めから離別を突きつけられて出ていかれたら、もうノンケという殻を破るしかないですよ。(は?!もう俺お前のこと好きなのに?!)ってなるよ。しかも攻めから「好きだから友達のままじゃツラい」って言われて、必死に追いかけて捕まえて告白したのに何故か信じてくれないし。(お前、俺が同情で男に告るやつだと思ってんの!?クソッ!)ってなるよね。恥ずかしさよりも怒りが勝ってキスするよ。最高でした。ありがとうございます。
※()内の受けのセリフは私の独断と偏見と妄想です
受けは今まで来るもの拒まず去るもの追わずの恋愛不精で、過去の彼女との別れもそこまで後悔してないという恋愛遍歴だったわけですが、ここで“初めて”攻めを追いかけるのもあまりにもアツいよ。何回泣かせるんでしょうか、この7巻は。本当に。よかった……よかった〰〰〰〰〰〰!!!!(爆泣)(語彙喪失)
★
43話は恋人同士になった二人の10話ぶりのセックスなので、もうこれはコメントする必要ないですよね。ラブラブです。いちゃいちゃです。良かったねぇ。もうそれしか言えないよ。
本当に7巻最高でした。笑って泣いて、苦しんで喜んだ彼らの未来に幸あれ。
現在9巻迄出ている状態で今日1日をかけて1巻から一気にここまで読んで来ましたが、この7巻まで読んで本当に良かった!
勿論この後も続くのは分かってはおりますが、それでも1日の終わりを目の前にこの7巻迄辿り着けて今、ものすごい充足感で満たされています(*´▽`*)
「これは違う!」と意識し始めた時点で佑くんの無意識・無自覚状態は終わっていた訳なので、ここからどう動くのか?!と見守る気満々だった私にまさかの高間多の覚悟は予想外で・・・
どうなってしまうのか…と動揺しちゃいました
特にあのタコパでの高間多の心象描写の上手さが上手すぎて・・・!!
本当にドキドキしてしまいました
「幸せな異常状態」という重く甘い言葉のセンスに脱帽しました!!
読後の今、レビューを書きながらもすごく心が揺さぶられ感情が常に自分の中で生まれて沸いて来るのを感じます
正に感無量な7巻です!
この後も非常に楽しみですが、一旦今はこの7巻の余韻に思いっ切り浸りたい気分です♡
みっちゃん…!なんてイイヤツなの♡
「たかちん アレが嫉妬だよ」と分かり易くユウくんの嫉妬を引き出す名参謀‼
その後の高間多の反応のかわいい事かわいい事…( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )ホクホク♪
「びゃ!?」
ってナニ?どんな擬音なの…w
驚きと動揺と歓喜が見事に詰まった「びゃ!?」 あ~カワイイ~…♡
もぉ序盤から期待しかない7巻!!!
名参謀はしっかりお仕事をしてその後の再登場はなかったのですが明らかにユウくんには”効いて”ましたね
ホントにGood Jobです、みっちゃん!!
からの、、、
胸がキュっと締め付けられるような高間多の決断
そしてユウくんの覚悟
、、、ココ迄読んで来て良かった…( ;∀;)…そう思わずにはいられない待ち望んだ展開…!
ホントにホントに良かった…!!!
そしてココで終わらない…!
この後がまだあるぅーーー.゚ .(´∀`*). ゚.
最新刊にやっと追い付きました♡
楽しみに8巻、対面して来まっす!!
ちょこちょこ登場するデフォのちびキャラもカワイイし、ほんと、こんなに胸キュンBLになるなんて、、、今更ながらの変貌に驚きが隠せない
そして途中離脱しないで良かったなぁ~ (ღˇ◡ˇ*)♡
正直、最初の方(2巻まで)は過激プレイでエロス祭りだったので軽めにと読んでいました。
でも旅館の回から一気に覆ります。もうその後は目が離せなくて光の速さで読みすすめました
共感しがたい性癖なのに キャラクターの背景や設定、心境がとてもリアルに描かれているので
ぐんぐん引き込まれます。7感の告白シーンと荒いキスシーンは何度も見返しました。
好きだ!の一言に鳥肌
最新刊まで読んだあとにまた1巻から読み返したくなる。1巻の鬼畜ってどんなんだっけ?って思って読み返したくなる。
本当に色んな感情が流れ込んでくる作品でした。今後も楽しみです
面白くて1巻から7巻まとめ買いしました。
最初はシリアスかと思いきや2巻で空気変わったなってなってギャグも会話のテンポも面白くて2人の関係性も気になりつついたら、またシリアスと挟んでくれる。ストーリー面白い。
こんなに面白いの早く気づけば良かった。
あと、可愛い攻め、健気攻めが好きな私は高間多の後悔してる姿や攻めなのに第三者にかわいいって迫られてる攻め見てうわーいってなりました。圧倒的攻めでクズなのに恋する顔するし早漏レッテル貼られてるしいいキャラすぎるぞ高間多。
まだ恋人になっても続いてくれそうなところも嬉しいです。電子で買いましたが紙でも買うかーってぐらい好きです。
最初は性癖にぶっ刺さるえろ全開のシーンがとても多くてその時点で最高でしたが、後半になっていくにつれだんだんとラブラブいちゃいちゃになるのがたまらなく好きです♡♡ストーリーも面白いし、絵も綺麗で、めっちゃえろくて全てが完璧です!!!!世界一愛してます♡♡♡攻めのビジュアルも受けのビジュアルも世界一好きです。
大好きで何度も読み返している作品です。
正直、最初の方があまりに過激で犯罪ちっくなので読むのを辞めてる方もいるんじゃないかな?と思います
そんな方にこそここまで読んで欲しい…!
本当に丁寧で繊細な描写があるので、佑くんが高間多に興味を持っていく描写も良いです。
キライ▶︎興味無い▶︎知ってやってもいい…………
という風に、丁寧な段階があるので、感情移入しやすいです。
ピュアで良い奴すぎるだろー!!と突っ込みたくなることもありますが、変に漢前で妙にピュアで優しい人っていますよね。
高間多も反省はしつつ佑くんを離したくない、なんとか異常を異常と気付かせずに構ってくれてる現状を維持したいという
もともとのちょっとゲスい感情も持ち合わせつつ、佑くんが突き放せない優しさや根の真面目さを持ち合わせています。
そのアンバランスさが、本当に実在しそうなドキドキ感を生んでくれます。
初めの頃の犯罪チックな関係やストーリーがあるからこそ活きる後半の純愛がたまらないです。
どうせ受けが攻めを謎に好きになって最後はイチャイチャするんでしょ?と思われてる方にこそ読んで欲しい。
性ヤバの感情の動き方は凄くリアルだと思いますし、正直そこらの漫画よりその辺の描写は
一回り、いや二回りは繊細でヤケにリアルだと思います。ドキッとする場面が何回もあります。
なんせ両思いになるのにこんなに巻数と時間かかってるんだから…!
これからも続き楽しみにしてます。よろしくお願いします…!
今までのBL作品の中で1番ハマりました。
性ヤバからしか得られない養分があります。ガチです。
2人の関係が築かれる描写がとても細かくて、トキメキました!!
今後も性ヤバを楽しみに生きてます。
この物語には、2年以上前に購入キャンペーンを通じて知り合い、最初の章から引き込まれ、それ以来ずっと追っています。現在、私はあまりBLを追っていません。興味を引かないか、非常に繰り返され、ありきたりな物語が多いためですが、代わりにこの物語にはキャラクターの個性、彼らの相互作用、および感情が独特で、感じられる何かがありました。実際、仕事についてはたくさんの良いことを言いたいところですが、短くするために重要なことだけ言います。私自身は1巻と2巻が好きでした。道徳的な感覚が刺激的で、私はそのような物語を読むのが好きです。ただし、同意なしに行われた行為や典型的な「私は虐待されたので恋に落ちました」といった行為を理想化するのは好きではありません。しかし、この物語はそれを決してロマンチックに描かなかったので、それが好きでした。7巻ではたくさん泣かされました。両方がとても愛し合っていて、お互いを欲しているのを見ることができて本当に嬉しかったです。期待しているのは8巻のエクストラです。Comic Festaで物語を追っており、将来的には家族関係など他のテーマに触れてほしいです。なぜなら、1巻から7巻までの間、彼らの関係を発展させるのは長い道のりでした。私はリズムが良かったと感じました。最初に関係が悪かった場合、感情がただの空気から発展するのは難しいからです。いつか祐くんと高間多の結婚式とハネムーンを見ることを楽しみにしています。また、高間多が自制心を保ちすぎないでほしいです。いつか爆発する可能性があり、そうなれば祐くんに害を及ぼすかもしれません。それが彼の最も恐れることです。私は翻訳ツールを使用してこの文章を書きました。もし理解できない点があれば、申し訳ございません。
1巻の超メバめな性癖というか陵辱はどこへいったのというくらい、今は爆笑させてくれるBLです。
今回の巻で、やっとか〜という思いがあります。よかったね!祐くんの器のデカさがカッコいいし、かわいい!
本当に大好きな作品です!
美しい絵柄と繊細な心理描写に、予想外の展開にも違和感なく没入することができ、健気な攻めの姿に何度涙したかわかりません…。
ふたりの幸せを心から応援しています!
初めてレビューを書きます。良すぎます❗❗ここまでいろいろなことを積み重ねてきた2人がですが、2人の気持ちが溢れる表情がとても可愛いし、切ないし、愛おしいです。躍動感のある高い画力と心理描写、笑いもあり、すべてにおいて満足度MAXです。やっと、ラブラブになって良かったですゆうくんがグズグス溶けて可愛いです。 ゆうくんの男らしさがたまらない。8巻もますます楽しみです~❗bov先生、君の話は大好きだよ
星5じゃ足りない❗❗♥
1巻で回れ右しないで~(私はした)
まじで1巻の攻めは何回○してもいいくらい大嫌い。うん。私が許す。やっちゃお!○っちゃお!
そんでそれ乗り越えたら次の巻にきて。
どんどん乗り越えてきて。
誰?!ってくらい変わっから!!!
受けのこと大切に大切に扱うようになるから!!!
好きすぎておかしくなっちゃうから!!!
酷いことしても頑丈だから大丈夫っていうはBLのひとつの様式美なので1巻も楽しみつつ(私には無理だけど)全巻読んで悶えて欲しい。
この2人もついに付き合ったのか~。性ヤバにハマったのは去年のゴールデンウィークですが、つい最近に感じます。7巻での佑くんの気持ちの変動が大きすぎてエピソードが弱いなと思ったのと、高間多が家を出ていった後に佑くんが追いかけて告白したのが若干モヤモヤしました。でも必死な佑くんの顔を見て、ちゃんと高間多が好きなんだなと思い嬉しかったです。高間多の涙は凄く綺麗でした。ここまでエッチが無いので、今回は無しかと思っていたら家に帰ってから史上イチ甘いエッチが見られました。嬉しさとともに完結が近づく寂しさもありますが、まだまだ楽しみたいと思います。
待っていました〜7巻!
愛してる。のあの続きから……
テンション高めの佑くんと高間多と早馬谷のやり取りに笑いながら読み進めていくと…。
うぉ。
でました。
愛してる。
高間多〜効いてるよっ!と教えてあげたい。
タコパでの「将来ええパパ」発言で、高間多がそこに気づいてしまった…う…どうなるのだろう。
と、思っていましたが結果オーライで良かった。
あれがなかったら佑くんはずっと脳内の煩悩を閉じ込めたままだったろうな。
好きなシーンは、キスしようとして、失敗?!失敗というのか分かりませんが…部屋に戻った後、暴れてタンコブ出来てた佑くんと水族館のぬいくじで当たった大きいペンギンで攻撃している佑くんとメンシス高間多です。
あ!水族館の手繋ぎの2人の後ろ姿は、せつなかった〜!!おぅ…シリアス……。
最後のシーンで、アイス!アイス!落ちるよ!とおせっかいオバチャンになってしまいました。
おぅ…シリアス…。なのに…。