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島原市役所を舞台にした、ギャグ系BLです。めちゃくちゃ長崎、というか島原に行ってみたくなるー!
ギャグ系なので好みが分かれるかもしれませんが、私はすごく好きでした。朝から楽しすぎて…
島原市役所で臨時に働くことになった男子二人が、島原観光PRのため色々動き出す(というか駆り出される)…というストーリー。もうね、この漫画自体がものすごく良い島原の宣伝になってる◎
まず序盤、タカシの髪切った後の別人ぶりに笑った!ꉂ(๑˃▽˂๑)
「月9!?」のツッコミにも。
そしてツアーガイドの顔!明らかに教科書に載ってたあの人、フランシスコ・ザビエルだよね!?って顔で、もうブって吹き出しました。
それから長崎方言も味があって、方言好きとしてはたまりません。「やっちゃモテちょらすばい」…響きがいいわ〜
BがLしてるか?と言われるとまあ…してないんだけど笑、観光PRのためのBL作戦ということで、宣伝のためにそれっぽい動画を撮られてる…はずが、幼馴染の二人の距離感から自然にそれっぽくなってるところが笑えます。
笑って楽しんでちょっと幸せ気分になりたい、ってときには最高の漫画だと思いました✨
右野マコ先生の新刊出てて即購入でした。
お笑いシリーズずっと追いかけてて今回もすごく面白くて笑って癒やされてきゅんとしました
大学を卒業してはや5年、すっかりニート干物男子になってたタカシとゆうた
しかしタカシの就職をきっかけに、月9になってしまった2人たまにもとに戻ることもあるけど、変身後が変わりすぎてて、笑う元はいいのよ
ただこの2人友達以上恋人未満なのか?お互い恋愛対象として意識してるのか?無意識なのか?次巻があったらそこのところはっきりさせてほしいです。
2人の関係が今より進展するといいな
足湯のシーンはめっちゃ笑えました。お互いがわからなくてタカシがゆうたにドギマギしてて、緊張する2人ところがお互い認識したとたんほっこりするとこ可愛すぎる!あと駅でのタカシの膝に前向きで座るゆうたお互い温め合ってほっこりする2人は萌えどころでした!もうこの2人変身前も変身後もめっちゃ可愛いてすね
ゆうたはタカシのもっこりヘアが気に入ってるみたいで、猫吸いならぬタカシ吸いしてるところも可愛い
長崎県は近いのでよく旅行に行きますが、島原市は行ったことないんで、今度絶対行こうと思いました。
ぜひ続編で恋愛に発展する2人を見てみたいてす!
pixivで読んでました。
「田舎の美少年」的なノリの非BL。
2人のキャラとかモサいとことか
めっちゃギャグなんだけど
そこが面白くて最高にスカッとしました。
タカシもゆうたも大学を卒業してから
働かずにずっとニートだったので
人間としては本当にヤバいけど
2人とも地元愛だけは強いので
それを仕事にできちゃうのが
逆に選ばれし人って気がして笑えました。
2人はただ自然体に戯れているだけなので
仕事って呼んでもいいのかも微妙だけど
町興しにはなっているので
みんなWin-Winなのが平和で良かった。
気が緩むとゆるキャラみたいなのに
2人ともちゃんとするとイケメンになる
どっちが素なのかわからない
謎なところも面白かったー
BLになってほしい2人だけど
いまは本人たちにまったく
その気がないっぽいので
違う世界線で恋愛に発展するのを
見てみたいなと思いました。
ライトBLです。でも本人たちはBLしているつもりはないので、ブロマンスでしょうか?もしくはただの幼馴染のじゃれあいでしかなく、BLだと腐女子が思いたいだけかもしれません。
そのため恋愛感情もエロもありませんが、「うぐーーーー」っとなる物語になっています。
この作品は、大学を卒業してから地元島原へ帰って長年ニートをしていた幼馴染のタカシとゆうたの日常的な話になります。
ゲームに昼寝の日々を続けるだらしないふたりを見かねたタカシの母親が、働くためにタカシをイメチェンさせてからふたりの生活が変わっていきます。
イメチェンしたタカシは顔の良さだけで市役所の「シティア ピール部 町おこし課」に臨時社員として採用されます。ひとりじゃ辛いと協力隊として一緒に働くことになったゆうたもイメチェンしたらイケメンに!
右野マコ先生らしいギャグや大げさなキャラがたくさん登場したり、以前のモジャモジャやだらしないふたりに戻ったりもしますが、独特な距離感とコメディセンスで楽しませてくれます。
生まれ変わったふたりは互いの顔に照れながらも楽しく仕事として地元を紹介したり、いつも通り遊んだりわちゃわちゃしたりしている様子をBLのように周りが楽しく見守っている感じです。
ただボーイズのラブ未満のなにかを醸し出しているのを楽しむ作品です。
pixivで追っかけてました。コミックス本編の内容はほぼほぼカバーしていたので、描き下ろし目的で購入しました♪
ガッツリBLど真ん中って感じの作品ではないですが、島原の魅力を味わいながら2人のキャッキャッを楽しむって感じの作品です。地元愛を確かめつつ、親友愛を再確認していく2人のやりとりが、自然とBLっぽくなっているところに周りが勝手にフィーバーしてる構図……思わず笑ってしまいました(笑)
意図してイチャついてるわけじゃないから、ふんわりほのぼとした掛け合いがすごくナチュラル。家族のように気付けばそこにいる存在で、空気のようにいるのが当たり前な存在のタカシとゆうた。ニコイチな彼らのBLは、今まさに成長期を迎えていると言ってもいいでしょう。
役場の皆さんの煽り(お膳立て)を受け、想いを自覚していくのかいかないのか……恋の行方は想像するしかないですが、ソッチ方面には疎そうな2人なので、ずっとこのまま自分たちの世界でスローペースに人生を謳歌していきそうな気もします。
地元の魅力再発見の仕事を通して、お互いの魅力を再実感していく2人がとっても可愛くて、無意識にBLの萌え香を漂わせる言動の数々に癒されました。性的なあれこれはないですが、2人の距離チカな触れ合いだけで満たされます^ ^
地元が好きっていう感情の裏には、ストレートに地元が好きなの想いもあるでしょうけど、一番はタカシにとってはゆうたが、ゆうたにとってはタカシがらいるからでしょうね。
島原の魅力を外部に発信しながら、お互いが唯一無二であることの認識をもっと持ってもらわなくてはいけませんね(笑)2人のこれからに期待しています。
ギャグとコミカルテイストの楽しいテンポで進むストーリーは、元気になれるビタミンBLです。
地域振興や町おこしから始まるBLは斬新でした。
ケン◯ンショーや、るるぶのような地元情報が温かく、ためになる一冊です。ぜひ島原のガイドブックとして取り上げてもらいたいものです^ ^