俺の全てでお前を守る――

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表題作裏切り者のラブソング 2

ダンテ・ベルティーニ(ロメオ・ザネッティ)
イタリアマフィア・ガルディノファミリ
ジーノ・アメリア
27歳,イタリアマフィア・ガルディノファミリーのボス

あらすじ

最愛の幼馴染・ダンテとの別れから1年――。
ガルディノファミリーの新たなボスとして街を守るジーノだったが、
因縁の敵・トスカニーニファミリーが侵略をしかけてくる。

八方塞がりの中、敵組織の幹部として現れたのは、
まるで別人のようなダンテで……!?

「あいつを…ダンテを取り戻す…!」
マフィア達の命懸けの恋、夜が明ける第2巻!

作品情報

作品名
裏切り者のラブソング 2
著者
外岡もったす 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスデラックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784799767276
4.6

(412)

(320)

萌々

(57)

(17)

中立

(9)

趣味じゃない

(9)

レビュー数
42
得点
1888
評価数
412
平均
4.6 / 5
神率
77.7%

レビュー投稿数42

すっきり!

エロはめちゃくちゃえっちです。なんというか描写が同人誌のえっちさというか……
幹部時代の番外編も良かったんですけど何気にコミックシーモア限定の書き下ろしがたった1ページでも好きでした。

それで、どうして萌の評価かというと……どうしても個人的な地雷シーンがあって。
他の人が居る中でヤられるシーン。人によっては好きなシチュなんだろうなとは思うのですが、しばらく読み進めてもストーリーが頭に入ってこなかったというか(笑)読み返してやっと頭に入ってきました。

ストーリーは1巻で続きがきになる~ってなったのですがすっきり!
LOVEのためにこじれてLOVEのおかげで大団円!ってかんじで難しいことは置いといてびーえる!イェーイ!たのしーい!って気持ちになりました

1

待ってました!!!

1巻はジーノ、そして2巻でやっとダンテの方に!!!1巻の最後気になりすぎましたから…
発売日指折り数えてました。
いや今回出て来た新キャラも大変良くて、待ってましたのあの人も…フフフ
2巻では最初のジーノに胸が締め付けられつつ、ダンテに終始お前ってやつは!ってなってました。(語彙力が低い。)
そして…待ってました!!攻めの嫉妬!激重感情!!いやー良いですよねやっぱり。1巻では見れなかったので。
ストーリーも最後はハピエンが見えてきました!!3巻楽しみです♡

追記:煙草のくだり尊かった…

1

No Title

1巻の不穏な終わりかたからずっと気になっていました!!
好きだからこそ守りたいダンテ…
助けてのサイン、1巻ではジーノがダンテの手を握っていましたが2巻ではダンテがジーノの手を握り、、、
受けが精神的に攻めを支えるのが大好き過ぎるので二巻はもう好きの連続でした!

みんなの前でしてしまうシーンはジーノを守るためとはいえ読み返しの度辛い。
ジーノを直接守れないでニコロを睨むシーンは辛い。胸が詰まりました。

物語もクライマックスに迫っているので続きが楽しみ!

1

2人とも生きて〜!

ダンテ〜!!!
あなたそんな立場だったの〜!!!
そんな中でジーノと抱き合う時間が…。 

ジーノ!ダンテをなくして泣いて偲んで…。

それがまさかの再会で。
相手がどんな態度だろうと何を言おうと、考え考え相手を生かそうと。

感動なんですが、ややこしすぎて。
これは前のボスもダンテパパもどこまでが真実なのか?

憎しみの中で生きてきた2人が切ないです(泣)
とくにダンテ。いつ殺されるか捨て駒にされるか生きるか死ぬかの毎日で。
そんな中でジーノとの出会いや共に過ごす日々がどれだけ輝いてたことか。

続きが気になりますが、ありますよね?

1

高評価が多い中、場を盛り下げてごめんなさい

(1~2巻まとめてのレビューです)
腐友人からの猛布教を受けてまず1巻を読破。
そちらは以下に述べる理由から☆1か2で迷いましたが、お話自体が面白かったので☆3としました。
2巻は読まないつもりだったのですが、仲良くさせていただいてる2人のレビュワーさんから猛プッシュしていただいたので当方アッサリと陥落。
やっぱり以下が地雷です…

①嫌いな絵柄では全然ないのですが、横顔の後頭部サイズが二分の一以下でめちゃくちゃ気になります…特に1巻の15ページ目。
(電子書籍ビューアーでは17ページ目)
(2巻は1巻よりは "比較的" 該当箇所が少なかったですが、それでもやっぱり多くの箇所が該当します。さらに詳しくは欧米人の頭長幅指数でググってみてください)
②そうせざるをえなかったとはいえ、他人の前での凌辱。
③室内でサングラス。
しかも病気じゃなくて形見なら、なおさら欧米のマナーとして室内で着用したままはありえないんですよ…目にも悪いです。
目の病気とかであってほしかった…本当に。
しかもメガネって、子供用と大人用はサイズが全っ然違うんです。
作中でも子供の頃のメガネはめちゃくちゃ小さい(episode 4 冒頭)のに、成長とともにデカくなってる。
(耳にかける部分と真ん中の部分を交換してサイズ調整したのかもしれない。いやそれでもあれは元祖ジーノと遊んでた時のメガネよりももっと小さすぎる。別物?)
④くまのぬいぐるみから人々へ音声だけを聞かせる演出が、私の大好きな「学園ヘヴン」と同じであること。
喋り方とかノリとか機械の感じとか、あまりにも一致箇所が多すぎてモヤりました。
(もちろん「学園ヘヴン」をご存じなかった可能性もあるでしょう)

正直他にも、地雷というほどではないものの、

⑤(火事の時)大勢の目の前でキス&ダンテの卑猥なセリフ
⑥イタリアのマフィアが騎士団みたいに一斉に跪く
⑦「ちゃま」がゾワッとする
(ピンクのスーツ着た玉ねぎ頭を思い出してしまう世代)

がモヤりましたが、特に気になったのは①~④でした。
①~④のなかで「うーーーーんギリ許容できるかな~?」って思えるのって②だけです。
漫画の楽しみ方って人それぞれで、たまたま私には合わなかった、というだけですし、お話自体は面白かったので高評価なのも納得です。
東洋人もニコロも好き。この二人に救われた感じです。
この二人見たさに3巻もおそらく読むと思います(ィャ読むんかぃっ!w

3

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