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マジックアワーの恋人たち

magic hour no koibito tachi

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表題作マジックアワーの恋人たち

北川
医師,カフェの常連客,β
望月尚人
カフェの店員,Ω

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • あとがき

あらすじ

【前世から、好きでした。】
どこにでもありそうな平凡な恋。
しかしそれは世にも不思議な巡り合わせだった。

生まれ変わる前の記憶を持つβ(ベータ)攻め×過去を映すカメラを持つΩ(オメガ)受け

壊れたカメラが見せるのは、知るはずもない記憶。
ーーカフェで働くΩ(オメガ)・望月(もちづき)。
彼は常連のβ(ベータ)・北川(きたがわ)に恋をしている。
北川は優秀な医師で、格好良くて、優しくて…望月を暴漢から守ってくれた。
全てが完璧と思える北川の一挙手一投足に翻弄される望月。
しかし2人にはお互いに秘密にしていることがあった。

前世の記憶を持つβと、過去を映すカメラを持つΩ。
時をかけるドラマチックなラブ・ストーリー。


※本作品は単話配信しているものに、加筆修正・描き下ろしを加えたコミックス版です。重複購入にお気をつけ下さい。

作品情報

作品名
マジックアワーの恋人たち
著者
ニャオスキー 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
POEBACKS THE OMEGAVERSE PROJECT COMICS
発売日
電子発売日
ISBN
9784865897777
3.9

(43)

(13)

萌々

(14)

(15)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
13
得点
167
評価数
43
平均
3.9 / 5
神率
30.2%

レビュー投稿数13

ファンタジー絡みの独特な世界観

このタイトルの字体が、昔の映画ポスターを思い出させてレトロというかノスタルジックな魅力に誘われる。

レビューも多いので感想だけ。
過去が見えるカメラと、前世を覚えている男と、オメガバース。ちょっと詰め込みすぎだったように思う。
どこに焦点を見据えればいいのか…
主人公の望月はカフェ店員。Ωで、母を亡くして落ち込んでいて、不思議なカメラを持っている。
常連客の北川は一見αのようなβで、前世を覚えている。
北川にとって望月は前世で結ばれなかった好きな人。望月にしてみたら、優しくしてくれたのはその人の代わり?
結局は北川は望月本人を愛するし、一見受け身的な望月は自分から北川に飛び込んでいく前向きなハッピーエンド。
北川から見た前世の哀しみ、望月のカメラに残る幸せな家族の姿、実際に望月の親族だった事、それらが絡まって不思議な物語になったと思う。
もう一点不思議なのは、描き下ろし部分。
北川のNYでの同僚・ジョナサン視点で、どうやら望月は北川に相応しくない/釣り合わないと思われてるみたい。なんでこんな視点をラストに持ってきた?ジョナサンは北川をαと思ってる。実際ほんとにβなのかしら?
ともかくも、かなり独自性というか作者様の独特な感性が感じられて、そこは非常に素晴らしいと思う。BL漫画の評価としては「萌」で。

1

また会えた縁

 喫茶店の店員であるオメガの望月は、客であるアルファの北川からさりげない好意を寄せられています。喫茶店で会うことが主であり、穏やかな関係でありながら日々が過ぎていきます。

 北川はカメラを持っており、そのカメラを覗くと過去の知らない二人が見えると望月に告白します。実はこの二人というのが北川と望月の前世であり、この世で北川が探している相手が望月だったのです。前世で北川が望月を守り切れずに、当時二人は一緒になることができなかったのです。
 オメガであるが故に離れてしまったこと、同じ時代、同じ場所に生まれてこれたのも強い縁を感じました。今度こそは一緒になれたのかなと思いながら読み終えました。

0

雰囲気のある絵とストーリー

表紙に惹かれて購入しました。
雰囲気のある絵がいいですね。
惹かれ合い、距離が縮んでいく過程が自然で流れるように読めたのが心地よかったです。
途中、オメガバであることを忘れていましたが、随所にオメガバの設定が活かされていたのもいい。
オメガバといえばありがちなヒートからのエロ…は正直見飽きているのでこういうオメガバ好きです。
両思いになってからの2人がとてもしあわせそうでほっこりしました。
それまでの、好きなのに素直になれないもどかしさから解き放たれた笑顔がステキでした。前後の描き分けがすばらしい。
特に、後日談のニューヨークでの2人の雰囲気がとてもよかった。
仲睦まじく一緒に過ごしているのが伝わってきました。
望月の変な後ろ髪がなくなってすっきりかわいくなったなと思ったら、嚙まれていないうなじを見られるという描写があり、こういう見せ方いいな~となりました。
しあわせな2人は誰か(ジョナサン、アンディ)にやさしくできる余裕がある…とさらっと見せてくれるのが憎いです。

古いカメラを覗くと画像が見えるのはどういう仕組みなんでしょうか。
そこは北川の前世の記憶と同じような感覚でいいのかな。

0

俺が可愛いばかりに!!

タイトルは自己肯定感に満ち溢れた望月くんの先輩から。彼氏は三木くん。いいキャラだ。
今の自分を受け入れられるか、というテーマを感じました。合ってるかどうかはさておき、テーマを受け取りやすい作品は好きだな。描き下ろし部分もしかり。遠い過去の前世かもしれない人も、少し過去の自分の振る舞いも、そしてそれらが脈々と繋がって今生きる自分も、すべてを受け入れられるか、という。北川さんは「学があれば」を見事に昇華させてます。

保さんの「オレさ…捨てられるかも…」に見る狡さよ。そういう狡さがないから望月くんは幸せになれたのかな。望月がファインダーを覗きつつ憧れていたのが、静夫と保の2人ではないというのが面白い。

カメラと前世とオメガバースと、設定が渋滞気味である。オメガバース要素が使われていないとは言わないが、盛りすぎの感。
それはさておいて静かでありつつ情熱に溢れた良い作品だった。まさにマジックアワーという感じ。マジックアワーつながりで、漫画よりも映画の空気感を持っていたな。映画のポスターのような表紙、洒落たタイトルロゴにも好感。

萌2〜神

0

優しくて切ないドラマを見た感じ……

ドラマで見たいそんな作品。ページ捲るごとに色々と切なさが募っていくのだけれど、それでも二人には早く幸せになって欲しいと思いました
濡れ場はほぼになしに等しくて、なのでストーリー重視の人にはおすすめだと思いました。
前世では自身がαみたいにお金も力もなく好きな人と結ばれなかった攻めが、今世でそっくりな受けに出会う。
知れば知るほど似ていて、でも明確に違うところはちゃんとあり、攻めは前世のことがあって受けに惹かれたけれど、ちゃんと目の前にいる赤も好きなのだと分かって良かったなと思いました。
また、カメラ越しに前世の記憶が見えるっていう受けの設定も好きです♡

0

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