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別フレ発のBLなのか〜!少女漫画誌発と聞いて納得の、絵の美麗さ。
麗しい男子二人の、きゅんと刺さる青春ものです。
えちなし、若干都合良い展開、そして焦ったいなって部分もあるかもしれないけど…
読みながらめちゃめちゃキュンとした。。(о゚д゚о)
特に、なかなか素直になれないヤンキー受け・美澄の赤面が刺さりまくり。
父親から手を振り払われたことがトラウマになっていて、思わず陸に「(繋いだ手を)放すな」ってソファからずり落ちそうになって縋るところとか、、キュンが過ぎて心臓にきました。
そして、美澄の心配にも先回りして「大丈夫だよ」って言えちゃう攻め様・特進クラスの陸、スパダリへの道まっしぐら!の予感しかないよ〜〜
このときめきを感じたまま、2巻も読んでこようと思います♡
北原の構い倒し、うひょひょーー…キュンキュンきましたっっ!\(//∇//)\
優等生とヤンキーで、住む世界が違う2人が出会う世界線……ドキドキの宝石箱です。
テイスト的には少女マンガっぽいんですが、これBLじゃなくても良くない?みたいな系統のヤツじゃなくて、しっかりちゃんとBLしています。BLと少女まんがの丁度中間って感じで、どっちもいいとこ取りなハイブリッド型作品。ヒーローが救済していく少女マンガ的な要素と、同性なのになぜかドキドキさせられていくBL要素が見事にマッチングしています。
決定的な恋愛展開に繋がるのはもうちょい先って感じですが、そんなに時間はかからないと思われます。というのも、優等生・北原の猛攻撃がえげつなくてですね。スパダリ候補生としての素質を十分に生かし、美澄にとにかく引っ付いて回るマイペースなインテリワンコ感が素晴らしい。チンピラもどきの輩にもひるまない強い精神力に、惚れてまうやろ〜〜〜って発狂したくなるほどのナイスガイです!
見た目だけじゃなく、心もイケメンな北原にハートを盗まれちまいましたよ(〃ω〃)
突き放しても突き放しても側に寄ってくる北原に困惑しながらも、嬉しく感じる美澄の心の変化に胸が熱くなりました。美澄の抱えてるものが結構重そうで、これから北原が美澄に寄り添いながら解きほぐしていくのでしょうか…。過去のこと、家族のこと、孤独な匂いのする美澄のバックボーンにあるものは一体なんなのかすごく気になります。
本当は心の優しい美澄なのに、なぜこうもチンピラに絡まれるのか謎だし、チンピラ共も美澄に倒されながらもしつこく絡んでくるのか意味分かりません。
早く"ヤンキー"から足抜けできるよう祈るばかりですが、なんか簡単にはいかなそうで今後の展開が非常に気になります。北原のアプローチによって美澄の掻き乱されていく心理変化にも注目しながら、次巻を待ちわびたいと思います。
2人とも画面映えするほどのイケメンなので、読んでて楽しくて仕方ありませんでした♪
特に最後の1ページの破壊力は悶絶級……2巻が早く読みたいです。
空華みあ先生、待望の初紙本発売作品です!!
おめでとうございます!!
そして前作でも、主役の男の子がケガをしていましたが今回の主人公もよくケガしていますね。
もしや先生、ケガフェチ男子好きなのかなあ??
ということで、今作は優等生×孤独なヤンキーのお話です。今のところ、メインキャラでの女の子の絡みはなしです。
特進クラスの優等生くんが不良に絡まれ、助けたところ、懐かれてしまいます。
しかし、ヤンキーな主人公に絡むことで優等生くんが、周囲からよく思われなくなっていることを知ってしまいます。
あいにく優等生くんには、周囲よりも主人公の反応のほうが重要な模様。
そんな執着攻め要素のある優等生に、早くもまりあげははニヤニヤが止まりませんでした。
そして逃げても逃げても、めげずに追ってくる優等生くん…素質ありすぎてグッジョブすぎる!!
好きだ。(攻めか受けか分からないけど。おそらく攻め…だよね??)
ハニーミルクさんのレーベルということで、内容的にはえちはなし。
まろやかな少女マンガよりの匂わせ展開ですが(主人公は高級マンションっぽいところに1人で住んでたり、とか)、そういったものからしか摂取できないBLもあったりします。
そういった萌えがお好きな方には、ぜひオススメの1冊です。
まりあげは的には、早くその先が読みたくてうずうずしております!
ストーリーの進みがゆっくりでモダモダする。
家に居場所がなかったせいかケンカに生きがい?を見出すようになった(この辺まだぼやっとしてる)ケンカを楽しんでないタイプのヤンキーDKが真面目系イケメンDK(真面目だけどメガネとか委員長タイプじゃなくてふつーのイケメン)に絆されていくストーリーです。
ヤンキーなのに一匹狼で、なんでこんな状態に?など謎がいっぱいではありますが、なんせ顔がイイ。二人とも顔がバッキバキにイイのでずっと目の保養です(*´◒`*)
ヤンキーくんが校正?して、「あれ、実はコイツ可愛いしイイやつなんじゃね??」と周りが思い始めて真面目くんがギチギチに束縛したくなっちゃうところまで見える・・・それに対してヤンキーくんは愛の大きさだと前面から受け止めちゃうビッグラブなかんじ・・・(語彙力
2巻でググっとストーリーが進むのを期待して萌2にします!
わたしはこの作品をアプリで読んでいて、単行本になるというのでいち早く電子で読みました。紙本は結構品切れしていて、入荷待ちのとこや再入荷したばかりというところが多いので見つけたら絶対買って!!!!!!
優等生の北原とヤンキーの美澄の青春物です。
ヤンキーに絡まれていた北原をむしゃくしゃしていたと嘯いて助ける美澄、そんな出逢い方をするふたり。
北原は特進クラスの黒髪美形の優等生で、喧嘩しているしか居場所がらない美澄のよく見たらかわいい顔、優しさが隠せないところにひかれ、友だちになりたくてたまらないと、昼休みになればお昼をいっしよにと、放課後になれば一緒に帰ろうと隙あればじりじり距離を詰めてきます。それがすごいストレートな好意で、眩しいくらい。
美澄は過去に友だちが傷つけられたらしく、もうそんなこと起こしたくないと頑なに北原を避け続けるのですが、拳でおどけば痛くなかったと手を取り、学校中探し回って美澄とお昼を食べたいといいます。
いままで受けたことない好意にだんだん美澄は心を開いてくるんですよ。
圧巻は、美澄が風邪をひいて学校を休んでいるたきです。雨に濡れた仔猫みたいな美澄もかわいいし、シャワーを浴びて下着一枚で出てきた美澄をみて、「安静にしてくれないと、俺何するかわからなないから」と岩も貫くような強い瞳でいう北原!エッチな行為をすぐ持ち込むわけではないけれど、リビドーが暴走しそうになりながらも美澄を思いやる気持ちがより溢れている。
少し眠っていた美澄は、幼い頃にやはり風邪をひき父からうつる触るなと手を跳ね除けられた夢をみていて、泣きながら起きた美澄がとった行動がかわいいすぎるし、北原の受け止め方が愛に溢れすぎてて、すぐ実写映画化されそうな勢い。
BLというより青春劇と愛があります。
いわゆるBL言語とは異なる雰囲気ですが、萌の過剰摂取甚だしくて最高の一冊です。
今年の読み納めに是非!
猫好きな方にもとてもおすすめで、書き下ろし漫画の北原が猫耳になった美澄を拾う話が最高です!シーモアさん限定書き下ろし1ページも猫ちゃんが!!な感じのかわいいさで、すごいおすすめ。