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原作ちょっとだけ既読。
シリーズすべて拝聴済みです。
今回は本当にサトタクさんターンでしたね。
かなりのセリフ量ながらとても丁寧な演技と歩く18禁なのでは?
といつも思うリアルな生々しいお咥え演技に聞いていてどうにかなりそうになりました。どうなってるんでしょうか。本当に。種明かしをしりたくなってしまう。
日々研究?されているんだなと(笑)芸に磨きがかかっていて感動してしまいました。今回は原作的にもちょっと芸能界の本舞台からは離れたプライベート重視なストーリーになっているので、箸休め的なちょっと大舞台からははずれた印象でしたが、二人の絆の深さや距離感が随分と進歩していて聞いていてにやにやが止まらなかったです。なんかこの作品ものすごーくまったりとした会話を二人ともするので、なんか聴き終わった後ととのった感じになるのはわたしだけ?
原作既読。
でも出た時に1度読んだきりだったのでほぼ忘れてます。なので未読感覚で聴きましたが、とにかく最高でした!
今回は麻水さん視点のみで展開してる感じで、過去の振り返りや麻水さんの実家と由岐くんの実家の対比などいろいろ新しい一面も感じられました。
麻水さんの大学時代、映画研究会に入部してからのお話で麻水さんがいるから急に映研の評判が高くなって…ってくだりの、「顔がいいのは俺のせいじゃないんだけどな」の言い回しとかもう本当にサトタクさんが麻水さんでよかった。嫌味じゃなく冗談にも聞こえない感じで言うんだよ。
スカした野郎な麻水さんが由岐くんに心振り回されるのが大好物。何事にも動じない人が乱される様は面白い。そんな2人を演じてくださる佐藤さんと斉藤さんの間合いとか息ぴったり過ぎて!!!
原作をしっかり読み込んでくださってるからこその間違いない演技。この中に確かに麻水さんと由岐くんが居ます。
あと、傍の2人山瀬&佐久間のやり取りも面白かったです。好きな子にちょっかい出して苛めたくなる山瀬。そのやり方は有効じゃないよ!早く気付きな?でも、佐久間とくっついてくれてもいいよ。面白い。
キャストトークも聞き応えがあって2人は原作をとても気に入られていて作品についても深くお話されるのでまた読み返して聞き返ししようと思いました。本編末に収録されているキャストトークでは話足らずで特典CDの方でもとっても盛り上がっておられました。
とってもオススメのドラマCDです。
シリーズを重ねるごとに麻水さんと由岐くんがより鮮明にリアルになっていくのを感じます。
鍋や海、ケーキのシーンが印象的な4巻でしたが、ドラマCDでも余裕に期待を超えてきました。
麻水さんと由岐くんの会話は勿論のこと、山瀬さんと佐久間くんの会話が絶妙で2人にしか出せない空気感が最高でした。
引き続きボーナストラックも豪華です!
麻水さんと由岐くんの些細な会話でも愛おしさを感じ何回でも聴きたくなるドラマCDです。
佐藤さんのトロけるみたいなやさしい声と、斉藤さんのかっこいい男子な耳心地のいい声のなかで、残りの2023年も2024年もその先もずっと一生浸っていたいです。
巻を重ねるごとに満足度増してるかもです。
メインのおふたりが最高なのは言わずもがななのですが、が!!!
ボーナストラック「幕間の2人」の山瀬と佐久間くん……わたし的にホントホントホントーに、ニヤニヤの極みでした。ごちそうさまです。
佐久間くんのパッと明かりがついたみたいな元気な声と、山瀬のただただエロくて色気しんどな声の、気持ちのいい掛け合いにハマってしまい、すでに10回以上聴いています。
(ボーナストラックは6分半弱です)
山瀬と佐久間くんは麻水さん由岐くんとはまた違った雰囲気で、全体的にもバランス良です。
原作既読です。
こちらのシリーズは大好きなので、4巻も音声化嬉しいです。
今回は麻水さんの過去のお話の分量が多めです。麻水さんを演じる佐藤さんと、白崎くんを演じる斉藤さん。お二人共本当に役柄ぴったりで、佐藤さんの抑えめな演技がクールで周りに動じない麻水さんぴったりでめちゃくちゃかっこいいです。
白崎くんはまっすぐすぎる性格で、いろんなことを率直に言っちゃうところがちょっと生意気にも聞こえますが、麻水さんといるときはかわいくなるのがいいです。斉藤さんの受けのお芝居って本当にお上手だなと。
原作もドラマCDもこのシリーズは本当に素敵なので、是非未読の方は読んでほしいです。
合わせてドラマCDも聴くとより世界が立体的になるのでおススメです。