電子限定おまけ付き
可愛さと切なさのバランスが絶妙な純愛
相馬×シオ
お互いのことが大好きっぷりで、急接近するシオと相馬。
可愛さと切なさのバランスが絶妙な
純愛にキュンキュンが止まらない3巻！
相馬が高熱で道端で倒れるというピンチの時、
ゲル状になりながらも必死で助けたシオ。
特異な体質のせいで上手く助けられなかったことによって、
抱える激重な心情が切なさををグッと加速させて、
その相馬を想う気持ちにガチで泣ける！
とにかく2人とも無事で安心した。
戸惑いながらも、自分に向き合って、
ただ相馬に自分を受け止めてほしいというシオの純粋な気持ち･･･
体質のせいで恋人としてできないこともあるし、
心理的にも物理的にもシオにとって大きな負担でしょう。
そんなシオを大切にして真剣な愛情がしっかりと見せる相馬。
本当に愛情が現れ始めていく2人！
ちょっと重たい前半から純情でキュートでたまらない後半。
シオの前半の痛い泣き顔が後半の眩しい笑顔に変化し、
2人の愛情表現がキュンと可愛らしくて、
普通の高校生の純愛のような青春魅力にもハートが満ち溢れる！
一方で、
新名と保健医の大槻のほうが、
新名のある決心･･･もう胸がギュッとなる！
一瞬たりとも飽きることがない！
シオの体質とその心理が描かれている部分がめちゃくちゃ切ない！
シオと相馬のラブの進展に心から萌えて、
男同士の関係、その愛と、その愛の接し方の難しさも考えさせる。
大満足な３巻でした！
次の展開がもう待ち遠しくて仕方ないです！
【相馬にあげる･･･俺の初恋（シオ）】
エロス度☆
湊とシオが紡ぐ恋物語第3巻･･･開幕♡
おやおや、湊を助けようとしたシオがそんな目に遭ってしまうとは･･･しんどいですね。
保健医の大槻が吐き気を催すゲス外道でしたが、恋をするシオの姿に影響を受けた蘭が粛清・決別してくれたのでスッキリしました。
一方で、湊とシオの関係にも変化が生じましたが、シオの特殊体質なため過激なイチャイチャは前途多難で少しずつ2人のペースで進んでいくのが･･･なんと尊い･･･。
ラッキースケベな展開やボロクソに言われてしまうシオの不憫さなどもツボりました。
今回も多く散ったシオでしたが、なんと相馬と、、、♡
今回もフルカラーの魅力が存分に発揮された、あざやかさ120パーセントのお話でした。
P63のキスシーンは本当にキレイで、うっとりしてしまいました。
で、まずは保健医の大槻と新名。
残念ながら関係は終わってしまいましたが、クソな大人から目が覚めて前を向いた新名くんには拍手を送りたいです。
というか、大槻はこれからもシオに関わってきそうですね、、、
大槻が嫌な大人ゆえに、嫌ぁな予感がしかしません、、、
で、次。
メインのシオと相馬。
はれて終盤で恋人同士になります。
その直前、裸の相馬を前に散り散りとなったシオに、友人たちから2人の関係がキモイと言われてしまった展開が。
と思ったら、まさかのチートな相馬がどうしてクソガキなシオと、、、？！！ という格差に対する驚きだったと判明。
しかもその際、相馬からシオは、犬や猫のような存在との発言があり、なんとも言えない表情となるシオでしたが、その後に恋人となるので結果ハッピーに。
でもキスだけで散り散りになってしまうので、2人の恋人としてのお付合いは前途多難そうです。
たしかにキスだけで散っていたら、いつまでたっても致せないですし、散ってもなおもまた散るなんて、、、(ちょっとこのシーンをぜひ実際目にして確認してほしいです)
文化祭の件も相馬はなにかをシオへ隠しているふうで今回は終わり、またしても気になるところで次巻へ。
刊行ペースがとにかく早いので、やきもきせずすぐ続きが読めるのがありがたいです。
手放せないモノを守るために
本シリーズは受様のお世話係のクラス委員長と
宇宙人と人間のハーフのお話です。
攻様の事故をきっかけに恋子ゴロを自覚する受様の様子と
幕間的な短編を収録。
受様は宇宙人である母親の体質を引き継いでいますが
ハーフなためかバグっていて欲情すると散ってしまいます。
受様にとって散って気持ちよくなることは普通な事でしたが
入学した高校で問題となり、全寮制男子学院転入させられ
"散る"事を禁止されます
新たな学校ではクラス委員長である攻様が
受様をいろいろとサポートしてくれたことで
受様は新生活になじんでいくものの
相変わらず散る事をやめられません。
しかしながら具合の悪い攻様を助けようとするも
散った姿では救助の手を見つけられず
気持ち悪がられてぼこぼこにされてしまうのです。
受様には初めて自分の体質に恐怖を感じるとともに
その事で攻様への恋心を自覚することになり･･･
ラインマンガ連作作をまとめての3巻目となります♪
こちらの帯は『鈴丸みんた先生大絶賛!!』ってキャッチで
読者のツボを押しまくりですね ヾ(≧▽≦)ﾉ
既刊で両親が危惧した受様の体質について
受様がやっと自覚し、攻様への好きも自覚する巻です。
受様は誰とも違う体質を悩むよりも
明るく肯定する事で負の面を見ないようにしてきたのかな。
そんな受様をありのままに受け止めてくれる攻様が
すっごく良い男ですよね。
そういう攻様だからこそ
受様も目を背けてきた現実を受け止めてくれ
攻様への恋を自覚した事で
すこしづつ変わっていこうとしているのに
きゅんきゅんさせられました (^-^)/
来月の4巻もとっても楽しみにしています。
カバー下に受様の持ち物設定的なイラストがあるので
カバー下も要チェックです。
カレーかき氷⁇
サクッと読める3巻でした。相変わらず散る描写がキレイ～♡
ついに相馬とシオが両想い…！っと思いきや、
シオの体質のせいで普通にキスすらできない (߹ㅁ߹)
しかしそれを前向きに克服しようとする二人の姿にキュン！
あのクソ保健医 (←すみません、でもマジでムカついたのでｗ)
とのトラブルも無事解決して安心しました。なっさん、ナイスです！
もう二度と現れないことを願います。
相馬とシオのキュートな恋愛、ここからが楽しみです！
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