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琥士郎がこんなにかっこいいのに、すごく可愛いんですよね…
健気だしいじらしい。小さい頃の琥士郎も可愛くて可愛くて胸が痛くなります。ずっとずっと源慈のことが大好きで。泣けます……
そして結局は源慈のほうが琥士郎に溺れている。いやーもう大好きな作品です。2人ともガタイがいいのも最高です!!!
最初にトラの姿が描かれているシーンを見て、琥士郎が虎みたいな見た目、性格であるという比喩表現なのかと思いましたが、本当に変身できるキャラだったとは(笑)。ネタバレなしで楽しみたくていつもあらすじを大して読まないので、想像と違って驚きました。やっぱりナツメ先生の絵はかっこいいですね。現代的だけど目つきに大人の色気、渋みを感じます。源慈も琥士郎もとても好みの攻め受けだったのですが、個人的には6年という長い年月の描写がもう少しあった方が、より今の関係性に萌えられた気がします。2人の培ってきた時間、今までのやりとりをほとんど知らない間に琥士郎の片想いから話が進んでいくので、もしかして下巻と間違った?と思ったほどでした。下巻の描かれ方によってはまだまだハマれる可能性はあるので、下巻に期待します。
これは......ヤクザである必要があるのだろうか?と、頭の片隅でうっすら思いつつ、今ここにこの作品があるから私は読むのだ!とあれこれ考えるのをやめて没頭しました。
反社会的な匂いのする会話がカジュアルに描写されているところは抵抗を感じましたが、とにかく琥士郎の幼少期の仔豹姿が可愛いらしくて、猫好きなら掴まれる猫族仕草にやられました。
この万国共通の可愛らしさと、身体が大きくて無愛想なTHE雄を感じさせるヤクザ風情の対比が萌えに繋がるのでしょうか。
(わたくしにはそれがなくてごめん)
全体的にどこかしらで見たことがあるような展開だったため、時間が経つと他の作品の記憶とごっちゃになってしまいそうなところもあるのですが、画力の高さが作品の魅力をブチ上げていて、飽きずに一気読みできる作品でした。
正直にいうとあまり獣人、異世界得意じゃないんです
でも読めました
作画が良いし、獣人がネコ科だったからかな
チビの琥士郎が本当に可愛いくて愛しくなります
対して攻めの源慈が元ホストの強面
あんなにかわいい琥士郎がぐいぐいくるのだから源慈も次第に絆されて…
話の展開、テンポが良くて読み進めるのが楽しかったです
琥士郎の風呂嫌い(猫によくあるやつ)
源慈が絶妙にあやしてしっかり風呂に入れるのとか笑っちゃった
琥士郎のそれ、ほんと小2!笑笑