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いよいよ最終巻です。
若水の恋人鬼平太を助けるのがメインのお話で、べなも居るし、何とか助かってくれるんだろうとは思っていましたが、
思った以上に読み応えある内容で、、もう全ての人を救ってくれたラストには涙涙でした。是非四巻全てを読んで欲しい作品です。どの巻にもべなと壱の心の中を丁寧に描くエピソードがあり、辛い過去を思い出しては悲しくなり、でも、それを手を取り合って生きていく事、自分自身に自信を持つことができたのが、本当に素晴らしい作品でした。
べなも壱も子供の頃からの不幸な生活で感じる事が出来なかった幸せをお互いに出会った事で、その不幸だった時でも幸せがあったと思い出す事が出来る様になったり、自分の中に染み付いた恐怖心から何度も先に進む事を戸惑ったりしていた事をラストは二人、たとえ不安があっても、手を取り合って困難を乗り越えようとする姿に涙でした。
鬼平太がべなの少し前の姿と全く同じだったのが、「鬼」繋がりで上手い表現になっていると思いました。
ダンゾウが二三の墓のある寺で寺男として生きる道を選んでいたのが、最初のイメージからは想像もつかない生き様でした。
鬼平太の救出の最中に起きた火災で、奈緒とべなによって助け出された幼い命。ここはネタバレ無しに漫画で見てほしいですが、見た瞬間に涙が滲んでしまいました。
全てのキャラクターが救われるラストは読む度に感激してしまいます。
作画の美しさと、時代物BL初で魅かれて読み出しまし、1巻で、一度離れてしまいましたが、完結したということでもう一度一気読み。
2巻からはずいぶん読みやすくなりました。
べなが成長して大男になったのが1巻では残念ポイントだったのですが
大男になったべなも愛らしさは健在。
物語もしっかりしてる。作画も美し。良いシーンもたくさんありました。
でも、刺さらなかった。
新作の方に期待します。それでダメならこの先生と相性が悪いのかも。
作画とか、とっても好きでページ途中でじーっと見入ってしまうほど見事なのです。
今まで出てきた主要人物たちが全員幸せな形で終わったので、ほんとうにすごいなと感動しました。
当初から続きもの想定だったのかはわかりませんが、物語のまとめかたが見事だったと思います。
べな自身の「人」としての成長は、ぐっと心にくるものがあります。
鬼としての自分を受け入れて、さらに未来へと足を進めていく。この過程が1~4巻をとおしてじっくり描かれていたので、心の成長具合に感動しました。
壱はべなという存在に出会えてよかったなと。
強くあらねばというスタンスが、べなに頼って心を預けることができる。
柔らかい表情ができるようになって良かったなあと思いました。
脇キャラたちも、それぞれの未来と幸せを手にしていくところが最後に描かれています。
いや~ほんとうにすごい。
全ての要素を救い上げた、最高のハッピーエンドでした。
最終巻に相応しい幸せ溢れる大団円が描かれていて、大満足でした。壱と出会った頃のべながまだ子供だった印象がなかなか抜けず、この2人に萌えるまで時間がかかってしまいましたが、4巻では今まで比較的冷静に読んでいたのが嘘のように、なんて愛おしい恋人同士なんだろうと萌えが止まらなくなりました。これくらい印象が変わることがあるから、最初そこまで刺さらなかった作品でもせっかくだから次巻を読んでみようと思えるんですよね。こふで先生、ありがとう。
見世物小屋と再び相見えることになり、意識が負の方向に引き戻されてしまった壱。いくら元気になったといっても、自分を苦しめた元凶を前にして平常心を保てる人間は多くないでしょう。力が抜けていく壱が痛々しくて見るのが辛かったけれど、朝太郎の咄嗟の言葉で自ら力を取り戻すことができたことを本当に嬉しく思いました。あの頃と違って、今の壱はたくさんのものを得ましたからね。人生を諦めようとする鬼平太に情人への執着を糧に生きろ!と発破をかけるべなにも痺れました。好きな人と生きていける可能性があるなら、不安なことも2人で分け合ってお互い悩みながらでも生き抜いた方がきっと死ぬ時に後悔しないはず。べなと壱も、若水と鬼平太も、朝太郎も、そしてダンゾウも、皆この縁を大切に、暗い所から抜け出して良かったと心から思える人生を送ってほしいです。
待ってました4巻。完結だなんて寂しいけど最高の終わり方だった!
江戸時代のお話しですが話し口調がほぼ現代風なので読みやすいです。
今回は壱の古巣に行くということで心配だったけど、壱の強さに感動して、、
鬼平太を説得したべなは本当に成長したと思うし、ダンゾウはどんどんいい人になるし文助からはふみの雰囲気を感じでジーンとしました。
朝太郎も好きで幸せになってほしい。
巻を増すごとにべな壱の絆も増して本当に感動しました。