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25時、赤坂で 番外編 203号室

25ji akasaka de bangaihen

  • 電子単話
  • 電子書籍【PR】

表題作25時、赤坂で 番外編 203号室

羽山麻水,28歳,超人気俳優
白崎由岐,26歳,ブレイクした新人俳優

あらすじ

超人気俳優・羽山×若手旬俳優・白崎の大人気芸能界BL、お引越し番外編! 羽山麻水は驚愕した。羽山の部屋に泊まった白崎は、最近は早朝に始発電車で帰ることがしばしばだったと言うのだ。ーーーーーえ???始発で…???いま注目の俳優なのに電車で帰ってた…???あっけらかんとしている恋人に、羽山は持ちかけた。「うちのマンションの同じフロアに引っ越してこない?」とーー。※本作は「onBLUE vol.53」に掲載された番外編作品です。

作品情報

作品名
25時、赤坂で 番外編 203号室
著者
夏野寛子 
媒体
漫画(コミック)
出版社
祥伝社
レーベル
on BLUE comics
シリーズ
25時、赤坂で
電子発売日
4.7

(76)

(58)

萌々

(14)

(4)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
4
得点
358
評価数
76
平均
4.7 / 5
神率
76.3%

レビュー投稿数4

引っ越しは突然に

白崎、引っ越しするってよ。の回です。

白崎の無頓着なとこが好きだなー。
売れてるのにセキュリティのないアパート住みってのが良いのに。そこに通う羽山の姿もまたグッド。

しかし、まあ今後を考えるとそーゆうワケにはいかんもんで…
さぁ、やってきました引っ越し!!
羽山と同じマンションが空いてるって言うじゃない?まさか力技でワザと空けたってことはないでしょうねと勘繰ってみる(笑)逢瀬を重ねるには絶好の引っ越し先なのは間違いありません(*´∀`*)

白崎の下積みを支えたアパートでの最後のエッチは、声を出さぬよう気を付けながら…
最後だと思うと気分も盛り上がったりね。


この作品の透明感は本編だろうが番外編だろうが失われないですね。クスッとする笑いも素敵でした。

1

白崎くんの引っ越し!

『番外編』を読みたくて…初電子書籍を購入しました♪

白崎くんが引っ越しした経緯が、わかりました(๑´∀`๑)
まさか、電車の始発で帰ってたんだ〜白崎くんらしい!危機感の自覚がない自然体。
麻水さんが住んでるマンションに空きがあって良かった♡
やっと、マネさんも麻水さんも安心だねଘ(੭´ ꒫`)੭̸*

引っ越しまでの白崎くん家での逢引が、とても良かった❤︎
麻水さんからのメッセージ『早く会いたい』って言葉だけで『好き』が伝わってくる〜(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
そして到着してプチハプニング‼︎
麻水さん焦ってるのに白崎くんの平然さ…笑
特に思い入れのなかった部屋が、麻水さんに再会して恋人同士になって…いつの間にか『特別』に変わっていったのだと白崎くんの語りと静かにそれを聞いて想いを汲む麻水さん素敵☆

最後の白崎くんの冗談…本当に冗談⁇笑
たまに突然ビックリすること言う白崎くんに振り回されている麻水さん可愛い(。◕ ∀ ◕。)

1

2巻と3巻の間

意外にもレビューがないので内容にも触れておきましょうか。

2巻と3巻の間、白崎が麻水のマンションに引っ越すきっかけから、お引越しまでのお話です。白崎も麻水も割と芸能人芸能人していないというか危機感がないんだな〜というのがわかる短編。実際のアイドルや俳優界隈に興味を持ったことがないので、温度がわかりませんが。白崎はマネージャーさんを毎度麻水のマンションに呼んでたそうで…気づいてないのかなマネージャーは。エッチシーン有。番外編inパリほど本編の解釈に影響を与えるものではありませんが、本編のファンは読んでおいて損はない気がします。

4

クール人気俳優✕強気新人俳優

麻水と白崎の2巻と3巻の間のお話です。
3巻ではいきなり引っ越しのお話から始まったので、唐突だなと思っていたんですが、番外編があったからなんですね。

白崎が麻水の家から始発で帰ってることを知って麻水が白崎の家に行く麻水は本当に白崎のことが好きだし心配してるんだなと微笑ましくなります。

1巻で酔ってる麻水を連れ帰った部屋であり寝巻き姿の麻水が白崎を追いかけてきた部屋でもあるので、思い入れがあって引っ越しに踏み切れなかった白崎の気持ちがよく分かりました。

声の心配をしながらセックスしてるところが可愛かったです。

0

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