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  • アマルフィの恋物語 ~ライラックの花咲く中庭を貴方と歩きたい~

アマルフィの恋物語 ~ライラックの花咲く中庭を貴方と歩きたい~

amalfi no koimonogatari ~lilac no hana saku nakaniwa wo anata to arukitai~

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表題作アマルフィの恋物語 ~ライラックの花咲く中庭を貴方と歩きたい~

天才シェフ・三枝涼・29
雨宮悠・ソムリエ・29

同時収録作品最初で最後の恋だから

アラン・ロペス フランス料理シェフ・30代
ラファエル・フォーレ 美人カメリエーレ・20代

あらすじ

アマルフィに店を構えるシェフの涼とソムリエの悠は、財閥が主宰する料理の祭典に臨む。そのテーマは、「非公開の審査員の思い出のシチュー」。財閥の御曹司・靖二との再会に、三人の関係が動き始める。イタリアと東京を舞台に、美食と花の香り、妙なる調べに彩られた極上BL小説。フランス人シェフと天使のような美青年の出会いを描く『最初で最後の恋だから』も収録。

作品情報

作品名
アマルフィの恋物語 ~ライラックの花咲く中庭を貴方と歩きたい~
著者
赤井ちひろ 
媒体
小説
出版社
文芸社
発売日
電子発売日
ISBN
9784286244167
4.3

(16)

(11)

萌々

(2)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
12
得点
69
評価数
16
平均
4.3 / 5
神率
68.8%

レビュー投稿数12

不意の涙にご注意

前から存じていた作家様。ちるちる様のカレンダーで見付けて本屋さんへ行きました。

デカい男同士のお仕事BLです。体格差のないカプが個人的にすごく好きなので、今回の設定萌えでした。
萌え萌えと神ッてると悩み、神に寄った分岐点は、ワインが飲みたくなったからです。
料理の出てくる漫画や小説、良く漁りますが飲みたくなったのは神の雫以来!

転生物がはやっているご時世に、ノスタルジックな香りと匂いとシリアス感満載のBLを書く方です。
ページ数に反して会話率も高く、映像が浮かびやすいので時間があるときに一気にガッと読みました。

もともと会話に感情移入しやすいたちなので、クライマックスは電車で読まないようにしていたのですが、良いところだったので持って行ってしまいました。個人的には、ラファエルが涼に吠える、料理の祭典の会場のシーンが大好きで、彼のセリフに、私は電車で泣きました。

不意の涙にご注意を。




5

ヤバい!泣いちゃう‪( •̥ •̥ )

イタリアを舞台にしたレストランの話で、美味しい料理や音楽が沢山出てくる!
体格差の無いCPが好きなわたしは主人公の1人、悠推しです!
素直になれないツンデレの悠は、自分の好きな男に世界のテッペンに立ってもらいたくて、好きだと言えず仲間に徹しようとしていました、これ以上はネタバレなので言えませんが、本を読みながら鈍感な攻めに早くきずいてくれたら良いなと思いながら読んでいました。テンポの良い会話で感情移入しやすいので、私のように会社で読むと泣いちゃうので、ご注意を!

4

とにかく!!受けが尊い!!!❤️‍

本当にとにかく受けが尊い!
絶対に幸せになってもらいたい
赤井ちひろさんファンになりました!

4

受けが可愛すぎ!

頁数は多いけど二人が可愛すぎてすぐ読んじゃいました!悠とラファエルの絡みが大好きです!

3

読後感が幸せすぎる

長くてまよいましたが購入して良かったです。読後感が幸せすぎました!

3

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