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表紙からうーん?とは思っていましたが、やはり鯛蛯要素がほぼ無いに等しくて残念です。
他のカップリング描くなら主人公の方をちゃんと完結させてからスピンオフにして欲しかった。
それか、2つのカップリングを同時に描く予定ならどうか同じ比重で描いて欲しい。
今までの鯛蛯が好きでその2人の進展を期待して買った身としては、目的とは全然違うカップリングのイチャイチャを見せられたところで、今読みたいのはそれじゃないんだよな…という気分にしかなりませんでした。
ただでさえ商業って安いとは言えない値段なのに、詐欺にあった気分です。
なんなんですか、この男は!!!と全鯛代ファンが発狂したであろう、このシリーズをいきなり色気で包み込んだこの差波明依という男にズッキュンです。たいえびカプも進展があるので、もだキュンも、えちも楽しめる4巻、必読です。
<おすすめできる方>
✅ただイケメンのモデル姿を見たい方
✅年の差カプ(年下ツンデレが年上の余裕にたじたじになる)が好きな方
<ここ好きポイント>
・鯛代くんの、いくらイケメンになっても蛯原に激おもな愛を注ぐ感じ
・差波の、たぶらかせてくるのに、あくまで仕事上のお付き合いな可能性がある振る舞い
発売当時に読破。
ついにハンサムくんがマネージャーに酔った勢いでキスー!
からの~あれやこれや展開がっ!
嬉しいのは山々なのですが、本音を言いますと…やはりここまでページ数を割かれるならばスピンオフとして出していただきたかったなぁと。
でもあとがきで「舞台の軸はずっと漫研」とおっしゃってたので、今後の鯛x蛯CPの展開に期待大です。
それに、マルちゃん+シカクくん+ハンサムくん3人の猫カフェシーンが見られるなんて…!(嬉
みんな可愛い!
<モヤった点>
・姉目線のページがあまりにも多すぎ
・モデル仕事のページが全体の半分をも占めていて、蛯原のコマが数えるほどしかない
・残り半分はめーさむ(マネージャーxハンサムくん)
<注意点>
・女性のヘアメイクさんが いちファンとしてかなり高テンションで関わってくるので、ウザいと感じる方はいるかも
あまりにもメインCPの比重のなさにビックリして、読後当時 つい感情の赴くままに☆1評価にしてしまいました。
もしシステム的に今変更できるのなら、☆2か3にしてたと思います。
他の皆さんが☆1や2のレビューをたくさん書いてらっしゃるので、わざわざ私が似たようなレビューを書くこともないかとも思ったのですが、やはり本作・本巻を生み出してくださった最大の感謝とともに、これにめげずに今後も本作を描き続けていただきたいなというアツい思いをどぉ~~~してもヤマダさんにお伝えしたくて、こうしてレビューを残すことにしました。
本シリーズが大好きです。これからも頑張ってください。
ちなみに、4月に「Tashiro, warum bist du so? (鯛代くん、なんで君ってやつはそうなの?)」というタイトルで独語版が発売され、実際に現物を書店で拝見しました。世界中で読まれてますよ!とお伝えしたいです。
これからもずっと応援しています。
しゅみじゃない評価とそれに対する役に立ったの嵐!!!こういうのを見ると嬉しく(というのはやや語弊があるが)なってしまう。率直な意見が書ける土壌がここにはある…
さて、怖いもの見たさ半分に読んだ自分の感想はというと、これはしっかり鯛代くんと蛯原くんの作品にして、スピンオフは別でやってくれって気持ち。
1巻の雰囲気が好きで読んでる人にはもうてんで違うノリになってきちゃってるので、棲み分けしてくれればな。こういうノリが描きたくなったなら、あるいは1巻のノリが描けなくなったなら一旦完結して欲しい。長期連載で他にCPができることはままあれ、雰囲気が違いすぎる。
別の看板で見せられたら両方好きになれたのに。
色んなお気持ちはあとがきに書いてあったけど文字ちっちゃいな〜〜〜
連載中も色々ご意見あったのかな。読者が好き勝手いうのと同じく、作家さんも好き勝手描けば良いと思ってます。
絵は格段に上手くなって、エロいシーンも多くなってるのに読者の評価はこれって、この作品についてた読者はただ美しい男がイチャコラしてるのが見たかったわけでは無いというのが、非常に興味深い。
中立〜萌
1巻が出た時からファンで、ストーリーもキャラクターも好きでした。
3巻からだいぶ路線が変わって、4巻ではまったく別な漫画を読んでる気分になりました。
暗い地味なキャラが実はイケメンだったという設定は好きですが、鯛代くんに至ってはこの展開いる?というくらい唐突感が否めません。マネージャーを出したいがための展開にしか思えません。サブカプ好きな人には申し訳ないですが、メインカプをほったらかしにしてでも見たいサブカプでもないのでマネージャーの名前さえ覚えれません。それくらい芸能編は唐突で、つまらないお話に感じられました。初期の漫研部のほのぼのしたお話が好きでした。